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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子どもと親について)
子どもと親について
このQ&Aのポイント
- 子どもが甘えん坊育ちになる原因や要因について
- 親が子どもをいつまでも頼りにしていたい気持ちについて
- 親子関係における個々の考え方や感情には多様性があること
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質問者が選んだベストアンサー
1.逆ですね。 母親に甘やかしたい、甘えん坊でいてほしいという気持ちがあり、子供は何でも母親にやってもらう方が楽なので母親の気持ちを利用しているのです。 子供は幼くても結構賢いし、腹黒いのですよ。 多くの母親は自立や巣立ちが早い子を「子供のくせに親を見下して可愛くない」と評価します。 ずる賢い子は甘えてねだれば母親がなんでもやってくれる事を知っています。 「頼めば母さんがやってくれるのにわざわざ俺が苦労する意味がわからない」 弟が中学生の時のセリフです…。 頼れば母親が喜ぶのでギブアンドテイクの関係だそうです。 幼児であっても頼る人と頼らない人を決めているのは、潜在的にではなくやっぱり意識的に甘えて見せているのだと思います。 2.ありますね。 育児に情熱を注ぎすぎて空の巣症候群になるタイプの母親です。 子供が巣立ってしまえば自分には何も無くなることがわかっているので、子供の巣立ちを必死で妨害します。 子供が自立心を抱くような物事からはなるべく遠ざけようとします。 または、「頼りにされる母親」という自分に酔っていて、子供が成長すると頼りにされなくなることがわかっているので子供が成長するのを全力で妨害します。
お礼
さすがですね。 2人目の回答を投稿させない堂々の一人回答ですね。 それでも誘った場合、 「親も付いていた方が良いでしょうか?」 「でも、何かあった場合、大変ですよね?」 と、遠まわしに占有を保持していようとする場合、あるでしょうか。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 言い切るような表現が大変参考になりました! 2は必ずしも正確な子の評価とは言えないということですね。 (確かにこりゃこの子あぶないわ。と思う場合もありますが) その辺りの親御さんの心理を汲み取りつつというのが大切ですね。