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勉強が出来ると 社会で活躍する

って違いますか? 勉強脳と社会脳って違いますか? 高校までと何がどう違うのか教えてください。 そしてどうやればそれがついてくるのか教えて頂きたいです。

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  • eroero1919
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回答No.7

学校の勉強には、必ず正解があります。正解を用意しておかないと点がつけられませんからね。 しかし社会では、正解が存在しないことがしばしばです。正解はないので、選べる選択肢の中から最良を選んでなんとかやりくりしないといけないことが多いです。 例えば結婚なんかもそうですよね。自分にとっての絶対の正解のパートナーが見つかるとは限らない。自分の周囲の選択肢(相手)の中で、どの人がいちばん「マシ」かなーと思って選ぶわけです。そしてなにをもってベストチョイスとするかも自分で判断しなければなりません。 世の中には、「勉強しかできない人」というのが一定数存在します。勉強をさせるとすごくデキる人なんだけど、社会人としてはまったく使い物にならないという人がいます。 その人たちがとても苦手としているのが、「正解のない中で正解に最も近いものを探す」あるいは「選んだ選択肢を正解にもっていく能力」です。 ただし、頭が良くないと社会でも成功はできないので、一般的にいえば勉強ができる人が社会でも活躍しているケースは多いです。

dakyounashi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No7までの中だと一番納得出来る内容をありがとうございます。 つまり勉強は必要条件ではあるけれど、十分条件ではないという事ですね。 十分条件を言い換えると「正解のない中で正解に最も近いものを探す」という事になりますかね。 まだ話が抽象的ですので具体例を交えて説明していただければなおよかったと思います。

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その他の回答 (6)

  • ura235
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回答No.6

勉強が出来る人は勉強する努力をしてきた人、努力することの重要性を知ってる人、そうゆう人が活躍できる社会でなくてはならないし、そうなるよう努力しなければならない。

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noname#201242
noname#201242
回答No.5

勉強が出来る人のほうが社会で活躍できる確率は高いです。 だから、当たりが多いだろうとか、外れが少ないだろうという考えで、従業員を雇う側は、学歴等を採用判断に用いるわけです。 が、「勉強ができる・イコール・仕事ができる」ではないことは、働いたことのあるたいていの大人だったら知っていることだと思います。 私はインテリでないのでよく分かりませんが、たぶん受験勉強だとか試験のような勉強は、記憶力(暗記)、理解力(テスト問題を解ける)などの能力が高いと成績が良いですよね。 しかし仕事の場合は、その仕事に使う能力が高いほうがいいわけで、漁師さんだったら数学の難しい問題を解くよりも、魚の群れの位置を的確に把握できるとか、そんなほうがいいですよね・・・・・・ 会社員だとしても、営業だったら、モノを売る力、人にアピールする力、コミュニケーション能力とかが必要なわけです。会社員=営業じゃないので、営業に不向きな人もいますけど。 技術職だったら技術職なりの能力が必要なわけで・・・・・事務員だったら事務処理がさっさと出来るようにならないといけないし。他にもいろいろな職業が考えられます。理容師、美容師、看護師、介護士、ドライバー、etc.etc. でも、共通して必要なのは、最低限のコミュニケーション能力、臨機応変さ、自分で考えて判断できることなどかなあ~と思います。 別にトップセールスマン(女性含む)みたいなコミュニケーション能力を皆が持っている必要はなくて、最低限でもいいんですけど、「人と協力して目的をこなすこと」が必要です。 自分で考えて判断するというのは何でも自分で決めるという意味でなくて、「これは上司に報告しておかないとまずいな」とかいう判断も含めて。 よく「ほうれんそう」と言いますけど、人と仕事をする時は、「報告・連絡・相談」が必要です。 とはいえ、「あれしなさい」「これしなさい」と全部指示されないと動けないのでは困るので、自分で考えて行動できることも必要なのです。 こういうのは経験や慣れが必要ですから、少しずつ「どうやったら上手く行くかな?」「今、何が必要かな?」と考える習慣をつけたらいいんじゃないでしょうか・・・・・・ 経験を積む途中には必ず何かしら失敗もありますから、失敗を恐れすぎないように。 もちろん失敗しないに越したことはないし気を付けるべきですが、と言っても、「失敗ゼロ」ということは、「何もしていない」ということです。

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noname#203300
noname#203300
回答No.4

 学習塾で教えていたこともありますが、『勉強が出来る』というのは持って生まれた天性の『知能』だけではなく、『努力できる』という“才能?”も持っていなければならないようです。この『努力できる』という“才能”は社会に出ても大切でしょう。すぐに諦めて“戦線離脱”していてはどんなことも成就はしません。昔読んだ本に『何事も諦めた時が“失敗”した時だ。努力を続ける限り“失敗”はない。』と言うようなことが書いてあったのを覚えています。まさにこれなのでしょう。  私の友人が某大手商社で面接官をしたとき、彼が「『やる気と根性はあります。』って奴が多いが、そのやる気と根性を大学受験で何故出さなかったのかなぁ?」って笑ってました。伯父からも同じ事を聞いたことがあります。社会ってそう見るものなのです。

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回答No.3

勉強出来ない人は、社会で活躍できません 高校と違うのは、どうすればいいのかは自分で勉強して見い出さなければならないことです 勉強しないと、それを身に付けることができません まずは、勉強とは何なのかを自分で見出だしましょう

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>勉強脳と社会脳って違いますか? 違いますね。 たとえば、松下幸之助さんは、小学校4年で中退で丁稚奉公していますが、巨大企業を作り上げました。 ホンダの本田総一郎さんも高等小学校卒です。 >>高校までと何がどう違うのか教えてください。 大学を含めて、学生が教わるのは、基本的に「答えがあること」です。文科省や先生が用意した枠組みの中で、良い成績を出すことが「優等生」である条件ですね。新しいことに挑戦する研究は、大学院生になってからみたいです。 でも、社会では、答え、枠組みは、あるようで無い。答えがあったとしても、現在の枠組み、常識の範囲内という条件においてです。その枠組みでいくら頑張っても、結果が出るかどうかは判りません。 (例えば、女性なら仕事はすごくデタラメでも、仕事の枠外の色気等で、社長や役員のお気に入りになれば、出世するとか) その常識・枠組みを破り、挑戦して、失敗をしながらも乗り越えていけるかどうかが、社会に出てから問われるでしょうね。 先生に逆らってばかりいた劣等生のほうが、法律に挑戦し、それをを変えさせるかもしれないし、結果として新しいサービスを生み出し、大成功するかもしれない。 さらに、学生時代には「悪」というものを教わりません。また「お金」や「恋愛」についても教わりません。 これらは、頭がいくら良くても、それとは関係ないですし、知らないと一生をダメにすることさえあります。 (無知で連帯保証人になったり、高校卒直前で女性を妊娠させ、推薦が没になったり・・・) >>そしてどうやればそれがついてくるのか教えて頂きたいです。 とりあえずは、勉強とは関係ない、沢山の本を読むのがいいと思います。

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noname#179836
noname#179836
回答No.1

勉強ができるくらいでないと活躍はできないが、勉強「しか」できない奴は使えない。

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