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先生のお世辞?

高校3年です。 中学生のころくらいから二者面談がありますが、その中で先生が褒めてくれる言葉はお世辞のようなものでしょうか? 私は中学校のときから、先生に『お前はなにか持ってる』『力がある』『なにか大きなことをやる』等、いろんな先生から同じように言われてきました。 高校でも同じです。 中学校のときは素直に真に受けて嬉しがっていたのですが、高校に入って、『これは先生たちが誰にでも言うようなことなんじゃないか』と思い始めました。 実際、どうなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

全くの嘘ではないと思いますよ。 少しでも、そのような傾向があれば先生は言うと思います。 でも、それを聞いてどうするかは貴方次第です。 多くの先生が同じことを言うとことは、本来貴方にはその素質があると考えられます。 しかし、今まで何も行動しなっかたら何も起きません。 先生は、貴方が自分で考えて行動することを願っていると思います。 また、これをきっかけに人間的、精神的にも成長して社会でやっていける自信を持って欲しいと思っていると考えられます。 湾曲させず素直に受け止めて、貴方がやりたいことを行動することだと私は思います。

回答No.2

お世辞のようなものです。高校に入って気づかれるのは質問者様が成長している証拠でしょう。先生は神様でもなんでもないただのおじさんおばさんです。ただのおじさんおばさんが質問者様の特別な能力を見抜く力がある、なんてことはありません。『これは先生たちが誰にでも言うようなことなんじゃないか』と思い始めたということは、人生は自分で自分を評価して切り開いていくものだ、ということも気づくことでしょう。質問者様の御活躍をお祈ります。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

教育では、褒めることが有効であり、逆にけなしてダメ出しをしていくと、生徒はやる気を失うものです。そいういう意味では、あなたの先生方はあなたのやる気を出させようと努力されている立派な先生方だと思います。世の中、褒めることもしない先生もいるわけですから。 しかし、教育を意味するeducationということばは、引き出すという意味を語源に持ったことばで、人から引き出すことこそ教育というのが欧米の考え方でした。「お前は何か持っている」というのは、あながち嘘ではなく、人間、何か自分に気がつかないようなものを持っていたりするわけで、そういう力が引き出されれば、あなたも確かに自分も知らなかった自分を発見することが来るかもしれません。 私は、あなたのような若い人には大きな力、無限といっていいような可能性があると思います。50代、50代ではできないようなものです。そういう意味では、先生方のお世辞かどうかは別にして、あなた自身で自分の可能性を試し、自分の可能性を信じていかれるといいかと思います。そして、夢を持っていくとともに、実は自分は何もできない、悪意に満ちた、汚れた存在でもあることもわかってくると思います。そうした自分と向き合い、自分の弱さを知りつつ、自分を受け入れていかれるならば、先生方が何をおっしゃっても、気にする必要はないと思いますよ。 以上、ご参考になればと思います。

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