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借金返済に限界 知恵をおかしください
- 借金返済に限界の家族経営の土木業。ヤミ金からの借金200万円が800万円になり、さらに1000万円の返済を要求される状況に。返済に使った利益や給与では追いつかず、会社を閉めるわけにもいかず、仕返しが怖くて返済を続けているが限界。就職や家計にも影響を及ぼすため解決策を求めている。
- 会社の返済に増える一方の仮払金。借金返済がなければ立ち直れる可能性もあるが、1000万円の返済を境に優秀な弁護士に相談し、解決を図りたい。可能であれば、支払いすぎた利息を取り返したいと考えている。または、警察に相談する覚悟もある。
- ヤミ金からの借金200万円が800万円になり、さらに1000万円の返済を要求される状況に。返済に利益や全員の給与を充てても追いつかず、ヤミ金の仕返しが怖くて返済を続けているが限界。解決策を求めているが、ネットでの情報収集ではわからない。
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この手の問題は、借り手のあいまいな知識や気の弱さ、お人好しなどを逆手にとって、業者はあの手この手で金を貪り取ろうとするのが常道です。ですから、思い切って手を打たないと、いつまでたっても業者の請求されるがままに金を支払い、それは超過支払いにもつながりかねません。いわゆる悪質業者ですね。 本当は今まで法定の利息上限において、いくら支払い、残りはいくらかをはっきりさせ、過払い分があれば当然、請求すべきものなのです。 でも、素人では、相手の業者からやりこめかねません。相手はプロですからね。そこで、弁護士に相談するのが一番と思いますが、弁護士に相談と言っても、すぐに簡単に相談できるわけではないのでお困りのことと思います。実は私も以前、民事問題でそうした問題を弁護士を利用したことがあるのでここに紹介しますが、無料での弁護士相談と有料の相談とがありますので、紹介します。参考にしてもらえればと思います。 ◎無料相談 1 まず、市区(町)では、大体の自治体が無料相談日を設け、委託した弁護士が来て相談にのってくれるシステムがあります。概ね一人30分の時間です。けっこう相談者が多いため予約制が多いですので、まずは市区(町)役所の市民(相談)課などに電話して無料相談の有無について聞き、相談可能なら早速に予約した方がいいです。また、自治体によっては、同じ案件でも日を改めて、繰り返し相談できるようです。 2 次に、街の開業弁護士に個人的に相談しようとする場合、弁護士によっては、月2、3回の無料相談日(一人1時間位)を設けている親切な弁護士がいます。そのため、電話帳やネットなどで、県内や近隣にそうした弁護士がいるかどうか調べ、見つかれば有り難いです。早速に、電話で問い合わせして予約を入れ相談にのってもらいます(良心的で、問題はありません。)。ネットのgoogleで、例えば「弁護士 無料」と入力して検索すると、出てきます。 しかし、この無料相談弁護士は、東京とかの大都市にはいると思います(私は東京で利用しました。)が、地域差がありすべての県にいるとは限りませんので、いない場合はやむをえないです。 ◎有料相談 3 周辺に無料相談の弁護士がいない場合は、次に一般的な有料の方法となりますが、短時間で安価で弁護士に相談にのってもらう制度があります。弁護士規定で、大体30分相談で5,250円というものです。ですから、1時間の場合は1万500円です。ここでのアドバイスで解決することも多く、この段階で解決の糸口がつかめれば費用負担も大きくなく有り難いものです。 4 でも、やはりもっと有利にと、どうしても本格的に弁護士に頼むこととなる場合は、どこの弁護士に頼むか、また、弁護士報酬はどうかという不安(心配)があります。 (1)まず、【弁護士の紹介・斡旋】ですが、上で述べた2又は3で相談した弁護士が適任と思えば、その弁護士に引き続きお願いしたらいいです。でも、他の弁護士にしたい場合は、各都道府県に、国が出資し設立した公的法人である「法テラスhttp://www.houterasu.or.jp/」という所があり電話相談や弁護士対応をしてくれます(但し、この法テラスは、民事法律扶助と言って低所得者を対象に法律相談しています。参考までに。また、地方事務所はhttp://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/ を参照)。 また、同じく各都道府県に日弁連設置の「弁護士会法律相談センター」(ネット検索可)が有り、ここでも電話(東京でしたら、03-5367-5290)で簡単な争訟内容を聞いた上(5分程度)、貴方のエリアに近い有料の弁護士を割り振ってくれますので、貴方の状況に応じ、いずれかに電話してみると良いと思います。 (2)次に、【有料の弁護士の報酬】の問題です。 この報酬額は個々の弁護士の自由裁量でまちまちでして、ここで注意しなければならないのは弁護士によって、着手金のほか、報酬として成果型と定額制のニ種類があるということです。 ○「成果型」とは、いわば報酬の出来高払いです。 まず着手金は、以前は、争訟金額の8%(しかし、最低は10万円)(例;100万円の損害賠償請求でしたら8万円。でも、最低は10万円なので10万円)支払い、結果報酬額としては、負担を免れることとなった(或いは利益を得ることとなった)金額の16%(例;貴方の負担が60万円軽減された(或いは逆に、賠償請求で60万円得ることができた)場合は、60万円×0.16=9万6千円の報酬支払い)という相場がありましたが、これは現在撤廃され、個々の弁護士が自由に設定できるので、着手金、報酬額(割合)が一律というわけにはいきません。 報酬割合について16%のところもあるでしょうし、それ以上の割合(%)を求める弁護士もいると思います。 ○一方の「定額制」とは最初から、訴訟結果如何にかかわらず最初に提示した固定の金額を報酬としてもらうシステムです。 そのため、貴方が敗訴や負担額(請求額)が思ったより多く(少なく)不満の場合も、最初に約束した金額を契約に従い支払うことになってしまいます。 どちらがいいかは、あなたの考えや、弁護士との話し合い次第です(私個人の体験からすれば、最初の「成果型」をお薦めし、「定額制)は適当とは思いません。)。 いずれにしろ、1,2,3,4の順で、弁護士への相談を進めていけば、最初から弁護士費用の負担に悩まなくてもいいと思います。
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- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
「返済の必要性なし。元本も返す必要なし」 これが最高裁が出した闇金からの借金についての判決です。 http://allabout.co.jp/gm/gc/12249/ なので踏み倒してください。それ以外に方法はないし、これがベストな方法です。で、相手が当然「返せ!」と行ってくるでしょうが、これまでの返済額、日付、その他の資料を持ってすぐに警察に被害届を出しましょう。 あとは恐喝・貸金業規制法違反・出資法違反その他諸々であちらさまは警察、検察、裁判所がお相手をしてくれます。いいですか、返済の必要はないのです。ネタじゃなければね 他の回答者のような一般的回答などなんの役にも立ちません。 ・まず相手に内容証明郵便で返済は今後一切しないことを伝える ・既述のように警察に被害届を出す。 弁護士など雇う必要はありません。弁護士が必要になるのはあちらの方です。 このリンクも読んでください http://www.kumagawa-himawari.jp/column/page/1187310995-28596.html
お礼
ありがとうございます。 違法金利であるのはわかっているのですが、相手が相手だけにどのような行動にでてくるのかも心配なところです。 やはり弁護士さんですね。 このまま払い続けていけば会社はもちろん、家族も崩壊しそうです。 会社はもう建て直しむりですが・・・。 家族は守りたいです。
- keisuke19731122
- ベストアンサー率33% (1/3)
以下のサイトに大車輪という借金返済のテクニックがあると書いてありました。 何かしら参考になればと思います。 http://peachy.xii.jp/korea/korea3.html ここまでで『借り換え』、『一本化』とみてきたが、 別のアプローチでもう1つ、短期間に返済し、 利息をなんと最大8分の1に圧縮する裏技があるのでぜひ併用して頂きたい。 それは『大車輪』と呼ばれる最強の返済テクニックである。 これに利用するのはノーローンというサラ金である。 (「ノーローン」は商品名。社名はシンキ株式会社。新生銀行グループ) このノーローンというのはテレビCMなどでご存知の方もあるかと思うが、 『借り入れから1週間は利息がかからない』 という非常に珍しい特約がある。 これは一度完済すれば、また次の借り入れ日から1週間が無利息になり、 完済するたびに「何度でも」1週間分の無料が利用できるというもの。 このサービスを行っている金融業者は“ノーローンだけ”である。 (※「1回のみ10日間無料、1回のみ30日間無料」という類似サービスの 業者はあるが、何度でも無料になるのはノーローンの他には存在しない) 大車輪は、この特約を上手く利用するのである。 ★大車輪のやりかた やりかたは非常に簡単である。 