- 締切済み
英語講師から英語教室運営者へ
子ども向けの英語教室を運営しているものです。去年から開講し、この夏から2年目になります。ひとクラスにつき講師2名体制でやってきて、2年目から私は講師としてクラスに出ずに運営者・責任者として教室を運営していこうと考えています。また、私の代わりにアルバイトの人をこの春から雇っています。 教室を開講してきたときから一緒にやってくれている先生を担当講師、アルバイトに入っている人をフォロー講師として2名体制で教室を運営していくことを保護者のみなさまにどうお伝えしていいものやら分からず教えていただければと思います。 今まで私ともう1名の講師の2名体制だったのが、この春からアルバイトの講師も一緒にレッスンに参加し、私は最初と最後だけ教室にいるという形をとるようにしています。急に講師ががらっと変わると子ども達にも不安を与えると思ったので、少しずつ移行していけばと考えておりました。 ところが、子ども達や保護者からも私がいなくなるのですか?といった質問をいただくようになり、返答に困っておりました。もしかすると保護者の中には、私がいるので教室に通ってくださっているのかもしれません。分かりませんが・・・ どのようにして今後の体制を皆様にご理解いただければ良いのかご教授願えますでしょうか。ちなみに、教室を開講してきた当初から私はフォロー講師としてレッスンに関わってきただけです。よってメインでは教えてはおりませんでした。ただ、保護者への印象としては、私が責任者といった認識はもたれておられるかと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- udomylove
- ベストアンサー率100% (2/2)
告知の仕方は、私の場合は; 1.HP 2.公式パンフレット 3.News Letter 4.メール配信 署名をかっちり作ってある 5.レッスン時に行き届いているかどうかチェック という段階的な方法を取っています。 他にも配布物としては、 ・テキスト ・ワークショップの資料 ・独学用教材リスト などがありますので、そちらにも埋め込んでいます。 繰り返すことが大切です。 認知度が高くなっているのだよ、という暗黙の了解となりますから。 ただ、私の場合は生徒さんが大学生以上の大人なのでこれでいいのですが、 子どもさんたちが生徒さんなので、親御さんたちに告知ですよね…。 HPはすでに入会されて通学されていると、なかなか見られない場合もありますね。 毎月や隔月のニュースレターは効果があると思います。 手配りで印刷したものを準備するといいのではないでしょうか? しかも繰り返すためにしばらく続けていき、 広告効果なども盛り込んではいかがですか? >お友だちご紹介キャンペーンや、イベントなどのご紹介。 手渡しのときの笑顔が大切です♪ 立ち位置が変わることをわざわざ改めて書き起こすことよりも、 たくさんの情報の中のひとつとして告知するほうがいいと思いますよ。 システムはこのようになっているのです、のように、 「ご存じでしたか?」と既成事実としてしまいご連絡をする、というような。 以下弊校のHPです。 てんこ盛りです。 http://www.p1school.com/ かなりアップテートを頻繁にすれば、告知はここで正式にしたことになり、 既成事実として認知されます。 弊校の場合は、特にオンラインがメインなので、 浸透しやすいこともありますね。 経営、がんばってくださいね♪
- udomylove
- ベストアンサー率100% (2/2)
はじめまして。 私も英語学校を運営しています。 おそらく、肩書きのつけ方に工夫が必要なのでは?と感じました。 役割や立ち位置表明というのは、肝心なところです。 私は積極的にレッスンをしており、 学校が大きくなっても、自分の立ち位置が変化しても通用するよう、 「主宰」という肩書を使っています。 >実際は副社長であり、各種講師でもあり、メイン講師でもあり、 カウンセラーでもあり、テキスト作成者でもあり、と、 なんでもやらないといけないんですけどもね(笑)。 講師・主任講師・フォロー講師・アシスタント講師 など正社員やアルバイトさんを分けてらっしゃいますか? 名称は、印象操作ができてしまう、 けっこう厄介なものだと思うのですよ。 名刺やパンフレットなどの配布品にも反映させると、 生徒さんやご家庭の認知が成されていきます。 HPなども繰り返し見るものなので、しっかりすると 確実に刷り込まれます。 運営面においては、 社長・運営者などのほか、 コーディネーター・プロデューサー などの自分の意志の方向性を示すことができると思うのです。 あまり参考にならないかもしれませんが、肩書きの語例です。 http://bizex.goo.ne.jp/tool/mng/3_6/ それが決まったら、しっかりとした告知をしたほうがいいと思います。 発展途上の区切りで、肩書きが変わるたびに告知しないと、 運営者・経営者・責任者としては無責任です。 肩書きが変わるということは、体制が変わるということで、 通ってくださっている生徒さんやご家庭に、 大小多岐にわたる影響があることですから。 少し変わったとしても、必要な連絡事項を伝えることは、 英語の基礎でもありませんか? もちろん、いい英語学校というのは器や肩書きではありませんが、 中身が器や肩書きにも反映されます。 そこのところを押さえないと、ダメダメな学校になってしまいますので、 ぜひとも今のうちにご検討ください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 まずは肩書き、そしてその告知ですね。 告知の方法としては、一人一人とお話した方がいいのでしょうか。 それともニュースレターのような形がいいのでしょうか。 どういう言い方/書き方でお伝えしたらいいものやら・・・ 悩むところですね。 信用の問題もありますし。コロコロ変わると不安にさせてしまいますし。