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服飾販売の転職について
今は、一般の会社で働いてますが以前から服飾の販売に転職を考えています。決心はしたものの 自分の年齢(24歳)と未経験というのが足を踏みとどまらせてます。 ”販売の大変さ”は覚悟の上です。 私のように22~24歳で 服飾販売に転向された方のご意見、経験談。また、 現在、販売の仕事を頑張っていらっしゃる方のお話・・なんでも結構ですので お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私もそのくらいの年齢で一般事務から転職しました。服飾の販売と言っても何か目指すブランドがあるのですか。このメーカーのブランドといったものです。それがあるのでしたら後は気力だけです。ブランドによっては就職が大変な会社もありますがそうでなければ大体年齢はだいじょうぶです。一般の会社と違って1歳くらいは余り問題無いです。見かけではわかりませんから。ただ接客と言うのは結構ストレスがたまります。根本的には「あっけらかん」としたタイプの方がむいているのではないでしょうか。お客様とはなすこと自体が楽しいと感じる人は自然と売上があがると思います。人に使われた経験と人を使った経験とそして独立した経験からアドバイスします。ただの販売員だけでは長続きしません。いいとこ3年です。海外有名ブランドの販売にいた友人は年齢がいくと都心から離れた場所に転勤しました。この世界もいろいろあるそうです。その後のこともよくよく考えて転職してください。
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- parutenon
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こんにちは。私は20の時、服飾をやりたくて、勇気を出して転職しました。実際、接客というのは結構大変で、覚える事も色々ありました。 でも、転職してよかったと思います。本当にやりたかったから、自分のやりたい事がやれてとても楽しかったです。売り上げとか、目標とか達成できなかった時は落ち込んだりもしました。敵ブランドとか、はばつみたいな、衝突とかもありました。やはり人間関係が一番大変でしたが、やりたい仕事だったので、どんな辛い事があっても、やり続ける事ができました。今は、もっとやりたい事が見つかってしまったので、そちらに転職してしまいましたが…(笑) mattoさんがやりたい!と思っていらっしゃるなら、やるべきだと思います。 頑張って下さい!!
お礼
お返事有難うございます。”本当にやりたかったら” ”やりたい仕事だったので、どんな辛い事があっても・・・”よんでいて 自分に言い聞かせるようでした。確かに私は、おしゃれも服もだいすきです。もちろん 強い憧れもあります。 やりたいことが自分でもわかっている 今、勇気をだしてみます。結果は ”やってみなくちゃ わからない”ですね!
- sydneyh
- ベストアンサー率34% (664/1947)
私は母はフォーマル・ウェアの販売員をしています。なので若者向けの服飾販売員とは全然違うかもしれませんが、同じ”服飾販売”というくくりでお話します。 どこのお店もこういう販売員には月別か期別で、売上目標というのがあるはずです。いわゆる「ノルマ」ですね。私の母はいつもこの目標に「今月は足りなかった」または「あともう少しなのに」とグチをこぼしています。 あとは、各販売員によっても能力がまったく違うので、その日一日を一緒に組む人があまり接客に上手でないと、その日の売上じたいが低くなり、自分の評価にも影響します。レジに打ち込む時に誰が担当した売上かというのが一目瞭然で分かるようになっているようですからね。それが営業会議や打合せなどによって発表され、売上が足りない人には注意がいき、そのまま改善されなければ解雇されてしまいます。結局販売員とは「いくら売ったか」という結果が命ですから。 あとはその商品や材料にも詳しくないと、お客さんが質問した時に答えられず、自分だけでなくお店の信用も落とします。ただ売るだけでもダメなんでしょうね。私の母の場合特にフォーマルという性格上、冠婚葬祭に詳しくなければ上手にお客さんにすすめることも出来なくなりますので、母は「冠婚葬祭の常識・マナー」という本を何冊も持っています。 若者向けのお店ならそこまではしなくても良さそうですが、生地によってはシワになりやすいとか洗濯がしづらいなど、生活に密着した質問もあるかと思います。 (私はよくします(^^;;)) そいういう基本的な服飾の知識がなければ、たとえ販売員になれたとしても、長くは続かないんではないでしょうか。 あとはmattoさんのやる気次第だと思います。 よーく考えて、それでも販売員になりたいと思うのなら、がんばって勉強していって下さい。 ちなみに何かの会社に登録した方が、アルバイトや契約社員よりも、お給料は格段に良いようです。一種の派遣のようなものですね。
お礼
お返事有難うございます。販売のたいへんさもよくわかりました。後、お母様のプロ意識や努力も伝わって参りました。だからこそ、やりがいのある仕事なんだなと感じました。そうですね!何事もやる気がだいじですね!
お礼
ご経験からの貴重なアドバイスありがとうございます。大体では年齢もだいじょうぶといっていただいて、自分のなかのバーもとけました。接客はたしかにストレスがたまりますね。人と話すことは苦にはならないたちなので 販売でどう生かすかひとつづつ 勉強できたらなと思います。”ただの販売員”・・・きびしいけど 現実ですね。将来を見据えて じっくり考えたいと思います。