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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの限度額)

住宅ローンの限度額について疑問がある理由と信頼できる業者の選び方

このQ&Aのポイント
  • マイホーム購入のために不動産を巡り、提示される住宅ローンの限度額が異なる経験をした結果、疑問が生じました。
  • 複数の不動産業者からのローン限度額の違いは、営業目的で意図的に高い額を提示することや、予想に基づいた話である可能性が考えられます。
  • 信頼できる業者を見極めるためには、複数の業者を比較し、実績や口コミ、専門知識などを考慮することが重要です。また、地価についても水害や他の要因によって安くなっている可能性があるため、十分な調査が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#184449
noname#184449
回答No.6

#3です。 お礼拝見しました。 >提携の金融機関であればローンが多少優遇されることもあるのでしょうか。 あります。間違いなく。 ただ、金融機関と提携し、優遇を受けられるまでの不動産業者って殆ど限られた数社です。 俗にいう「大手」ですね。 なので、90%以上の「中小業者」であればそのような優遇は殆どありません。 そもそも金融機関と提携を結ぶのさえ大変な事ですからね。 >選ぶ不動産によって、ローンの限度額が変動するということはありますか? 当然あります。 >おすすめの勉強方法があったら 特別な勉強方法なんてありませんよ。 強いて言えば「何にでも興味を持って自分で調べる」ですかね。 運転していて道を憶えるのもカーナビに頼っていたらいつまで経っても憶えませんが、実際に自分で運転するとまず間違いなく1~2回で憶えますから。 なので貴女の「まずは行動」というスタンスはいいと思いますよ。 誰でも初めは「何も知らない」のが当然。 それはお客様だけでなく、業者だってそう。入社したての新人は殆ど何も知らず入社してきますが、半年もすれば一通りの業務をこなす事ができますからね。 ただ、勉強し過ぎてあまりに「頭でっかち」になり過ぎるのだけは注意。 不動産に100%はありません。 注文住宅ですら、様々な法的規制の為に好きな様には建築出来ないのが一般的ですからね。 なので知識は身に付けつつも、理想と現実の「落とし所」をよく理解する事です。 それが出来ない人が時折おられますが、そういう人ってホントいつまで経っても、何件、何十件見ても踏ん切りがつかずに買えないですからね。 まぁ、無理に買う事もないのでそれはそれで賃貸に住めば一番いいのですけど。 って言うか賃貸向きの人ですね。そういう人は。

