• 締切済み

物理法則を発見してしまいました。

物理法則を発見してしまいました。しかしながら、その法則が未だかつて 発表されているものかどうか、 無い物を無いと確認するのは極めて困難と考えております。 発見したと思っているのは、水面波の振る舞いで、 その振る舞いは、「振り子の等時性」や「てこの原理」といった法則のように、 小中学校レベルで応用のきく法則であるように思っております。 ホイヘンスに関する書籍には無かったように感じております。 また、波、物理法則に関する書籍を読みあさりましたが、当該法則は見当たりません。 かれこれ、15才の頃から約15年間悩みましたが、相談致します。 30歳サラリーマン、2児の父でございます。 願わくば私の子供が小学校や中学校に通うころ、 その法則を学校で習うようになればと、夢を見ております。 しかし、有名大学出身でもない私には下記の疑問がございます。 1.振る舞いを、数式等で示す必要があるのでしょうか。(数学が得意ではありません) 2.論文などが必要になるのでしょうか。 3.発見したと思っている内容をこういった質問サイトで記載しても良いものでしょうか。 4.私としましては、物理学に長けた協力者にこれまでの発表有無を事前に確認し、 未発表であった場合、数学に長けた協力者に依頼するのが良いのかと考えておりますが、周囲にそこまで数学、物理に長けた知人がおりません。 皆様からの助言をいただきたく。質問させて頂きました。

みんなの回答

回答No.7

研究者に相談するのが良いと思います。 1.振る舞いを、数式等で示す必要があるのでしょうか。(数学が得意ではありません) 2.論文などが必要になるのでしょうか。 まず内容が分からないことには分かりません。新発見の場合、それ相応の証拠が必要です。実験証拠や数学的な論証など。 3.発見したと思っている内容をこういった質問サイトで記載しても良いものでしょうか。 まずは大学等研究機関に問い合わせた方が良いと思います。 4.私としましては、物理学に長けた協力者にこれまでの発表有無を事前に確認し、 未発表であった場合、数学に長けた協力者に依頼するのが良いのかと考えておりますが、周囲にそこまで数学、物理に長けた知人がおりません。 こういうところに相談してみたら話くらいは聞いてくれるかもしれません。私も分かりません 神津島における波力発電の実証実験 http://www.otpe.k.u-tokyo.ac.jp/project.html?key=1352351010

回答No.6

>3.発見したと思っている内容をこういった質問サイトで記載しても良いものでしょうか。 特許を取るつもりなら公開してはだめですね。 ただし日本の特許法では物理現象は特許にできなかったはず。法則も無理じゃないかな。 法則を活用してデータを従来より効率的に生産する方法とかだったら可能性がありますので、取れそうだったら非公開で、相談者にも非公開の約束をするべきですね。 (特許費用も掛かるし維持費もかかるし有効期間20年ぐらいですけどね) コカコーラのレシピみたいに利益につながるなら公開しない方がいいでしょうけど。 著作物にするなら、出版社などとの契約によっては公開などの権利が制限されるかもしれません。 出版社が「最新情報」などと銘打って販売するなら事前公開も駄目でしょうが、内容的に現段階で公開しても困る人は居ないのでは? 以上から私見としては、むしろ公開して叩かれてアイディアをどんどん修正していく段階かと思います。 ただしこういった質問サイトだと図があまり添付できないので説明が難しいですよね。

  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.5

ひとつ好奇心から確認したいのですが、 >1.振る舞いを、数式等で示す必要があるのでしょうか。(数学が得意ではありません) 仮に「数式等で示す必要はない」とした場合、 どのように結果を表現するおつもりでしょう? ところで、アマチュアが議論を巻き起こした参考事例としては ムベンバ効果がありますね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C http://wired.jp/2010/03/26/%E3%81%8A%E6%B9%AF%E3%81%8C%E6%B0%B4%E3%82%88%E3%82%8A%E9%80%9F%E3%81%8F%E5%87%8D%E3%82%8B%EF%BC%9A%E3%80%8C%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%86%8D%E7%8F%BE/ この経緯を読むと、そこらへんの物理学者に聞きまくるってのはいい手かもしれません。 特に、ムペンバの頃よりはるかにtwitterやらなんやらのコミュニケーションツールは 発達してるわけですし、ここは日本だからタンザニアより物理学者は多いだろうし、 気軽に聞けるんじゃないですか。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.4

