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めだかとえびと石巻貝の水合わせ
先週、うまれて初めてめだかを二匹と石巻貝一匹を飼いました。 数日経ち、少し水槽がさみしいな…と考え ヤマトヌマエビ?(体長1センチ程の超小型のもの)を 二匹仲間入りさせることにしました。 エビはデリケートみたいなので、水合わせは慎重に…と 水槽に数分間飼ってきたままの袋をそのまま浮かべ、その後、水槽の水とすこしずつ合わせていく作業を20分置き位に二時間近く繰り返し行いました。 もういいだろう!とゆっくり水槽の中に入れました。 しばらく観察をしていましたが、シャカシャカと元気そうに泳ぐ姿をみて安心していました。 ところが、1時間程たったころでしょうか エビが二匹共、水底で横たわっているではありませんか!!しかも一匹は仰向け。 びっくりして水槽から引き上げ、飼った時に入っていた水の中に戻しました。(何かあるといけないので飼ったままの水を少しとっておいてあったので) ですが、足は動いても体は仰向けのまま。 次の日には力尽きていました…。 水合わせの方法が間違っているのでしょうか。 phショックということがあるみたいなので慎重に行ったつもりです。 小さなかわいいエビたちに申し訳ないことをしたと悲しい気持ちで一杯です。 上手にめだかとエビと石巻貝を一緒に飼う方法はあるのでしょうか。 ちなみに、水槽は3リットル程度のもの。 その中に、砂利と水草の長いものを五本入れてあります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ヤマトヌマエビでしたら、エビの中ではかなり丈夫な方 だと思いますが・・・。 水質の急変の他の注意点を、次回以降のご参考のために。 ○水温・・・メダカよりも、高温に弱いです。30度越えるとキツイかな。 小型の水槽は、温度が変わりやすいので要注意。 ○酸素・・・エビは、魚よりも酸欠に弱いです。 エアレーションのない水槽では、難しいかも。 あと、「元気そうに泳ぎ回る」姿と、「(水が合わない 為)パニックになって暴れている」姿を見間違う事が 多いです。質問者様の場合、後者だったのではないかと 思います。 水草が入っていると、明るいうちは光合成をして酸素を だしますが、暗くなると、植物も光合成はせず、呼吸 だけになるので、酸欠を招く場合もありますので、ご注意を。 ちなみに、ヤマトヌマエビは、かなり大きくなるので、 メダカとはあまり相性がよくないような気がします。
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- juzube
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私の経験から言うとヤマトヌマエビはかなり丈夫です。 ただし、ほかの方のおっしゃるとおり、高水温にはめちゃくちゃ弱いです。30度を超えるとまず死んじゃいます。しかも、赤くなって死んでしまっていたりして……。 おそらくお買いになったのは、大きさからしてもヤマトヌマエビではなく、ほかのものではないでしょうか。だと、よけいに弱いです。 水あわせはもちろんですが、とにかく水温にご注意下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます! 水温等注意していきたいと思います。
- Nactas
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エビは弱いですよ。PH値、水温等を全く同じにして、慎重過ぎるくらいゆっくりと時間を掛けて水を混ぜ併せても、すぐ死んだりします。環境の変化によるストレスのようなものが原因だと思います。 7~8匹買ってきて、その中に1~2匹は強いエビが混ざっていてほしいと祈るしかありません。入れてから1週間経って元気に動いているのを確認したら、やっと安心出来るくらいです。 そこで生き残った強いエビは、今後、水の入れ替えをする時でも大体無事に済みます。餌が無い時は水草を食ってでも生き延びようとする逞しいエビになりますよ。
お礼
御回答ありがとうございます! そうですか。環境の変化によるストレスもあるんですね。 次に飼う時には更に慎重に! がんばります。ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます! 参考にさせて頂きます。