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Negativity on the Internet
- インターネットにおける消極性の影響についての質問
- ネガティブキャンペーンはオンラインでより頻繁に起こる可能性がある
- オンラインのネガティブキャンペーンは支持者の参加や寄付に刺激を与えるかもしれない
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(続きです。) (13)In line with this logic, numerous analysts predict that the likelihood of negativity will be higher online than in other media (i.e., television). この理論に則せば、数いる分析家たちは、消極性の可能性は他のメディアよりもオンラインのほうが高いと予測する。 ⇒この論理に従って、消極的活動の可能性は他のメディアで(なされる)よりも、オンラインの方が高いと予測する分析家たちが大勢いる。 (14)Some have even proclaimed that “attack politics has hit the Web in a major way” (Thornburg & White). いくらかは、”主要は方法において、攻撃的政治はウェブを批評する”と主張する ⇒「攻撃的政策については、その主要な方法の座にウェブがぴたりと当たったのだ」、と主張している者さえいる。 (15)The different cost/ benefit calculations of going negative online also might mean that the determinants of online negativity differ from those found in other media. オンラインでのネガティブキャンペーンの異なる費用と利益計算は、他のメディアにおいて見られるものにおいて、オンラインの決定は異なると、意味するかもしれない ⇒現行の消極的オンラインに関する別筋の費用対効果の計算によって、オンラインの消極的活動の決定要素は、また、他のメディアにおいて見られるものとは別種のものである、ということを意味するのかも知れない。 (16)The advantageous cost/benefit structure of online negativity might compel all sorts of candidates to go negative, regardless of their status and the competitiveness of the race. オンラインの消極性のその優位な費用と利益構造は、ネガティブキャンペーンを行なうことをすべての種類の候補者に強いるかもしれない。彼らの状態や選挙の競争性に関わらず。 ⇒オンラインの消極性が持つ優位な費用対効果の構造により、選挙戦での状態や競争性如何にかかわらず、あらゆる種類の候補者が、消極的行動を採らざるを得ないようにさせられていくのかも知れない。 (17)For these reasons, then, we may see differences between the Web and other media such as television. We now turn to empirically examining if this is, in fact, the case. これらの理由から、私たちは、ウェブと他のメディア(テレビ)の間の違いをみれるかもしれない。もし、実際、これがそのケースなら、私たちは、今日、経験的な調査に行なう。 ⇒ということで、これらの理由から、我々はウェブと他のテレビなどのメディアとの間にある違いを知ることができるだろう。もしこれが、実際に該当する事例であるならば、我々は、今度は経験的(実地)調査へ赴くことになる。 以上、前便(1)~(12)と本便(13)~(17)で、全訳文の添削終了となります。補い過ぎたところや間違っているところなどがあるかも知れませんが、そこは質問者様にて取捨選択くださいますように。
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- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
原文・原訳文・添削訳文の順に併記いたします(便宜上、付番しました)。なお、添削の際なるべくカタカナ語を減らすようにしましたので、かえって原文の意味を損ねたところがあるかも知れませんが、ご了承ください。 Negativity on the Internet インターネットでの消極性 ⇒インターネットに関する消極性 (1)How might the Internet affect candidates’ tendencies toward negativity? インターネットは、消極性への候補者の傾向に、いかに影響をあたえうるのか? ⇒インターネットは、消極性へ傾く(選挙)候補者の性向にいかなる影響を与えうるのであろうか? (2)Does the medium influence their decision about going negative? メディア(媒介物)は、ネガティブ活動を行なうことについての彼らの決定に影響を与えるのか? ⇒この(種の)メディアは、彼らが消極的たろうとする(かどうかの)意思決定に影響を与えるものであろうか? (3)These questions reflect an ongoing debate about whether behavior on new media matches or differs from that found in more traditional media. ニューメディアでの行動またはより伝統的なメディアで発見されていることと調和するのか、異なるのかどうかについての進行中の議論に反映する。 ⇒新しいメディアに関わる際の振舞が、より伝統的なメディアとの関わりで見られる振舞と調和するのか、あるいは衝突するのかに関する昨今の議論にはこういう疑問が反映している。 (4)The innovation hypothesis posits differences, suggesting that online campaigning is “more disengaged from typical offline patterns of elec-tioneering” (Schweitzer, 2008, p. 450). そのイノベーション仮説は違いを仮定する、オンラインキャンペーンは”典型的なオフライン選挙運動を解放する”と提案し、 ⇒その革新仮説は、オンライン活動の方が「選挙運動での典型的なオフライン様式よりも解放的」であることを示唆して、その間の差異性を断じている。 (5)In contrast, the normalization hypothesis suggests that “political practice on the Internet . . . closely resemble[s] politics offline and that traditional factors affecting the distribution of political resources . . . shape the way that political actors use the Web” (Foot & Schneider). 反対に、ノーマリゼーション仮説は、”インターネットの政治活動は、かなりオフライン政治活動と似ており・・・政治資源に影響する伝統的な要因の分配・・・は政治家たちがウェブを使う方法を形成する”と提案する。 ⇒反対に、標準化仮説の方は、「インターネットでの政治運動は…多分にオフライン政策と似ており、政治手段の配分に影響する伝統的な要素が…政治関係者たちをしてウェブ利用への道を開くのです」と示唆している。 (6)Most extant work on negative campaigning, including our above theory, provides little insight into innovation versus normalization. 最も最新のネガティブキャンペーン活動、私たちの論理を超えることを含み、イノベーション仮説とノーマリゼーション仮説にわずかな洞察を与える。 ⇒消極的活動に関する最新研究の多くが、上述の我々の理論を含み、標準化仮説に対峙する革新仮説に若干の洞察を供与している。 (7)Indeed, it ignores media differences and implicitly assumes that can-didates aim their strategies at voters in general (e.g., the median voter). 実際、それはメデァイの違いを無視し、一般に候補者は彼らの戦略で有権者に狙いをつけるということを暗黙に推測している。 ⇒実際それは、メデァイの違いはを無視して、候補者は彼らなりの戦略で一般有権者に狙いをつけるのだと、暗黙のうちにそう想定している。 (8)This may be a problematic assumption for candidate Web sites. これは、候補者のウェブサイトにとって問題のある想定かもしれない。 ⇒これは、候補者のウェブサイトにとっては問題のある想定かもしれない。 (9)Engaged supporters visit candidates’ Web sites with much greater frequency than other voters, and as a result, may serve as the sites’ primary targets (e.g., Bimber & Davis). 熱心なサポーターは、他の有権者よりも頻繁に候補者のウェブサイトを訪問する。結果として、サイトの主要なターゲットとしての役割を果たす。 ⇒熱心な支援者は、他の有権者よりも頻繁に候補者のウェブサイトを訪問するので、結果として、当該サイトの主要な目標として役立つだろう。 (10)This, in turn, might induce candidates to be more apt to go negative online since attacks are less likely to alienate supporters (compared to voters in general). 順に、攻撃は、サポーターをいっそう遠ざけるの可能性があるので、これは候補者にネガティブキャンペーンを行ないがちにさせる。 ⇒こういうものが出番になると(出てくると)、その攻撃が支援者を一層遠ざけるような可能性はあまり高くないので、候補者をして消極的オンラインで活動し勝ちにさせるのである。 (11)Moreover, online negativity may stimulate supporters to participate (e.g., Levin,Schneider, & Gaeth, 1998), volunteer (e.g., Hansen, 1985), and donate funds (e.g., Miller, Krosnick, Holbrook, & Lowe, 2007). さらに、オンラインでの消極性は、ボランティアに参加するために、サポータに刺激を与えるかもしれないし、基金を寄付するかもしれない。 ⇒その上、オンラインでの消極性は、支援者を刺激してボランティアや基金の寄付への参加を誘うかも知れないのである。 (12)Trent and Friedenberg (2008) argue that “websites are not constructed primarily for undecided voters or voters who are strictly seeking infor-mation. . . . [Sites are designed to] influence a different set of decisions: whether to volunteer, whether to donate, whether to vote or stay at home” (Bimber & Davis). Trent とFriedenberg は、”ウェブサイトは、もっぱら、決めかねる投票者もしくわ情報を厳密に探している有権者のために、建設されていない・・・・・異なる決心に影響を与える:つまりボランティアするのか、投票するのか、寄付するのか、家にいるのか”と主張している。 ⇒トレント とフライデンバーグは次のように主張している。「ウェブサイトは、(行動を)決めかねている投票者、あるいは情報を厳密に探している有権者のためにのみ立ち上げられているのではないのだ。…それとは違う種類の決定素材なのだ、つまりボランティアをするのか、寄付をするのか、投票に行くのかそれとも家に留まるのか、そういくことの決定に影響する[ようにもサイトは計画されている]のだ」と。 (字数制限がありますので、以下は別便で。)
お礼
長文にも関わらず、ありがとうございました。 Nakay702様の回答のような自然な訳に訳せるように努力します!