- ベストアンサー
自治体の教育改革委員会における報酬についての考え方
- 市民と教授の委員会内の役割や重みの違いによって報酬の有無を考えるべき
- 市民と教授は同じ委員会内で作業するため、多少の報酬や交通費の支払いが適切
- 市民には交通費程度の支払いがあるべきだが、教授には必要ないと考える
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.です。 理由は、 ・教授は市外に居住している可能性が有り、移動交通費がかかる。 ・市民はあくまで募集、対して教授は依頼。立場が違う。 ・やはり、責任の度合い(意見のみと取りまとめ)が違う。 依頼をするのに無報酬は考えられない。報酬=責任と捉えるべき。だから4.は論外。
その他の回答 (6)
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
3になります 市民からの言いたい放題の中に、意味のある意見が含まれているかもしれませんので、参加賞程度の実費もしくは、記念品程度は提供すべきかと思います
お礼
そうですね、交通費相当程度の何かは出して欲しいような気がします。 それだけでも、モチベーションが違ってきますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
2 です。 》市民はアイデアに対してあれやこれや意見を言うだけなので この質問者さんが書かれた文と、自治体が言っていることにニュアンスの違いがあるのかもしれませんが、「言うだけなので」は無報酬の理由にならない。市民をバカにしていると思います。 》報酬目当てに市民が参加する可能性があるので、それを防止するため 理由にならない。大切なことは、建設的な提言ができる人、核心をついた意見が言える人をどう確保するかということでしょう。
お礼
仰るように、自治体はどこかで市民を見下しているきらいがありますね。 慇懃無礼という四字熟語がありますが、これには、“表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を見下し馬鹿にしていること”という意味があります。 今回の話を聞くにつけ、この言葉を思い浮かべます。 回答を頂き、ありがとうございました。
2 にしたいけど、自治体も苦しい時勢だし、ここは3でしょうか。 まったくの無報酬よりも委員会の質と重みが多少増すのではと思います。 わずかな金額だと思いますし。
お礼
そうですね、交通費は実費ですからこのくらいの配慮は欲しいものです。 回答を頂き、ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんにちは。 ちょっと難しい問題ですよね、実は一度当地の自治体の住民説明会(討論型)に参加したことがあるのですよ。(募集したときの謳い文句には「あなたも参加してみませんか?」程度です) 内容や募集方法などは違いますし、委員会ほどの本格的なものでなかったのですが、報酬を得ている業者が作成した計画案をボランティアの市民が意見を出しながら熟成していくというものでした。 結果的にはそこでの合意事項(あれやこれやの意見)が自治体やとりまとめ側の免罪符(民意)として使われ(「あのとき合意したでしょ?」広報では「説明会での合意事項です」などなど)、あとでそういう市民参加型説明会のやり方や意見の反映の仕方・合意方法などについて自治体に抗議した経験があります。 そういう経験を踏まえますと2.でしょうかね。 結果的には「あれやこれやの意見」があとで結構重くのしかかってきましたよ、役割や重みにそんなに違いは無かったように感じました。
お礼
そうなんですね、よく分かります。 無報酬だけど言ったことには重みがあるんですよ、その市民委員の関わった委員会としての意見=行政側の意見なんですよ的に「一人歩き」してもらっても困る部分はありますね。 市民の意見を活かす前提ならば報酬を払うべきだし、単なる飾り程度なら市民の参画がない方が鋭角的な意見が出ることもありますね。 今回はどっちつかずなので判断が出来ません。 回答を頂き、ありがとうございました。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
1ですかね。 まず教授が無報酬というのはあり得ないでしょう。 純粋に仕事ですから。ある種「外部」の人間と言えます。 その他の委員については、本来であれば同じく専門家を呼ぶべきでしょうが、 今回は市民の声を聞きたかったのでしょうから、それはそれで構いません。 そして、無報酬のボランティアとして募集して応募があったのであればそれをとやかく言うつもりもありません。 考え方にもよりますが、市民が多かれ少なかれその自治体の一員としての役割を担っていると考えるのであれば、 当事者として無報酬で参加するのもありかと思います。 ただ、その事が参加者に出来るだけ負担をかけないような配慮は必要かと思います。
お礼
>その自治体の一員としての役割を担っていると考えるのであれば 自治体は最近、「協働」という言い方をしますね。 ある課題なりテーマに関して、行政市民双方で協力し合って何かしらの解決なり道筋を出していきましょう・・的なことかと思いますが、言っていることではイーブンですが、行政の感覚としては市民を下位に位置づけているきらいがありますね。 それと協働ビジョンの整合性が説明できるかどうか・・かも知れません。 回答を頂き、ありがとうございました。
ここでこんな本気のアンケートをされるのですか? という驚きは置いておいて。 このカテゴリーで数少ないまともな方のお願いとあれば(笑) 私の考えとしては2番が一番近いです。 ボランティアは無償という考えがあたりまえのような風潮がありますが、 無償のボランティアというのはけっこう無責任になりがちですから。 一家言あるにはあるのですが、純粋にアンケートへの回答として多くは控えます。
お礼
>無償のボランティアというのはけっこう無責任になりがち なるほど、委員になって負荷が高いことが分かったら、そういう感覚になってしまう恐れがありますね。 >こんな本気のアンケート それでも回答者様のように、真摯に回答して下さる方々に期待します。 回答を頂き、ありがとうございました。
お礼
>市民はあくまで募集、対して教授は依頼 なるほど、募集と依頼では確かに違いますね。 これは盲点でした。 回答を頂き、ありがとうございました。