ykr613
質問者

お礼

お礼を読んでいただき、あつかましい質問にも答えていただき大変感謝しております。ありがとうございます。 >金融機関と提携し、優遇を受 けられるまでの不動産業者って殆ど 限られた数社です。 >俗にいう「大手」ですね。 つまり、大手を選ぶと優遇を受けやすいのですね。でも、私どものような定収入の客を相手に、優遇というのは無理ですよね?顧客単体の収入に関わらず、不動産が大手であるというだけで優遇を受けられるのとは違いますよね?そもそも、大手の銀行では相手にされない額の年収となると…難しいですよね。 ちなみに、その優遇される理由なのですが、大手で長年の付き合いだから優遇されるということですか?また不動産によってローンが変動するというのは、優遇の有無のみですか?それ以外にも何か変わりますか?何度も繰り返し質問してあつかましいにも程がありますが、すみません。これも、お忙しく面倒なので無視なさってくださって大丈夫です。 >なので、90%以上の「中小業者」で あればそのような優遇は殆どありま せん。 そもそも金融機関と提携を結ぶのさ え大変な事ですからね。 90%もの企業が中小だったのですね…知りませんでした。これもまた勉強不足ですね。ちなみに、大手と中小の違いは、CMが流れているかいないかとは違いますか?一握りの大手とは、どこを指すのか…上場企業であるかどうかですか?基本的なことも知らずに申し訳ありません。自分でもまた時間のあるときに調べてみます。ともかく今は、ここで皆様にいただいたご回答を参考にメモをとることから始めています。 >特別な勉強方法なんてありませんよ 。 強いて言えば「何にでも興味を持っ て自分で調べる」ですかね。 確かにおっしゃる通りです。自分で調べなければ身に付きませんね。私の場合、何から調べていけば良いかすら不明でしたので、物件情報からまず見始めて、それ以外のことを調べるというのも何を調べていいかがわからず難しい状態にあったのですが、ここで皆様に回答をいただいて、難しい内容なので書き出して把握することから始めました。そうすることでだんだん整理が出来てきて、何を調べるべきかが少しずつ見えてきました。 >なので貴女の「まずは行動」という スタンスはいいと思いますよ。 このお言葉が素直に嬉しかったです。ここに恥を忍んで質問した時に、皆様に回答いただきあまりに無知な自分を恥ずかしいと思うと同時に、そのような身分で不動産やハウスメーカーに乗り込むなど身の程知らずめ、恥を知れ、お前はまだ家など買う身分ではないし探す資格もない、とみんなから言われているような気がして、とても落ち込んでしまったのです。そのようなことは思い込みで、皆様きちんとアドバイスしてくださっているのに、元々あった劣等感が、変な方向に向いていました。 そこでその言葉は、わからないなりに、足掻いても良いのだと、勇気をいただきました。 >ただ、勉強し過ぎてあまりに「頭で っかち」になり過ぎるのだけは注意 私はどちらかというとそんなタイプかもしれません。学生時代も真面目に勉強するタイプでしたし、本番に弱いです。気を付けようと思います。 >なので知識は身に付けつつも、理想 と現実の「落とし所」をよく理解す る事です。 理想的です。知識は付けながら、理想ばかりも追わず、現実は受け入れて、かと言って肝要の理想とかけ離れた姿にならないような妥協点をうまく見つける…この点では主人は要注意です。あれもこれもと理想ばかり並べます。現実はそこまでの理想が叶えられるほどのお金はないのに…。理想は大切にしていますが、現実と見比べて少しずつ落としていけるところを落として、けれどもそこに知識がなければ落とさなくていいところまでも落として、焦って、購入…そして後悔、、そんなパターンが目に浮かびます。肝に命じて、できる限りの勉強をしっかり、そして行動も起こしていきたいと思います。 前向きになれる回答をありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#222312
noname#222312
回答No.7

お礼を頂きましたので再度書き込みします。 >質問文に表記が足らなかったですね 一般論としては、年収が融資を受ける際の限度額のおおよその判断基準となるからです。 それに預貯金などの自己資金がどれだけあるかで、住宅建築総額のうちのどれくらいを借入しなければならないのかが判断できます。 また毎月の生活の中からどれくらい預金する余裕があるのかで現在の返済能力が判ります。 それと同時に土地も求めるとなると借入金額は跳ね上がるので、毎月の支払額が増えます。 その辺の表記があれば不動産業者の言う限度額がどういう性質のものなのかが判るから提示があればと書きました。 >二重にローンを組むのとはまた違いますよね? 違います。 住宅建築初期にかかる諸経費分の支払いに自己資金がない時には、前もってどこかの金融機関にて一時金を借受けしておくのです。 当然短期間返済ではあっても僅かではありますが金利や手数料なども発生しますが、自己資金がない場合はそうするしか仕方がないのです。 もちろん住宅ローンの借入金額の中にはその一時金の分も含めておき、住宅ローンが借りられた時にはそちらを一括完済します。 ただしこれも住宅ローン同様に誰でも簡単に借りられるというものではありません。 住宅ローンを借りる見込みの金融機関にこの辺も相談しておいて下さい。 >そうだったのですね。知りませんでした 金融機関に行って現在のお宅の収入や資産や諸々を全て話し、現状でいくらくらいまで融資してくれるかの相談と、その場合の月々の返済額などのシュミレーションを作ってくれます。 もちろんその時にローンの仮審査を申請しておくのです。 そこで出された数字がお宅の住宅建築の際のおおよその予算になります。 おおよその予算が判ればどのような住宅が造れるのかがハウスメーカーの営業の手腕でしょう。 複数のハウスメーカーなり不動産業者なりを廻って理想の家を求めるのはそこからです。 ちなみに職業とお勤めの会社の経営状況、ローン名義人の年齢とか収入とか自己資金の有無が金融機関で住宅ローンを融資する際に審査する部分です。 現状で融資を受けられるかどうかは誰にも判りませんので、勝手に借りられる事を前提にして焦って不動産の話をドンドン進めてしまうと後で借りられないとなった時に大変な事になります。 不動産業者のつてなどもややありますが、住宅ローンの審査はその金融機関とは別の審査機関ですので、そういう意味で申請者次第では必ず借りられるものではないという事です。 そうやって順序を追って色々なプランを持って不動産業者を訪ねれば、向こうは売るのが商売ですので親身になって対応してくれるよと言いたかったのです。 また住宅ローンには金融機関を窓口にした住宅金融機構のフラット35もあります。 こちらは融資するのは国なので、いくらかは融資を受けやすいと思います。 頑張って良い家を求めて下さい。

