猫の足の腫れ

質問

１０歳のメス猫を飼っています。
昨年末に乳がんと診断され、片側乳腺摘出手術を行いました。
その後なんとか体調も変化なかったのですが、最近になり後ろの足が腫れてきています。
気付いたらびっこをひいて、今はあまり動かず寝ています。ごはんやトイレなどは自分でびっこをひきながら食べに行っています。

最初は片方だけで、その頃はご飯も食べに行かずでした。今は後両足が腫れているように見えるのですが、最初の頃に比べると動く様になっています。
触れるのを嫌がるわけでもなく、人間の目から見ると痛がってる様子もありません（あまり動かないので痛みはあるんでしょうが・・・）
骨折も疑ったのですが、びっこはひいてるものの床に足は着いて歩いています。

病院には連れていきますが、その前に知識をと思いこちら質問させていただきました。
よろしくお願いします

回答No.3

Sauce2000

血栓によるびっこと症状が似ているとのことで追記です。

血栓は心筋症に依るものが多く、心臓の壁が厚くなり、血流が滞ることで、やはりリンパ節付近に血栓が発生します。手遅れになると断脚もあるのでご注意ください。

見分ける目安は、肉球がピンクなら前肢と後ろ肢の色を見比べて、後ろ肢の肉球が白っぽければ血栓の可能性があります。(血栓ができると血流が滞るため)
お早めに先生に連絡して、指示を仰いでください。

お礼

追記回答、ありがとうございます。
肉球をみてみたところ変わりないような気がするのですが、疑って見てしまうと「違う気が・・・」と思って良く分かりませんでした。
明日、病院へ行きます。ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

aigo-go

知り合いの猫が、足にできた血栓により急死しました。
突然のびっこだそうです。
心臓と関係がある場合もあります。

何もなければそれが一番ですので、早く病院へ行ってあげてください。
お大事に。

お礼

我が家の猫と似た症状ですね。もしかしたらそれも可能性があるかもしれません。
大事にいたらないよう、早く病院で診察していただきます。
ご回答、ありがとうございました。

補足

どちらとも参考になりましたので、ベストアンサーは選ばずに締め切らせてもらいます。
本当にありがとうございました。

回答No.1

Sauce2000

鼠径部や膝の後ろに触れてみてください。
クリクリと痼が触れたら、リンパ説に転移して、血管を圧迫することで足が腫れている可能性があります。

猫の乳癌は高確率でリンパ説に転移します。或いは、全身の血液の中のリンパ球という細胞が腫瘍化している可能性があります。これは切除手術ではなく抗ガン剤により治療となります。

固い痼、軟らかい痼、いずれもあまりいじらず、そのままで診察を受けてください。無闇に触れることで悪化や肥大もあります。

とはいえ、転移、腫瘍と決めつけると、その症状に当てはまるものしか見えず、他の原因を見落とすことがあるので、「転移もある」ことだけ頭に入れて、早々に診ていただくことをお勧めします。

乳癌治療は過酷な闘いですが、猫ちゃん共々ご無理はなさらずに。お大事になさってください。

お礼

リンパへの移転、想像していませんでした。
術後は本当に元気だったので、余計に失念していました。
早く病院へ連れて行きたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

補足

どちらとも参考になりましたので、ベストアンサーは選ばずに締め切らせてもらいます。本当にありがとうございました。