『ノーローンで借りた金を、無利息の一週間(7日間)以内に他社で借りた金で返して、 翌日(1日後)にまたノーローンで同額借り、その金で他社で借りた金を元通りに返す。 これを合計8日間のサイクルで繰り返す』 というだけである。 別の表現をするなら 「“ノーローンの借金”を一週間に一度だけ“他社の借金”にすることで何度も無利息で借り直す」 というもの。 (ちなみにこの特約利用はノーローン側も容認している完全に合法な手法であり、利用者も多い) 要するに利息がかかるのは“他社で借りている間の1日分”だけになるのだ。 難しいことを考える要素は全くない。 ノーローンそのものは実質年利0%~18%だが、 無利息期間に返済するのでこれも考える必要はない。 (※元々ノーローンの年利上限は28.29%だったが2007年4月1日から15~18%に値下げされた) 借りて7日目に最初の利息がかかる前に一度返済するため、 8日ごとに1日分しか利息がかからないので利息は8分の1に圧縮される。 これが「大車輪」である。 ここまで圧縮されれば返済スピードは爆発的に向上する。 “他社で借りる1日分”も利息の安いところ借り替えていればなお早い。 たとえば、『武富士で100万円借りていた人』が、 『大車輪(モビット+ノーローン)』に100万円分の借り替えをした場合、 利息は1年目から26万4375円という劇的な差になってくる。 (※利用枠が小さい場合は、比例してこの差額も小さくなる) さらに最初の例と同様に毎月3万円ずつ返済した場合の計算をしてみよう。 すると、借り換え前の5年4ヶ月(64ヶ月)を先ほどの借り換え例で 3年足らずまで短縮できていたものが大車輪によってさらに加速し、 なんとわずか2年10ヶ月(34ヶ月)で完済できることになる。 元本急減のスピードに伴って利息もスライドして逓減するので、 完済までの間に『88万6820円』も得をして完済できるのだ。 借り換えと大車輪により、毎月の返済額の大部分は利息ではなく元本に充当され、 着実に完済へと向かってゆく。これらの効果は多重債務者の光になることだろう。 あえて弱点を挙げるとすれば、「一ヶ月に4~5回(8日ごと)」 借りて・返す、を繰り返すことの“手間”だろうか。 その手間も新生銀行などの無料ネット振り込みを利用すればかなり軽減できる。 88万円以上の成果を思えばたいした手間ではないといえるだろう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は、私は再婚ですが、6年前のことですが、前の夫のときに400万円を上記の方法で二度完済しきったことがありました。 借金返済経験者ですが、今回は同居でないのでお金を管理しているのが私でないので心配ですが、私の経験談と併せて上記の内容をアドバイスしてみます。 ただ問題があり、ノーローンに一週間後に返済できる能力があるかどうかが心配です。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
法外な金利であれば即刻弁護士に相談にいくのが一番手っ取り早い。 仕返しが怖くても、 このまま一生っていうわけにはいかないんだし。 ご自身の家族が残されるわけですから(順番から言えばです) この迷惑な問題を片付けて欲しいですよね。 まずは法テラスで相談してみたらどうかな。 ここのサイトで相談するより、もっと詳しく話せるので、解決も早いかも・・・・。
お礼
ありがとうございます。 やはり弁護士ですね。 実は前の夫で借金完済経験者なのですが、私がお金を管理できないため、心配が多々あります。また、今回は義父なのでそこまで私がかかわるのも怖いです。 法テラスですね。 相談してみたいと思います。
- ka-zu-ne
- ベストアンサー率17% (195/1106)
仕返しが怖いと言って払い続けていると一生支払いは終わりませんよ? やみ金もバカじゃありませんから仕返しなどしません。 ちゃんと弁護士に頼んで対応してもらいましょう。 もう払わなくてもよくなります。 やみ金自体が違法なのですから弁護士出したら強くでれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 相手は残りを払えばもう支払いはいらないといっていますが、私は信用していません。 会社経営しており、個人の給料とはちがい利益があるのですから、いい金のなる木ですもの、なんだかんだいってくると思います。 仕返し(毎日見張られ、うつになり自殺まで追い込まれたという話があり)についても対策を相談してみます。
お礼
とてもわかりやすい回答をありがとうございます。 以前の夫で消費者金融の借入を完済した経験はありますが、さすがにヤミになると全く解決策がわかりませんでした。 再婚でまた借金問題で苦労するとは思いませんでしたが、まずは家族を守るためにがんばりたいです。 知恵をお貸しいただきありがとうございました。