ykr613
質問者

お礼

お礼を読んでいただき、更にまた重ねての詳しいご回答をありがとうございました。 >その辺の表記があれば不動産業者の 言う限度額がどういう性質のものな のかが判るから提示があればと書き ました。 アドバイスありがとうございます。もし書けば、その辺りのことが細かく判るということですね。今までの回答の中で、不動産=金貸しではないので誤差が出るのは当然であるということがとりあえず理解できたので、更に詳しくA社はどうでB社はどうであろうというところまで追求しなくても納得ができました。なので、今回は具体的には書くのを控えさせていただきます。年収など数字的なところ以外にも、ローンの審査で加味される要素が細かく出てきますし、そこのところの話も多少それぞれの会社でお話ししているので、そのような深いところまでの個人的な情報を、こうした公の場に晒すことに抵抗があります。せっかくアドバイスしてくれようとなさっているのに、申し訳ありません。ありがとうございました。 >住宅建築初期にかかる諸経費分の支 払いに自己資金がない時には、前も ってどこかの金融機関にて一時金を 借受けしておくのです。 当然短期間返済ではあっても僅かで はありますが金利や手数料なども発 生しますが、自己資金がない場合は そうするしか仕方がないのです。 その方法について、昨日不動産業者のところへ行く予定があったので聞いてみたのですが、一社では事前に借り受けを受けることによって組める枠が下がり、結局買える物件の値段を下げなくてはならず、これ以上予算を下げるとなると中古の古い物件しかなくなるし古い物件となればリフォームが必要になるため結果的に値段もそこまで大きく変わらないということになれば、それをやるメリットがないというようなことを言われました。でも、一度事前審査を受けるまでいかなくてもローン相談会のようなものに参加して相談してみるのが良いですね、ということになりました。 もう一社では、上と同じようなことに加えて、そもそも住宅ローンがおりるかどうかの審査をする前にそのようなことをするのはあまり聞かないが、住宅ローンの審査がおりて、少し足りない時に補うような形でそうしたやり方をする場合もあるが、そんなに一般的ではない、と言われました。一昔前ではなんとしてでも無い分を調達して無理にローンを組むこともあったそうですが、おすすめはできないということでした。 これらは金融機関で聞いたものではないので、不動産が適当なことを言っている可能性があると思います。近いうちに、どこか銀行でローン相談会のようなものに参加してみようと思っているので、そこの辺りも確かめてこようと思います。貴重なご意見ありがとうございました。 >その時にローンの仮審査を 申請しておくのです。 そこで出された数字がお宅の住宅建 築の際のおおよその予算になります 。 仮審査とは、事前審査とは異なりますよね?履歴は残らない形ですね、それならば、審査に響くことはないですよね。不動産では、あまり余計なことをすると履歴に残ってしまい審査に響くことになるのであまりお薦めできないと言われ、こちらは銀行と話をつけてローンをおりやすくすることに関しては、プロであるので任せてください、というようなことを言われました。やはり不動産によっても、言うことは変わりますし、ここでいただいた皆様のお知恵も拝借して総合的に考えていると、やはり今までまわった中で、どこがいい加減なことを言っているかがなんとなく、わかってきました。 >そうやって順序を追って色々なプラ ンを持って不動産業者を訪ねれば、 向こうは売るのが商売ですので親身 になって対応してくれるよと言いた かったのです。 金融関係のことと、不動産をごっちゃにしていたのが、私のそもそもの大きな勘違いでしたので、そこに気付かせていただいたことは、とても大きいです。ありがとうございました。 >頑張って良い家を求めて下さい。 甘いことばに騙されないよう、しっかり勉強しながら、頑張って良い家探しをしていきたいと思います。ありがとうございました。

