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桜の開花予報 東京、横浜が日本中で一番早いのは なぜですか?
3月10日に気象庁より発表された2004年の桜の開花予想です。 今年は全般に早めの予報が出ています。 特に東日本ではかなり早いところも出てくるようです。 東京、横浜では平年より10日も早い3月18日の開花予想になっています。 開花日から満開までの平均日数は約1週間です。 タイトルの質問なんですがわかる方お願いします。 東海地方 名古屋 3月24日 静岡 3月20日 浜松 3月23日 岐阜 3月25日 高山 4月11日 津 3月27日 尾鷲 3月26日 関東甲信地方 東京 3月18日 水戸 3月28日 宇都宮 3月27日 前橋 3月25日 熊谷 3月23日 銚子 3月24日 館山 3月24日 横浜 3月18日 長野 4月8日 松本 4月5日 飯田 4月1日 甲府 3月22日 大島 3月23日 八丈島 3月26日
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確かに開花予報を見る限りでは、桜前線北上とは言い切れないところもありますよね。 「開花予想は、各気象台の定めた標本木によって予想されています。(中略)過去の開花日と気温のデータから予想式を作成し、これに、昨年秋からの気温経過と気温予報を当てはめて、予想開花日を計算する・・・・・」 などが、下記URLで紹介されています。 標本木はソメイヨシノとのことで、東京では九段の靖国神社内にあるとのことです。 つまり、その標本木の環境、過去の開花日、予想者の計算(パラメータ)によるわけで、少しずつ地域差が出ているようです。
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- neon
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東京と横浜が他の場所に比べて、立春以降の最高気温が高かったからだと思います。 ソメイヨシノは、立春からの最高気温の積算が約540度になると開花するそうですよ。