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イギリスでのビザ取得について。
イギリス在住の40代日本人女性ですが、現在60代のイギリス男性とお付き合いしています。彼は年金生活者ですが、イギリスでの法的な国際結婚は難しいでしょうか?また、結婚以外でイギリスでの永住ビザ取得方法がありましたら、教えてください。籍をいれなくても、数年一緒に暮らせば夫婦として認められると聞いたのですが、その場合は不法滞在でも構わないのでしょうか。また、何か条件はありますか。
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質問投稿からかなり時間が経っていますが… イギリス在住、国際結婚です。 手短にアドバイスをします。 riverirelandさんは何らかのビザを取得されてイギリスに在住されていることと思います。 そのビザが切れる前にイギリス国内で結婚をして配偶者ビザの申請を済ませた方がいいと思います。 パートナーの年金受給については当然の権利だし、年金生活者が結婚できないということはありません。 問題はriverirelandさんの経済的面倒を誰が見るかだと思います。 その経済的裏づけが証明すればいいわけです。 一般に法律上は無理かもしれないことも、ふたを開ければ“例外”が認められているケースが沢山あります。結局は申請を処理するのは人間ですから、担当者の裁量次第ということが多々あります。 日本に帰ってエントリークリアランスをとるのも手ですが、ケースによっては申請してから1年以上待たなくてはならないし、その間はイギリスに来ることも出来ません。それに、たとえエントリークリアランスをとったとしてもこちらで無事にビザの書き換え(配偶者ビザ)が出来る保証は無いです。私の知り合いでは婚約者ビザから配偶者ビザの書き換えのときに申請を却下されて、日本に帰国して再度エントリークリアランスをとるように言われ、実際に日本に帰ったひともいます。 それと、他の方も書いているように、 不法滞在だけは避けたほうがいいです。 それを考える前に、いろいろ手を尽くしてみるべきだとおもいます。 パートナーがイギリス人で結婚を考えるほどまじめなお付き合いならば、 きちんとビザを取得されたほうがフェアな結婚生活が送れると思います。
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- gogogirl
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イギリス在住です。 私も国際結婚ですが、ビザ取得の際の提出書類の中に「公的資金に頼ることなく生計を立てていけるか」と言う質問があります。 そして二人の貯金残高など本当に生計を立てていけるかどうかの裏づけが必要になります。 また、ビザを取得した際には「イギリスでこれだけの公的資金の援助を受けることはできません」と受けられない資金のリストが書いてあって、その中に確かペンション(年金)もあったように思います。 イギリス国民は子供ができると「ファミりー・アロウワンス」といって扶養手当のようなものが支給されますが、うちはそれすらもらえません。 なので質問者さんの場合、まだ結婚されていないようなのでこれから取得されるなら「婚約者ビザ」になるかと思いますが、かなり厳しいのではないのかと思います。 親の援助が受けられるとか、そういう後ろ盾があれば別でしょうが・・・。 不法滞在はいけないと思います。 イギリスはビザなしで最大6ヶ月間滞在できます。 なので行って6ヶ月滞在して、日本に帰って、またイギリスに6ヶ月滞在する・・・これを繰り返すしかないのではないでしょうか・・・。 ただイギリスのイミグレは厳しいので、入出国を繰り返していると運悪く入国審査で引っかかる可能性があります。 あまり良いアドバイスになっていなくてすみません。
労働者として行って労働者ビザってのはだめなんですかね・・・。 イギリス語が読めるなら日本でいう外務省ページを見るといいと思います。