回答No.5

不動産業者と話しても、彼らは融資する銀行ではないため、的の得た回答は返ってきません。借り入れ年数も、金利プランも決まっていないのに、「いくらまでなら借りられますね。」と答えられるはずがないのです。 基本的に不動産業者の話はウソが満載だと思ったほうが良いのです。 不動産業者は、住宅を早く、多くの人に、高く売ることが仕事ですから。 ●何を基準にして良い業者を見極めることができますか?アドバイスお願いします。 おすすめは、まず自分でいくらまで借りれるのか計算してみることです。 1.自分の返済プランを決める(仮でも構いません。) 決める項目  金利タイプ : 変動金利か、長期固定金利か、10年固定金利か。その時の金利 借り入れ期間 : 何年で返済するか 予算 : これは仮で構いません。 2.返済シミュレーションをしてみて、「返済負担率」を計算する 返済負担率 = 1年の返済総額 / 年収 この返済負担率が住宅ローンの審査のキモになってきます。 3.返済負担率を見ながら微調整 審査のギリギリまで借りたい人 →35%以内 審査の安心ライン →30%以内 日本の平均 →25%以内 これは、個人の考え方次第です。この値が思ったラインにのらなければ、「1」で設定した仮の予算を増やしたり、減らしたりする必要があります。 ここまで、自分でやってみると、どの不動産業者が適当なことを言っているのかがわかるはずです。自分で勉強することが業者選びでは重要なのです。

ykr613
質問者

お礼

>不動産業者と話しても、彼らは融資 する銀行ではないため、的の得た回 答は返ってきません。借り入れ年数 も、金利プランも決まっていないの に、「いくらまでなら借りられます ね。」と答えられるはずがないので す。 おっしゃる通りですね。他の回答者様も皆さんそのように指摘してくださっていますし、私の考えがそもそも間違っていました。金融関係のことを金融専門ではない業者で全て任せようとする自体がおかしいですよね。勉強不足であったことは自覚がありましたが、ますますそれがはっきりわかりました。 >基本的に不動産業者の話はウソが満 載だと思ったほうが良いのです。 不動産業者は、住宅を早く、多くの 人に、高く売ることが仕事ですから このお言葉にも納得しました。「住宅を早く、多くの人に、高く売る」この言葉通り、何年か先になってもいいと思っている旨の話をすると必ず、準防火地区指定がもうすぐ始まるからとか低金利で借りれる方法があるからとか、昨日のお客さんは飛び込みで家を見にこられて翌日には契約したのだから物件には運命の出会いというものがあるのです、今日見られた家が商談に入らなければ押さえておくことはできないから次の土日にはなくなるかもしれない、などなど、あの手この手で購買意欲を掻き立てられました。とても巧いもので、不動産業者の営業さんは本当にすごいなぁと感心していました。ペンひとつ見知らぬ人に売るのは大変なことなのに、言葉巧みに何千万もの家をその日に買いたくなるように仕向けることができるとは…。 >ここまで、自分でやってみると、ど の不動産業者が適当なことを言って いるのかがわかるはずです。自分で 勉強することが業者選びでは重要な のです。 今、みなさまの意見すべてをメモに書き出して、ポイントを押さえて勉強し、kanegon7000様のご意見も箇条書きでまとめ、具体的にシミュレーションをし始めているところです。希望借入額から返済額を試算するシミュレーションでは、今の金利で計算すると今の支払い能力では無理でした。色々な想定でシミュレーションし直して、予算を考えていきたいと思います。 わかりやすいご回答をありがとうございました。

