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オオカミさんと七人の仲間 ラノベ 最後

オオカミさんと七人の仲間たちのラノベは最後のどんな終わり方をしますか? ハッピーエンドですか? それと鬼ヶ島との戦いは? 

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noname#211806
noname#211806
回答No.1

はい、「ハッピーエンド」です。 自分は原作12冊全て本屋で少しずつ立ち読みしました。 12冊の内、「9冊目か10冊目」は「地蔵亜美さんと花咲仁(野球部の凄く老けたエース)の2人の恋物語の完結編」で『番外編』でもあり、「最終巻の後の時間軸の亮士達」も出ます。 「オオカミさんと亮士くんとたくさんの中間たち」というのが最終巻のタイトルです。 一応、「亮士とデートの待ち合わせをしていて、にゃんこグローブを持っていない」時に「オオカミさんのトラウマの原因となった中学生の時にオオカミさんをレイプしそうになった奴」の差し金でさらわれますが、「それまでの10作で出て来たほぼオールキャストが鬼ヶ島高校に助けに行き、亮士1人をラスボスである鬼ヶ島高校生徒会長となっていた黒幕・羊飼士郎の所へ送り他の者は鬼ヶ島の生徒を引き付けて対戦」します。 そして、「亮士は涼子のトラウマの原因となったそいつの油断を誘ってそいつに勝って、涼子を無事に助け出し」ます。 で、そいつは「御伽花市」や「御伽学園」「御伽銀行」を作った張本人「荒神洋燈」によって「御伽花市」から「追放」されました。 で、結局「亮士の対人恐怖症」は「涼子の前では目を隠す様にしていた前髪をオールバックにして、男らしい本来の性格になる」ものの、「涼子が居なくて涼子以外の人間の前では相変わらずヘタレのまま」という「状態」になり、「涼子は亮士と2人きりだと『本来の少女つか乙女モード』つかデレ全開」になる様に・・・。 見事「カップル成立」となります。 で、この本編最終巻は2011年1月に出ました。 巻末のあとがきで作者の沖田雅さんは「この後、ラブラブバカップルとなった2人のラブラブいちゃいちゃな後日談をいくつ(何冊)か書くつもりです。」とコメントしていますが、「ボツくらっているのかOK出ないのか」現在まで1冊も出ていません。 「百聞は一見にしかず」の通り、貴方もちゃんと原作を全て読まれた方が楽しいかと存じます。

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