• ベストアンサー

理学生物系研究室のブラックホワイトラボ見分け方は?

私は生物系でも細胞レベルの研究をしている修士なのですが、 もともとやりたかった野生動物など生物個体レベルの研究をするためにラボを移ろうと考えています。 そこで、理学生物系の研究室のブラックラボとホワイトラボの見分け方を教えて欲しいです。 ブラックホワイトと言っていますが、要するに学問的に理不尽なことをラボぐるみでやっている、やらされるラボを避けたいのです。 (1)教員が研究費を取ってる (2)ODが大量でない (3)コンスタントに論文あり (4)学生の目が死んでない これ以外に見分け方はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

「理不尽なことをラボぐるみでやっている」 要するに金が無いラボのことですね。 研究費があるか無いかで判断すれば良いのではないでしょうか。 (1)取ってきてれば金はあるでしょう。    金を取れるってことは、流行のテーマで研究がうまくいってるってことです。    (学生の仕事ではないですが、これをやらされると勉強にはなります。) (2)学生の資質もあるので判断基準になるかどうか。 (3)同上 (4)同上 私見ですが最近は一心不乱に研究に没頭する、という学生が少ない気がします。 研究室がブラック化する要因は学生にもあります。 もちろん時代に合わせ指導方法を変えない教員も悪いですが。

likedo
質問者

お礼

回答有難うございます。 研究費を取れるのは研究者として必須ですしね。 教育に力を入れていとか、研究費を取れないけど重要な研究もあるので 一概に研究費を取れないからダメとは言えないみたいですが・・・。 学生から研究室は成り立ってますし、学生が不真面目では良い研究室にはなり得ませんね。

その他の回答 (3)

  • tir70
  • ベストアンサー率62% (71/113)
回答No.3

>要するに学問的に理不尽なことをラボぐるみでやっている、やらされるラボ 修士でしたら、候補となる研究室の学会発表の予稿なんかを読めば、「学問的に理不尽なこと」をやっているかどうかは、判断できないと博士課程進学は苦しいと思いますよ。 あとは、候補となる研究室には、やっぱり訪問して、見学させてもらい、教授やスタッフそして、そこの院生とたっぷり話をするんですね。そうすれば、ある程度様子は分かるんじゃないですか。

likedo
質問者

お礼

回答有難うございます。 学会発表について見るのも重要ですね! これからセミナーなり説明会なりでコンタクトを取る予定です。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.2

(1)-(4)はそれなりに良いかと思います。 あとは、ボスが学生の就職に面倒見がよいとか。 コンスタントに博士課程のひとがいるとか。(いないとまずいかと思う) >ブラックホワイトと言っていますが、要するに学問的に理不尽なことをラボぐるみでやっている、やらされるラボを避けたいのです。 あなたは修士なのですから、自分の新しいラボを、自分の十分な調査の上、自分で判定できなければいけません。おそらく、そういった個体レベルの研究のラボはあまりないでしょうから、かなり少数になると思います。

likedo
質問者

お礼

回答有難うございます。 ドクターが少なすぎたり、多すぎたりしたら少し理由を探ってみると良いみたいですね。 私も修士でのラボ選びに少し反省があるので、判定をするための情報の集め方から調べています。

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.1

やりたいことがあって、そのために研究室を移るのでしたら、 そのやりたいことをやっている(やれる)研究室に行くしかないでしょう。 簡単にしか書いてないので、十分に理解できないのですが、 (1)から(4)の判断基準は、良く分かりません。 単に都合の好さそうなことを並べているだけ のように見えます。 (1) 教員が研究費を取ってる というのはどういう意味でしょう? どこかに申請して、教員が研究費を取ってくるとしたら、それはよいことでしょう。 それとも、教員が研究費を取ってしまう(=ねこばば)? 後者だったら刑事事件ですよ。 外部の人に分かるだろうか。 (2) ODが多いかどうかで何を判定できるのか分かりません。 居心地が良いのかもしれませんし、たくさん集まってくるのかもしれません。 他に行くところが無いだけかもしれません。 (3) 論文がコンスタントに出ることは、まあ良いことでしょうが、問題は内容が面白いかどうかでしょう。 最近は、論文の数を出すことが求められているためもあるのでしょう、 つまらない論文をコンスタントに出す研究室が、少なくありません。 今 論文が出ていなくても、面白い研究をしている場合があります。 (4) 学生が生き生きしていることは重要な判断基準でしょうが、 目が生きているか死んでいるか、どうしたら判断できるのか、疑問です。