noname#222312
noname#222312
回答No.4

先ずもってこういう話をする時には年収をきちんと表記しましょう。 それと毎月預金がどれくらいできてるのか、手持ちの自己資金はいくらあるのかも表記しましょう。 毎月いくらくらいずつなら返済可能かどうかは自分で判断するべきです。 借入する資金の話以前に、どのくらいの規模のどのような住宅を希望するのかで、おおまかにでも希望する住宅の概算の価格が出せると思います。 それと所有する土地はあるのかないのかでも話は大きく変わります。 総額でいくらくらいまでの住宅が建てられるかは自分で決める事です。 頭金は150万円を予定しているようですが、頭金の相場は住宅購入総額の1割くらいです。 まあ頭金はなくても良いという金融機関も多いので、無理して払う必要もないかと思います。 それと土地や住宅を求める際には初めに必要経費を現金で支払う事になると思います。 地質調査や地盤改良にしてもそのほとんどはハウスメーカーからの委託業者が多く、その支払いも住宅とは別に行わなければならない事が多いです。 その他にもハウスメーカーと住宅建築の契約を交わせば、当然契約金の支払いも求められます。 それにハウスメーカーによっては着手金の支払いを求めるところもあります。 住宅建設が進むに従い、各役所への申請などにかかる諸経費もその都度現金で支払う必要があります。 頭金を除いたこの辺の支払いだけで、一般的には住宅購入総額の2割くらいになります。 それだけの自己資金がなければ住宅計画は無理です。 住宅ローンに関しては金融機関に行って相談すれば判る事なのですが、住宅建設を始める前に融資を受けられるものはありません。 なので上で述べた必要経費の支払いはあらかじめ自己資金で賄うか、事前に金融機関などから融資を受けておかなければ支払えません。 そのような事前に融資を受けた資金も含めた住宅購入総額で、住宅ローン全額としての借り換えをする事もあるのです。 質問者さん側にそういったプランがなければ、ハウスメーカーでは諸経費込みか諸経費抜きの住宅ローンの提示をするのです。 そういうことから質問のような話になったのだと思います。 そもそもこういう話はハウスメーカーがするものではなく、質問者さん自身がご自分の年収や自己資金の有無を見ながら自分で判断する話です。 金融機関にしてもいくらまで融資してくれるかというものではなく、質問者さんがいくら借りてどのくらいの期間で返済できるかの計画性と経済力があれば、極端な話いくらでも融資してくれます。 あとは金融機関が質問者さんの出したプランを査定しながら融資するかしないかを決めます。 融資するにしても質問者さんのプラン次第で融資額が算定されます。 いきなりハウスメーカーに行くのではなく、事前に金融機関に行って住宅ローンの仮申請をするのが先です。 話が進んでから金融機関から融資を受けられないでは絵に描いた餅どころではありません。 >何を基準にして良い業者を見極めることができますか?アドバイスお願いします。 冷たいようですが、どのような業者も善意で動いてくれるわけではありません。 皆商売でやっていますので、信頼できる業者を選ぶとか以前に、そういうプランや予算の提示がしっかりされない顧客に対しては業者の方でも信頼などしてくれませんから、しっかりとした誠意ある対応を求めるのは難しいでしょう。 言い換えれば単なる冷やかしだけの客もいるので、そういう計画性もないような本気度の見えない客にまでいちいちまともに対応していられないという事です。 特に予算の少ない人は、散々あれこれ時間をかけたあげくに結局は契約してくれない場合が多いという事もあります。

