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流産がきっかけで関係が崩れた?辛い思いと家族関係の問題
- 流産がきっかけで関係が崩れたり、家族関係が辛くなることがあります。
- 流産後、他人からの非難や責任転嫁を受けることもあります。
- 流産を経験した人が家族や親戚との関係を修復するためには、理解と寛容が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。paddybirdです。 なにやら往復書簡のようになってしまいますが、ご容赦ください。 >一晩考えましたが、きっと叔母は流産を経験したことがないのだと思います。 そうかもしれませんね。実は私も他の投稿への回答のご縁から、こちらにも回答させていただきましたが、流産経験はありません。しかし、長年生きているので、他に取り返しのつかない辛い思いは体験しています。父を癌で亡くしましたが、ずいぶん前から父が痩せてきているのに気付きながら、無理矢理にでも病院に連れて行くとこはせず(その頃、私は仕事や他の事でとても忙しかったので「お父さん、一回病院に行きなよ」と言うだけで、他には何もしませんでした)、父の癌が発見された時には末期で手術も出来ないまま死なせてしまいました。その時、ある人に「あれだけ痩せてたのに、どうしてもっと早く病院に連れて行かなかったの?!」と言われて、確かにそのとおりなので、自責の念にかられて、とても辛かったです。 他人のすべての辛さを自ら体験することは不可能ですが「もし自分がそうなったら辛いだろうな」と想像して、相手をそれ以上傷つけないようにするのが「思いやり」です。津波の体験はなくても「津波で家や家族を失ったらどれだけ辛いだろう」と想像することはできますよね。叔母さまと和解して冷静に話ができるようになったら、できればそんなことも話し合ってみてください。「思いやり」=「相手の立場に立って考える」ことは、血のつながった相手ではなくとも重要だと思います。私もまだまだできてはいませんが、何かあった時「相手の立場に立って考える」よう心掛けています。「許す」こともここにヒントがあるように思えます。叔母さまは「姪に可愛い赤ちゃんが生まれる」ことが楽しみだったのです。その思いが、多分ああいう形で出てしまったのです。質問者さんはそれに気づいておられますので、叔母様を許し、和解することは出来ると思います。
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- paddybird
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>できるでしょうか?心配ですが、他の家族や親せきに助けてもらいながら頑張ってみますね。 質問者さんは出来る人ですよ。私や他の方へのお礼の書き方からそういうお人柄だと思いました。 ま、エラソーにこんなこと書いてる私も、叔母さんに酷いこと言われたら、内心「くたばっちまえ!このクソババア!!」って、絶対思います(笑)でも、それを口に出したら負けです(笑)叔母さんに、精神的に「勝って」ください。
お礼
親身なお言葉ありがとうございます。 とりあえず、私は一人では何もできないんだと痛感しました。 今回を機に、親戚とは何か? 血のつながりとは何か?を考えてみようと思いました。 一晩考えましたが、きっと叔母は流産を経験したことがないのだと思います。 叔母には2人の娘がいますが、どうか、その2人が流産・死産・不妊など、ないようにと 心から願うばかりです。 また、私も次に赤ちゃんを無事に産むことができれば、叔母に感謝する気持ちが湧くのかもしれませんよね。 色々考えさせて頂きありがとうございました。
- paddybird
- ベストアンサー率34% (61/175)
paddybirdです。 そういう事情がおありだったんですね。ご心痛お察しいたします。 今回の件については、叔母さまに年長者としての配慮が足りないと思います。流産して一番つらい思いをなさっているのは、質問者さんご自身なのですから、周囲がそれに追い打ちをかけてはいけません。私なら「大変だったね。でもあんまり自分を責めないでね。不安定な時期に食事会に呼んで、無理してお洒落したのが悪かったんじゃないかってお母さんが心配してたよ」という言い方をすると思います(私は多分質問者さんのお母様に近い年齢です)。 叔母さまの最初の言い方がきつかったので、あとはもう売り言葉に買い言葉の応酬です。内容にあまり意味はないので、深く考えず、出来ればもう忘れてください。次にお子さんを授かった時、慎重に体を労わろうという事だけ教訓になされば十分だと思います。質問者さんも「あれがいけなかったのかな?」と思っていらっしゃるのですから、一つ前に進めたわけです。 >あんたのことを思って言った。 この伯母さまの言葉も嘘ではないと思います。どうでもいい関係にある人が流産してもいちいち意見を言いませんから。ただ「言い方に配慮が足りなかった」だけです。質問者さんもそれは理解してあげてください。叔母さまに謝罪を求めたとのことですが、今の叔母さまに「ああ、悪かったね」と言ってもらって質問者さんはそれで満足できますか?多分心からの謝罪でない限り、形式だけ謝られても納得はできないでしょう。「謝罪を求めるくらい傷ついた」という事は伝わったのですから、それ以上は求めないことです。そして叔母さまも時間が経てば「あの時は言い過ぎたかな?」との振り返りが生まれます。その時に和解すればいいと思います。 今後、結婚式を控えていらっしゃるとのことですが、叔母さまは、多分割と単純な性格の方かと思います(ごめんなさい。思ったことをそのまま口にされるようなので)。その時、質問者さんが「あの時、私のためを思って意見してくれたのに、素直になれなくてごめんなさい。でも私もあの時は流産が辛くていっぱいいっぱいだったの。私の結婚は叔母さんにも祝福してほしいから、是非出席してください。次の子が授かったら、十分気を付けます」と言えば、喜んで出席してくださると思いますよ。 質問者さんの方が、年齢は下でも精神的に大人になって、叔母さまの暴言は許してあげてください。そしてご自身を責めることもやめてください。幸せな結婚生活になりますように。
