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給与の非課税について
月次の給与で非課税額が「-」になるのは、 どういった原因があるのでしょうか? 通勤手当が0で「0」になることはわかるのですが、 「-」になることがあるようでよくわかりません。 初心者でまだ何もわからないので、 教えていただけたらと思います。 宜しくお願い致します。
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- keirimas
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>非課税額が「-」になるのは、どういった原因があるのでしょうか? 質問は多分、「非課税額が-(マイナス)になるのは…?」ではなくて 「税金の控除額が-(マイナス)になるのは…?」ということではないですか。 一例として、その月の給与にかかる算出所得税額が50,000円だが、年末調整による還付額が80,000円の場合、 控除額=50,000-80,000=-30,000 「マイナの控除額30,000円」とは「(差引)プラス30,000円」つまり、「通常の給与額に30,000円プラスして支払われる」という意味で質問のような表示が出ることがあります。 給与明細などは事業所独自の書式がありえますから、初心者でもベテランでも、事業所にきいてみないとわからないことはあるかもしれません。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
問題となる事象を説明できていないと思いますが 想像で答えると 通勤交通費の非課税額は限度額があって 公共交通機関を使って 合理的な手段での通勤の場合、一ヶ月の通勤定期相当額は 非課税です。 上限は一ヶ月10万円です。 この場合、非課税枠を超えて通勤交通費を支払うことは 違法ではないので 例えば 新幹線を使って東京~新富士の通勤定期は一ヶ月¥115,400.-なので 10万円が非課税で¥15,400.-が課税です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2582.htm 私有車を使った通勤の場合、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2585.htm 片道の通勤距離で非課税額は決まるので 一律月額1万円の通勤費を支払ったとすれば 片道10キロから15キロ未満の非課税額は¥6,500-なので ¥3,500-は課税されます。
- mapu2006
- ベストアンサー率31% (145/463)
通勤費は、算出方法と通勤距離などで非課税枠があります。 定期券代を実費の場合は10万円までが非課税です。 マイカー通勤などで、会社が独自で計算している場合、通勤距離に応じて非課税枠があります。 例えば、通勤手当が3万円あり、これはマイカー通勤で会社が独自に算出したもので、通勤距離が12kmの場合 通勤手当の内、課税部分が23,500円で非課税部分が6,500円になります。 課税分は所得税の算出に加算されます。 質問者様の場合通勤手当が0円なので、当然通勤手当の非課税部分は0円です。 他の給与(基本給や超過勤務手当)は全部課税対象になると思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
それは賃金(給与)の問題ではなく、給与明細の書き方の問題なのです。だから、はしょって書かれても分かりません。 給与明細は規定の項目さえ書かれていれば、書式などは自由ですから、各社、独自に好きなような書き方をします。 一般論で言うと、ゼロではなく横棒1つの場合は該当無し、というような意味合いを持たせたりする場合も、、、あります。 結果としてはゼロと同じなのですが、まあ、何というか、一応、違うんだよ、大人の事情を分かってね、という事をほのめかしているので、、、、しょう、たぶん。 で、給与明細に非課税額となると、思い付くのは交通費です。 一定の要件内であれば所得税は非課税なので、そのような書き方をする場合も、、、あります。 他にも、立替金とか色々有り得るので、やはり、前後左右の状況が全て分からないと何とも言えません。
- ben0514
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質問の内容はわかりませんが、計算した結果であれば『0円』、計算するまでもなく非課税であれば『-円』とする場合があるでしょう。 0となしでは、結果が同じでも、意味するものが違うということです。
- jaham
- ベストアンサー率21% (215/1015)
>月次の給与で非課税額が「-」になるのは 給与の明細には非課税額などありません 課税額ならありますが 「-」 とは 横線ですか それとも -300 とか負数の意味ですか 課税額は その月の支給額から計算される仮の数字です(最終的には年末調整で精算されます) それが負数だとすれば 前回までの給与で所得税の徴収額が多すぎての調整か 年末調整が行なわれた場合でしょう