ykr613
質問者

お礼

>先ずもってこういう話をする時には 年収をきちんと表記しましょう。 それと毎月預金がどれくらいできて るのか、手持ちの自己資金はいくら あるのかも表記しましょう。 毎月いくらくらいずつなら返済可能 かどうかは自分で判断するべきです 。 質問文に表記が足らなかったですね。申し訳ありません。自分の収入ではなく、主人の許可もなく質問を立ててしまったので、勝手に全て書くのは心苦しく、中途半端な文になってしまいました。全て書き出せば正確な答えに近いことを提示していただけるのでしょうか。もしそうならば補足に書きますが晒すだけの結果になるか予想通りそんな程度かと批判されるだけなら迷ってしまいます。なので、最初から全て書き出すのはやめました。 >どのくら いの規模のどのような住宅を希望するのか これは、予算ありきと思っていたので、この年収では希望通りにとはいかないだろうなと、低めの物件の中で少しでも理想に近いものを探して見学に、というような感じでした。なので、とりあえず色々な業者の話を聞いて、ローンの目安を知って、その数字を参考にして物件を金額で探していました。そもそもそれが間違っていましたね。 所有する土地はありません。 >頭金を除いたこの辺の支払いだけで 、一般的には住宅購入総額の2割く らいになります。 それだけの自己資金がなければ住宅 計画は無理です。 一般的に二割の自己資金が必要になるというのは、業者の話でも聞きました。情報紙などでもよく目にしますので、本来そのくらい必要なのは承知していますが、現状ではまとまったお金は、私の両親が援助すると言ってくれている150しかありません。今年三歳の息子が幼稚園もしくは小学校に入るまでに居住地を定めて校区が変わらないようにしてあげたいために、住宅購入を考えています。今すぐの話でなくても、数年以内には決めなくてはならないと思っているので、少しずつ動き始めています。27歳という年齢からも、まだ早いとは思っています。息子の校区の問題がなければ、今から動いていないと思います。しかし、だんだん大きくなる息子のために、少しでも何か行動しなくては、と早め早めに、先走って動いています。幼稚園に入るにも、入る年度の前の年から申請が始まります。年中での入園に間に合わなければ年度途中で引っ越しとなり受け入れてもらえる園を探さなければならず、早くに理想の物件に出会えるに越したことはありませんから、そういうわけで早いとは思いながらも家探しを始めました。自己資金が不足していることも充分痛いほどわかっています。少しでも資金を増やし年収が上げるためにもう何年か待つというのも考えていますし、それまでに現状でも買える物件に出会える可能性がゼロではないのなら、探し始めたいと思いました。子どものために貯めている貯金もありますが、住宅購入のために貯めている貯金は月に三万ずつほどで雀の涙ほど、引越の費用程度のものです。 >住宅ローンに関しては金融機関に行 って相談すれば判る事なのですが、 住宅建設を始める前に融資を受けら れるものはありません。 なので上で述べた必要経費の支払い はあらかじめ自己資金で賄うか、事 前に金融機関などから融資を受けて おかなければ支払えません。 そのような方法があるのですね。勉強になります。 >そのような事前に融資を受けた資金 も含めた住宅購入総額で、住宅ロー ン全額としての借り換えをする事も あるのです。 二重にローンを組むのとはまた違いますよね?そういった方法があることを知らなかったので、自己資金は手元にないため不動産にいく際にもそのままないということでお話を聞いていただいていました。そもそも自分たちのような定収入の客を銀行が単体で相手にしてくれると思っていなかったのです。自分たちで金融機関にライフプランの相談と融資の申込をしにいけばよかったのでしょうか?的はずれなことを言っていたらすみません。 >いきなりハウスメーカーに行くので はなく、事前に金融機関に行って住 宅ローンの仮申請をするのが先です 。 話が進んでから金融機関から融資を 受けられないでは絵に描いた餅どこ ろではありません。 そうだったのですね。知りませんでした。私の兄や周りの人間も、若くして住宅購入したせいもあるかもしれませんが、そんな話を聞いたことがなく、不動産に物件を見に行くのが最初の初動で、そこからローンがおりるかどうかについては不動産業者の担当者に任せて、客には金融機関との面接の時にも不動産業者の言われた通りに答えて余計なことは一切言わないようにと言われて、金融機関との面接を終えてローンがおりた…そんな流れでした 。それが兄の場合なのですが、兄の場合も小学校に上がる長女の為に決断した引越で購入に至ったのですが、自己資金はなく両親から150の援助だけでそのような流れで住宅購入に至りました。そのような感じで、不動産業者のつてで金融機関でローンの審査を通してもらって、購入するものだとばかり思っていました。 どの業者も善意ではないということは理解しているつもりで、全て商売のためであるということもわかります。ネットなどの情報を見ていると、こんな業者には気を付けろとか、良い業者の見抜き方とか、色々なことが載っているので、それにおどらされていたかもしれません。こちらの質問で皆様にいただいたご回答を参考にして、1から考え直しながら、行動も見直しつつ、やっていきたいと思います。 詳しいご回答ありがとうございました。

