- ベストアンサー
えびを触ると痒くなる
バイトで食材のえびがいっぱい入った袋に手をいれると1分後ごろに急にかゆみに襲われます;; 傷口あたりが痒く、水袋みたいなものができたりしました。30分ほどで収まるのですが・・ よくさわらないといけないものなので、どうにか解決したいのですが・・なにが原因なんでしょうか? 一応、幼少時代のころはえびアレルギーではなかったのですが、ある日を境にたべられなくなりました。症状はのどに残るいやなかさつきみたいなものです。アレルギーでしょうか。なにか関係あるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
典型的なアレルギー症状ですね。 出来うる限り、甲殻類(えび、かに)には接触しない方が良いです。 検査をすればはっきりすると思いますが、触れた箇所が痒くなったり、水泡が出来たり、食したら体に異常が現れるレベルですと、かなりの強いアレルギーと言えます。 甲殻類、穀物、乳製品、卵等は、激しいアレルギー反応を引き起こす事があります。 以前は大丈夫でも、ある日突然現れる事もあります。 アレルギーは抗原抗体反応です。 ある物質が体内に入り込むことで抗体が作られます。 病原菌等に対する防御は、抗原抗体反応によるものです。 体にとって本来は問題ない物質であっても、繰り返し接触、摂食、吸入する等しますと、アレルギー体質の場合は抗体が生成されてしまいます。 これが正常レベルの反応ですと問題ないのですが、過剰反応してしまうと体の不調も引き起こします。 http://www.sod-jp.com/page1/sikkanbetu/12/12-1.htm 去年までなんでもなかった人が、今年突然スギ花粉症が発症する、とかもこう言った理由による物です。 繰り返し接触した事により、抗体が過剰反応するようになってしまったので、発症に至った訳であります。 解決法は、「努めて接触しないように」する以外ありません。 接触、摂食を繰り返しますと、悪化の一途をたどります。 仕事でどうしても扱わなければいけないのであれば、皮膚科にて適切な飲み薬、軟膏等の処方を受け、出来うる限り手袋等を用いて、直接触らないように心がけてください。 また、減感作療法と言う方法もあります。 この治療法は非常に時間が掛かります。 が、奏効した場合、全く気にせず接触出来るレベルまで回復出来ます。 反応する物質(エキス液)を繰り返し皮下に注射する事により、反応する免疫系統を切り替えて、異常反応が起きないようにする治療法です。 当方は、数十年悩まされた花粉症を減感作療法にて克服致しました。 http://www.shimonagaya.com/desensitization.htm えび、かに等、甲殻類は、注意を払う事により、接触、摂食を避けられます。 従って、仕事上扱う事が避けられない、もしくは、好物で、どうしても食べたいとかが無ければ、生涯触れないようにするだけで問題無いとも言えます。 また、長期間(数十年)接触しないでいれば、自然と抗体反応が弱くなり、触れても、食べても大丈夫になる場合もあります。
その他の回答 (3)
- gaza
- ベストアンサー率26% (5/19)
ムダ知識ではありますが ダンゴ虫も甲殻類です。 食べるとアレルギー症状を起こすと思われますのでご注意を!(笑)
- kyouichi-7
- ベストアンサー率45% (564/1229)
甲殻類によるアレルギーで、 接触性皮膚炎を起こしている可能性が高いですね。 残念ながら、一番の治療法(というか回避方法)は、 『触らない』ことです。 手袋を着用するか、部署を変えていただくか、 とにかく、そのものに直接皮膚が接触しないように、 気をつけないと行けません。 エビを切ったりした包丁で調理した料理を食べただけで、 症状が現れるケースもあります。 アレルギーとわかったら、 とにかく飲食は避けたほうがいいでしょう。 気道が腫れあがり、 最悪の場合は呼吸困難を起こす可能性もあります。 参考サイト ○接触性皮膚炎 (ページ内の各項目⇒『食べ物アレルギー』もご参照下さい。)
- hironyan777
- ベストアンサー率35% (173/484)
えびも、卵や蕎麦などと同様に有名なアレルゲン(アレルギー体質の人がアレルギー症状を発症する恐れのある食品、薬品)の一つです。 ご質問に対する説明として、適当かわかりませんが、下記のサイトを参考になさって下さい。
お礼
みなさん回答ありがとうございます アレルギーは食べるだけで起こってしまうとおもっていました。。接触でも起こるんですね。初耳です。ダンゴ虫はもっと初耳です(笑) みなさんにポイントを差し上げたいのですが、ごめんなさい回答が詳しい順にあげたいとおもいますm(_ _)m