• 締切済み

日本で就労ビザで働いているイギリス国籍の女性が

恋人なのですが、この方と結婚した場合、僕はイギリスの永住権を申請することは可能なのでしょうか? それから国際結婚を行なうことで相手国の方の永住権を取得できる条件は男女とも平等なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

No2です。 あとで思ったのですが、あなたは英語は大丈夫ですか? 彼女が日本の就労ビザを持っているのなら、日本語は堪能である程度の収入があることになります。 逆にあなたは定職がありますか? 男性の場合は、仕事があるので、一般的に海外移住は考えません。 外国で今より安定した収入確保は普通難しいからです。 彼女が日本の就労ビザを持っている限り、結婚して日本に住むには問題ありません。 特に配偶者ビザに変更する必要もありません。 就労ビザは就労制限があるだけです。 配偶者ビザは、そういう制限がないので、変更したら職業選択の自由があります。 イギリスの配偶者ビザは、彼女に聞いた方が適切です。 日本の就労ビザを持っているのなら、その大変さや、外国での不自由さも知っているからです。 なにかあなたは英語もダメで、仕事の定職もないような印象がしました。 定職があってもあっても安定していない印象がします。 そういう状態で彼女を愛しているなら日本に住むことを勧めます。 私の印象が事実なら、イギリスのビザは難しい気がします。 イギリスの入管は、渡英後に、離婚して無収入状態になることを一番に警戒します。 離婚しても安定した生活が英国で確約できるか、その場合に確実に日本に帰国する確証が見込めない限り、ビザそのものも難しい印象がします。

回答No.2

わたしの場合も妻は、イギリス人です。 ただし、わたしは日本に仕事がありますから、彼女は日本に住んでいます。 国際結婚の手続きですが、けっこう大変です。 たぶん、あなたがイギリスに住むよりも、彼女が日本に住む方が簡単だと思います。 問題は収入をどうするかです。 永住はそうとうの実績がないと、イギリスも日本も認めてはくれません。 ビザを取るには、収入があり、きんちと生活できることを相手国政府に立証しないといけません。 イギリスに住むわけですから、英語もイギリス人と互角に使える程度の能力が必要です。 あるていどの実績がないと、イギリスの配偶者ビザはわたしは難しいと判断しています。 ちなみに、イギリスのビザには英語のテストに関する項目がありますから、基礎英語能力がないとはじめからダメみたいですね。ただ、妻によると、その英語のテストはたいへん簡単なものだそうです。 日本の配偶者ビザには、日本語能力の項目はありません。 イギリスも日本も、ビザには厳しい国ですが、イギリスは英語が国語の国ですから、ある程度の英語能力は必須です。 日常会話は英語でされていすまか? 私たちの場合は、完全に英語だけです。 日本語を少し交えてもよいのですが、ここは日本ですから、妻がストレスになるので、英語だけにしてほしいといいます。 あなたは、ここで永住権と書かれていますが、永住権は、ある程度の実績がないと、日本もたぶんイギリスも認められないはずです。 最初は、配偶者ビザかほかのビザで滞在し、きちんと数年の実績をおいたうえでないと認めれないです。それは日本も同じで、日本に永住権をとるには、仮に、配偶者ビザの場合は、その最長の期間(現在は5年)を獲得しているのが条件だし、最低結婚して3年以上は日本に住んでいないと、その権利すらありません。 5年といいますが、配偶者ビザの5年は取るのは、たいへん難しいとわたしは考えています。 出ても3年でしよう。 うまくいくと5年がもらえるかもしれませんが、どういう基準で判断されているのか、非公開なのでわかりません。 日本でも永住権を獲得するのは、昨年の改正入管法から難しくなりました。 イギリスも同じです。 イギリスは、いったことがあるでしょうからわかるでしょうが、インド系やアラブ系など、外国人が山ほどいて、それが社会問題になっています。 日本の比ではありまぜん。 日本は単純労働は受け入れていませんが、現在の政策は別にして、すでに、大量の外国人が入っているので、入管もかなり慎重になっているのは事実ですから、かなり優秀な人材でないと、英国政府もビザは出さないと思います。 イギリスの配偶者ビザ、そして永住権を目指すなら、いちど、彼女と結婚して一緒に日本に住む場合にどういう手続きをしないといけないか調べたほうが良いとおもいます。 日本ですからすべて日本語で調べられます。 イギリスの場合すは、それに輪をかけたぐらい難しいとわたしは判断しています。 日本に住むのでさえ大変ですよ。 調べてみればわかるでしょうけど。

回答No.1

奥さんがイギリスの市民権を持たれているということですので、旦那さんにあたるあなたはパートナーシップビザという形で申請することになるかと思います。申請そのものは100%可能ですが、受理されるかどうかは役所が決めることですので誰にもわかりません。 国によりますが、交際の期間と、それを証明する書類(例えば郵便局の消印が付いたラブレター、二人で写っている写真、家族からの推薦状などなど・・・)を要求されることもあるようです。 ニュージーランドの場合は、調査のために家の中を調べられる例もあったようです。 また、日本においての永住権取得はかなり厳しくなっています。相手方の出身国によって激しく差別がなされています。 特にロシア、フィリピン、南米、中国などの国からの人々は、仮に婚姻関係にあったとしても、その出身国を理由に相当厳しく審査されることになるかと思われます。(不法滞在、不正就労などの実績の賜物です。) 今回はイギリスなので、彼女が日本の永住権を取るにあたって、それらの国よりも取得は容易かもしれませんね。 該当する説明文を見つけましたので、リンクを参照してください。 http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visas-immigration/partners-families/citizens-settled/spouse-cp/can-you-apply/

参考URL:
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visas-immigration/partners-families/citizens-settled/spouse-cp/

関連するQ&A