お礼
ご丁寧にご回答ありがとうございました。 >あんたのことを思って言った。この伯母さまの言葉も嘘ではないと思います。 そうだと思います。 >質問者さんの方が、年齢は下でも精神的に大人になって、叔母さまの暴言は許してあげてください。 できるでしょうか?心配ですが、他の家族や親せきに助けてもらいながら頑張ってみますね。 面倒な質問に答えてくれて本当にありがとうございました。 私がまだまだ、こどもなのでしょうね。 それを踏まえて、何があっても、冷静に一歩置いて考えられるように努力していきます。 いろんなことに気づかせて頂きありがとうございました。
- pecyako
- ベストアンサー率92% (12/13)
この度は、残念な結果になってしまって あなたご自身が1番辛い思いをなさっているのではないでしょうか? お気持ち、お察しします。 残念な結果になってしまったのは、 決してあなたが、一回の服装云々で 流産に繋がったとは考えにくいとおもいます。 確かに、心拍が確認出来れば、流産率も下がる。 とか言われてますけど、 それ以降の妊娠初期、中期、後期でも 流産率は0%ではないんです。 逆に言えば、 心拍が確認できても、 中には流産する人が少なからずいるという訳です。 流産の原因は人それぞれです。 赤ちゃん自体が悪いのか、 母体自体に影響があったのか… 私は素人なので、 原因を知りたければ先生に聞いてみてください。 叔母さんの件ですが、 あなたの怒りもごもっともだと思います。 1番辛いのはあなたなのに。 もう少し、言い方もあるような… でも、きっと叔母さんも口は悪いけど あなたの赤ちゃんを楽しみにしていたんでしょうね、きっと。 今回の結果に対し、 叔母さんもあなた同様、楽しみにしていたのでしょう。 きっと、残念な思いをしたのではないでしょうか? 悔しくて、悔しくて、その思いをぶつけることが出来ず、 服装のせいにしているだけではないのでしょうか? もちろん、 私も、そんな事言われたら あなたと同じ気持ちになるとおもいます。 でも、お母様の妹である叔母さんは あなたが、嫌いなわけではありません。 きっと娘のようにかわいいだと思います。 もう少し時が経ち、 叔母さんとお話する機会があれば、 『次回妊娠できたら、絶対に、産みたい。 だから、次は気をつけるね。』 と、嘘でもいいので、言ってみてください。 叔母さんなのに、今回の件で コレから一生嫌いでいるのは辛くないですか? 辛くなければ、 このまま適当に距離をおくのも可能だと思いますが。 私も15週で流産を経験し、 母に、納得もいかないことを言われ、泣いたし、腹がたちました。 でも、『はい、はい』って聞いて聞かないフリ していたような。 まあ、今となっては思い出です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 叔母も子供を楽しみにしていたのは間違いないと思います。 その気持ちも分かります。 叔母のことを嫌いにならないように違った視点でアドバイスを頂き、感動しています。 本当に親身に考えて頂いたんだとありがたく思っています。 しかし、電話を二度としてくんな。 と、言われた以上、他の家族や親せきの方の援助がない限り、分かりあえることはできない気がします。 そうできるように努力してみようと思いました。 本当にありがとうございました。
- nuko910
- ベストアンサー率18% (42/230)
最っ低ですね、そのおばさん。 きっと想像力が全くないのでしょうね。 そうやって周りの人を傷つけてきたのでしょうね。 私だったら謝罪なんていりません。 こちらから縁を切らせていただきます。 次に妊娠して、無事に出産できても、そのおばさんには絶対見せません。触らせるなんてとんでもないし、家に押しかけてきても玄関で追っ払います。 何才のおばさんだか知りませんが、無駄に生きてきたんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 私もnuko910さんと同じ気持ちになりました。 大切な時間を割いて、ご回答頂き心が救われました。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 >「相手の立場に立って考える」…「許す」こともここにヒントがあるように思えます。叔母さまは「姪に可愛い赤ちゃんが生まれる」ことが楽しみだったのです。…質問者さんはそれに気づいておられますので、叔母様を許し、和解することは出来ると思います。 そうでありたいですが、頭と気持ちが反対方向に向いていて、まだまだ時間がかかりそうですが、時が経って上手く和解できればいいと思います。 本当にありがとうございました。