noname#184449
noname#184449
回答No.3

不動産業者です まず、ご理解いただきたいのは不動産業者は「不動産を売るプロ」であって「金貸しのプロ」ではありません。 つまり、今まで出された額は不動産業者の「経験」に、「このような物件を売りたい」という「欲」「業者の個人的事情」というバイアスがかかった数字です。 なので、ある一定の目安にはなりますが、必ずしも「確定」的に信用すべき数字ではないという事。 実際は金融機関の審査を経過して金融機関の出した数字が唯一無二の「事実」です。 ただ、そうは言っても全く的外れという訳でもありません。 ご質問文を拝見してもどれも微妙にニュアンスが違いますよね? お母様との収入合算が前提であったり、ご質問者様の単独での借入が前提であったり。 また、検討している物件の担保価値によっても違いますからね。 そのような細かい様々なファクターを総合して審査されるのが住宅ローンです。 しかし、住宅ローンは他のローンには無い「縛り」がいくつかあります。 その最たるものが「返済比率」です。 つまり、たとえ「俺は今まで家賃10万の家に住んでいたから、そこまで払える」と主張しても、返済比率を出したら「月々7万の支払分しか貸せない」という事があるのです。 この返済比率は厳然たるもので、どの金融機関もおおよそ「30%」を基準にしています。 が、物件の担保価値、勤め先、勤続年数、年収によって違いますし、不動産会社の提携金融機関であったりすればまた事情は違います。 そのあたりの事を不動産営業にぶつけてみて下さい。 「A不動産では●●万円の借入と言われたが、なぜこちらは●●万円の借入なの?」って。 そこで明確な説明があれば納得できるでしょうし、そうでなければ何の根拠もないという事で、その業者と取引する、しないを判断すればいいです。 あと、 >地元で築浅中古を探していて同じくらいの比較的最近建てられた家が同じ町内で三件も売りに出されていて これは何とも言えません。 不動産は「一物一価」。 物件(地域)ごとに価格を決める要素がそれぞれあり、それは物件(地域)ごとに違う事ですから。

ykr613
質問者

お礼

不動産業者の方から貴重な詳しいご回答をありがとうございました。確かに不動産は金貸しではないので、確定の数字として見てはいけませんね。あくまでも目安として見てはいたのですが、差が大きかったので気になって、また業者の言葉で「私の仕事仲間に金融関係のローンに強い人間がいて、他では通らないような金額のローンも通すことができる腕利きな者なので、この額まで考えてもらって大丈夫です」と、高めの金額を出してきたので、担当者によってそんなに変動するものなのかというのも気になって、このような質問に至ってしまいました。 おっしゃる通り、確かにそれぞれ条件は微妙に違っていました。そして、こちらの条件以外に物件の担保価値によっても変動するということなのですね。そんなことも知らなかったので、参考になりました。提携の金融機関であればローンが多少優遇されることもあるのでしょうか。その意味で選ぶ不動産によって、ローンの限度額が変動するということはありますか?質問を重ねてすみません。 ともかく、全体に勉強不足であることは自覚しております。もっと知識をつけなくてはなりませんね。特に、主人が仕事で忙しく、業者とのやりとりが私だけになってしまうことが多いので、女一人で甘く見られないかと不安もあり、知識をつけたいと思うのですが、いったいどうして何から勉強したらいいのかわからなくて、とにかく一歩を、と行動を先に起こしてしまいました。まだ、行動を起こすのが早すぎたのかもしれません。これから住宅購入にあたって知識をつけるために、関連の本などを読むことぐらいしか思い付かないのですが、なにか行動しようと思っています。おすすめの勉強方法があったら、教えていただけませんか?あつかましく申し訳ありません。お礼を読んでいただいているとしてお暇があればです、面倒だと思うので、面倒ならいいので、無視なさってください。 近いうちに2つの不動産業者と会うので、アドバイスにいただいた質問を、担当者にぶつけてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

商談するうえで「おれはいくらまで出せる」とはっきり言えず,150万円しか貯めていない客なら,最初に書いてある業者がいう「長期計画で新築は考えていきましょう、年収を上げること」が妥当な答えだと,ぼくは思います。露骨にいうと,「あんたは,まだ家を持つ格じゃねえ」ということじゃないですか。 特定の物件について「なにか支障があるのでは?」という不安があるなら,その物件の近くの住人に尋ねてみてはどうですか。

ykr613
質問者

お礼

確かに、まだ家を持つには早い年齢であり年収であると自覚しております。そして、その業者の言葉がpassersby2様のおっしゃる通りだと思います。 ご回答ありがとうございました。 今日のところは時間がなく、また他のご回答へのお礼もあとになりますがかならずします。 この場を借りて、皆様ありがとうございました。

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.1

銀行のローンセンターに直接行ってみたらいかがですか? 水害うんぬんはわかりません。

ykr613
質問者

お礼

銀行のローンセンターに行って、いくら融資してもらえるかを尋ねればよいのですか?基本的な知識もなく恥ずかしい限りですが、何から勉強すべきかすらわからないままにとりあえず物件を探すことから始めてしまいました。まず、ローンセンターについて調べてみて、行動しようと思います。 回答ありがとうございました。

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