波に関しては解析が進んでいて、水がどのように動いているのかは既に専門家の間では常識としてよく知られています。 この水の運動と一致しないのであれば新しい発見かもしれませんが、まず発見かどうか調べてみるようお勧めします。 http://www.made.gifu-u.ac.jp/~tanaka/LectureNote/riam_all.pdf http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00027/1999/35-B01.pdf

mathartsmile
質問者

お礼

詳細な資料をご提供いただき大変ありがとうございます。まずは、確認するよう致します。

noname#221368
noname#221368
回答No.3

 別に再発見だってかまわないんですよ。過去にそのような例は、たくさんあります。  物理法則でなく、現象論レベルの経験則だったとしてもOKです。特に水面波の振る舞いなんかを扱う水理分野では、そういうのはけっこうあります。問題は、それに価値があるかどうかです。例えば、たやすく導けるような現象だったら駄目でしょう。  それを確認するためのツテをさがして下さい。そして皆さんも仰るように、発表は正規の手続きを踏むべきです。  自分も社会人で20歳の子供がおりますが、ときどき大学に出没します。その経験で言うと、大学の先生たちは、アマチュアや学生に質問されるのが、けっこう嬉しいんですよ。  ただプライドの高い人達でもあります。あなたには言う必要のない事かも知れませんが、事前の趣旨説明(目的)と正式ルートを通じたアポイントは必要です。  とは言え、大学や学会は一種の閉鎖社会でもあります。現在では各大学のHPがあり、そこから該当の学部・研究室と下っていくと、けっこうな確率で先生達のメーラーが口を開けて待っています。そこに探りを入れるのも手かも知れません。閉鎖社会に門外漢が乱入するには、ある程度のあつかましさも必要です(^^)。  駄目な場合は、最初っからアマチュアの言う事など取り合ってくれないか、慇懃無礼に対応してくれますよ(^^;)。ツテさがしも、数打ちゃ当たる、・・・です(^^)。

mathartsmile
質問者

お礼

面白いご回答ありがとうございます。電気系の学科を卒業したもので、物理学の門戸を叩くのは、、、というのもありますが、もう少し確信を持てましたら、まずは出身校をアタックしてみようと思います。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.2

その法則が既知かどうか簡単に確認するには、しれっとその現象について質問してみるのが一番だと思います。「○○になるのはどうしてですか?」みたいに。そうすれば、よく知られている現象なら、誰かが簡単にそうなる説明をします。そうすれば、その現象やそれから起こる性質などは、大抵機知のものだと分かります。派生する現象などは、回答の単語からネット検索なりして勉強すれば、既知のものかどうか分かると思います。もし知られていないようなものだった場合、そこまでに勉強した知識は協力者を探すのにも話をするのにも役に立つと思います。

mathartsmile
質問者

補足

たいてい既知であろう事は認識しているつもりですが。ご指摘のようにいきなり聞いてみた場合のデメリットは無いものかと相談させていただきました。

回答No.1

> 1.振る舞いを、数式等で示す必要があるのでしょうか。(数学が得意ではありません) ありますね。 法則と言うからには実験での再現性は確実にあるんですよね。 再現性のある現象なら式で表せるはずです。 観測装置の種類、機器の不確実さなども提示しなければなりません。 > 2.論文などが必要になるのでしょうか。 もちろん必要です。 > 3.発見したと思っている内容をこういった質問サイトで記載しても良いものでしょうか。 それがまさしく真実であれば質問サイトは不適当でしょう。 > 4.私としましては、物理学に長けた協力者にこれまでの発表有無を事前に確認し、未発表であった場合、数学に長けた協力者に依頼するのが良いのかと考えておりますが、周囲にそこまで数学、物理に長けた知人がおりません。 ぜひツテを探して大学なり港湾技研なりに相談して下さい。

mathartsmile
質問者

補足

ありがとうございます。それが法則なら正式に発表したほうがよさそうですね。 「発見した」と、タイトルに書きましたように実験での再現はご家庭の用品を使って簡単にできます。短い時間しか発生しませんが。