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大学のゼミ 辞退を考えている
はじめまして、こんばんは。 現在法学部法律学科3年在籍中の大学生です。 昨年度ゼミの選考があり、自分は、勉強したい分野とビラだけで安易に志望するゼミを決めてしまいました。 筆記、面接とクリアし、合格はしたのですが、初顔合わせの飲み会(1月実施)で早くも孤立しました。 自分はそれほど人付き合いが苦手というわけでもなく、プライベートでは普通に友人もいます。 その飲み会で同卓した同級生たちはもともとが知り合いか何かで既に人間関係が出来上がっていました。頑張って入っていこうと自分なりに努力したのですが、全然だめでした。明らかに私一人だけ浮いた感じになりました。 4月に入り、今週、ゼミの初回授業がありました。飲み会の時点でだいたい予想はできていたのですが、すでに周囲は固まっていて、飲み会に出席したにも関わらず、自分だけ誰とも喋れず隅にぽつんと座っていました。 同級生16人の中女子は自分を含めてたった4人です。 どう歩み寄っても、残りの女子3人とはタイプ的に仲良くなれそうもありません。 それどころか、帰り際に挨拶の言葉を掛けたのですが、何故か無視されました。 惨めで情けない気持ちになり、年甲斐もなく帰り道を歩きながら号泣しました。 また、前列の同級生らの会話が聞こえてきて分かったのですが、春休み中に私以外のメンバーを集めて親睦会を開いたそうで、この事実にも非常に打ちのめされました。(私には一切声が掛らなかった) 馬鹿みたいな話ですが、翌日から食欲不振と胃痛に襲われました。 「ゼミは大事」「ゼミの人間関係は濃い。ゼミでできた友達は一生もの」とかいう話を聞いていたので期待する気持ちはかなり大きかったです。 このゼミの筆記試験を受けるために親戚のお通夜へ行くことを犠牲にしたり、彼氏に面接のシュミレーションをしてもらったり・・・ 簡単ではなかった道のりを思い起こすと、こんな辛いことになってしまい、応援してくれた親や彼氏や何人かの友人らにも何だか申し訳なくて涙が出てきました。 そういう経過や就職活動のことを考えると、辞めてしまうのもどうなのかな、と思うのですが、あのゼミを受けたあと孤独感と絶望感で発狂しそうになってしまった自分の心理状態、続けていくことへの不吉な予感、などを思うと、とても自分の心が持ちそうもありません。 決まってしまった以上ゼミの変更は絶対不可能だそうですが、必須ではないので辞退することは許されるそうです。 この問題をどうするべきか、今後取るべき行動に本当に悩んでいます。 誰かよきアドバイスをして頂けると本当に助かります。 どうかよろしくお願い致しますm(__)m
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- amaguappa
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あなたの優秀さを発揮するためには、たいへん好都合な状況です。 ゼミに一握りしかいない優秀な男子学生たちと一生ものの友情を固められ、 先生を交えてプライベートで今後長く親交し、人生を豊かに彩り、気持ちを穏やかに支え、 いつ会っても曇りのない旧交を暖められる、そんな一握りの学生のうちにあなたが入れたなら、 ゼミ選択は間違っていなかったと、いつかあなたは思い返すでしょう。 見ている人は見ているものですから、あなたの評価はあなたの後ろに付いてきます。 焦らず着実に自分の道を拓いてください。
こんにちは。 ご自身が勉強したい分野のゼミに無事入れて本当に良かったとは思いませんか。 自ら切望したゼミに入れず、しかも意欲の無いゼミ仲間と組まざるを得ない…というのであればいざ知らず。 質問者様のケースではせっかくのチャンスを、それもゼミが始まって間もないこの時期に辞退するなんて、あまりに惜しいと私は思います。 大学時代の交友関係の場は人により様々です。 「ゼミは大事」「ゼミの人間関係は濃い。ゼミでできた友達は一生もの」と信じて疑わない学生もいれば、部活、サークルやバイト先で共に時間を過ごした仲間こそを一生ものと確信したり、または恩師や先輩であったり…色々です。 出逢いの数だけその当たり外れに一喜一憂していたら、ご自身が要らぬストレスで悩み疲れてしまいますよ。 そのせいで今この限りある貴重な時間が無駄に費やされてしまうとすれば、それは何ともったいないことでしょう。 >あのゼミを受けたあとの孤独感と絶望感で発狂しそうになってしまった自分の心理状態、続けていくことへの不吉な予感、などを思うと、とても自分の心が持ちそうもありません。 たとえばそのゼミの時間だけ「海外留学」しているのだとでも想い割り切ってみてはいかがでしょうか。 実際かの地ではいつでも必ず自分の事や背景に興味関心を抱いてくれる人、もしくは好意的なグループばかりとはかぎりません。 場合によってはいかにもとっつきにくそうで歩み寄れなさそうなオーラの人だっていることも。 会話力があっても話しにくかったり、発言力が無くて存在感が希薄になりがちになることだってあるでしょう。 そんな時は絶望感やら孤独感やらで押し潰されそうになります。遠い異国の地で。 でも、ゼミの場合、フルに集中すればするほど、あっという間に有意義な時間が過ぎてそのあとは教室を去れば良いわけです。 それに回数を追うごとに教官を介して自然とお互いが馴染んでくる可能性だってあると思います。 もちろん、事情があって毎回飲み会に出ない、出れない、あるいは出席しない信条の持ち主がいても全然アリです。 毎回ゼミに出席してにこやかに毅然としていれば良いのです。 (逆に毎回ゼミに出ない、出れない、あるいは出席しない信条の持ち主なのに、毎回飲み会にだけは参加するというのであれば問題アリかと…) 「そういう経過や就職活動のことを考えると」も含めて、本当の意味で後々大学生活に悔いが残らないようになさって下さい。 そのためにも、まずはゼミで学ぶことにご自身の全力を注ぐことをおすすめします。
- tonimii
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ゼミ担当の先生に相談してください。
は? ゼミの交友関係なんてどうでもいいものです。ゼミは勉強する場所なので、勉強を通じて仲良くならないと。私など、ゼミ生の誰に話しかけられても、ウザいから話しかけないで、というオーラを放ち続けて終わりました。卒業式などのイベントも、出席を懇望されても、バカみてえ、と言って終わりました。あなたみたいな方がいると知って、むしろ驚いています。何をしに大学に行っているのか、もう一回考えましょう。大人になりましょう。そうすれば、悩みがアホらしく思えますよ。