• 締切済み

2:8の法則を克服するには

集団がパレートの法則を克服する方法は何かありますか また克服すべきだと思いますか

みんなの回答

  • syouryou
  • ベストアンサー率14% (7/48)
回答No.3

こんばんは 私の経験から意見を述べますと、どう頑張っても克服する方法は ありません。 克服すべきかについては、私自身克服したいと、本心思っています。 しかしながら、どう考えても克服する方法がないので、克服する事は 無理だとの結論に至っています。 私は、数十人規模の、それなりに利益を出している会社を数社 知っていて、2:8の2の部分と思っている知人や親しい人を数人 知っています。 彼らは、私同様(私も2の部分に入ると思っています。)に、残りの8の人 が、もっと仕事をしてくれないかと思っていました。 そこで、私は彼らと会社を立ち上げれば、間違いなく、より発展する会社になり 今より良い給料が手に入るのではないかと考え、相談・提案しましたが、彼らの 中の一人から、結局は2:8の法則になって、思うようにはいかないのでは ないかと諭されました。 とどのつまり、2の人は8の人がいるので、2でいるわけで、8の人は2の人 がいるので、8でいるわけです。 私が高校の時、教師から校庭の草むしりを全校生徒で実施した時、どのくらい の時間がかかるか問われ、自分で雑草が多い1平米を草むしりして、時間を測り 校庭の平米を全校生徒で割って、解答を出しました。 (雑草は校庭一面に生えているわけではないから、余裕をかなりみた解答だと 本当に思った。) 実際に、全校生徒による草むしりが行われましたが、私の出した解答時間では、 全く終わらず、話にならない結果となりました。 教師は想定していた結果通りだったようで、人は思うように動かないという事を、 深く心に刻んだ事を覚えています。 また、思い出されるのが、尊敬する人から言われた言葉ですが、「人のために 10施しをして、1返ってきたら良しとせよ」です。 今でも、どうしてもそう思えない心の狭い自分がいます。 人は難しいですね。

noname#177549
質問者

お礼

こんばんは とても難しいようですね。経験上あきらめたのですね。他者に多くを期待しても外れ、かといって期待をとても少なくすることも難しいのですね つらつら考えます 集団内で自他の力量をつい見くらべ、その結果から力の発揮ぐあいを調節する癖がヒトとかにあるのかも… もし一人でなく全員がパレート法則を克服するぞという執着じみた意志を共有すると、皆も自分も優れた2なのだという自覚と意識で全員が熱心になることもできるかもしれません けど、2:6:2の法則が集団内における多様性というものを担保しているとしたら、克服すべきではないかもと思います もし草むしりを全員が集中してやれば作業は早いですが、そこを敵が襲ってきたら全員すぐにやられそうです 注意力散漫なきょろきょろする人やぶらぶらしがちな人、半分集中して半分別のことを考えてるような状態の人々もいる方が、臨機応変・柔軟な・生き延びれる集団といえそう 草むしり中にくる敵やビジネスでいう敵が何かわかりませんが、地震とか?急にくる未知の敵なんかは無視して、あるいは予想可能な事態は想定して、可変性と集中力を保って全員で意識して活動すると高パフォーマンスになり、 すると他の集団が明らかに手抜きしだすのかも… それはそれで依存といい補完ともいう社会的生物の宿命かつ戦略で、 ぶらぶらしてる方の2割は未曽有の突発事態への対応のために種のほうで未分化未使用のまま温存セーブしている言わば可塑性というかリスク分散要員なら大切で とか思うと心が広くなりすぎて自ら手抜きの方の2に甘んじてしまう、ぶらぶらしている2割な自分を許容するために心が無理やり広がってしまう でも状況やなにより気分や意志や遊びや学習、努力しだいで個人や集団が6とか良い方の2とかになることもできるのもヒトらしさかもで…

noname#179949
noname#179949
回答No.2

法則だの、自己啓発だの、ようはそういう見方をすればそう見えるということです。何にでも2:8の目で見れば当てはまるものが見つかるでしょう。社長さんで「うちには使えない人間なんておらん、みんな頑張ってくれとるんや」という人もきっといるでしょうし。そういう法則を信じた時点であなたはそれにとらわれているんだと言う事です。悪い事をしたら自分に返ってくる、なんていうのもそう思えばその通り、気にしなければ、あなたの言うところの克服したってことになるんでしょう。

noname#177549
質問者

お礼

たしかに図式に溺れがちです。バイアスというやつです 法則に溺れ法則から抜け出すのはヒトらしい工夫ですね

  • sohcon
  • ベストアンサー率15% (9/57)
回答No.1

私は、2:6:2の法則と学びましたが、 おしりの2だけ抽出してグループを作ると やはりそこで2:6:2の状態になるようです。 アベノミクスで解雇制限がかなり緩やかになるようなので、 面倒ならそれまで待ってもいいと思います。

noname#177549
質問者

お礼

エリート:ふつう:ぶらぶら=2:6:2なのですね ヒトはアリとかより工夫できると思うので何とか工夫して比率を6:2:2とか5:0:5とかにできないかと思います アベノミクスはよく知りません 解雇されやすくなるのですね

関連するQ&A