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履歴書の年号ミス
1次面接を通過した企業の履歴書で、年号ミスをしてしまいました。 2ヶ所です。 Excelで作成したものを送付しております。 筆記試験が別にあるのですが、筆記試験の際、写真付きで手書きのものを持参すればよいでしょうか。 エージェント経由での応募です。 エージェントに相談し、判断をしてもらうのがよいでしょうか。 びっくりして、焦ってます…第一志望の企業ですので、ミスが多い人と思われないか…。 アドバイスをお願い致します。
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これは次回行ったときに正直に言って訂正させてもらえばよいと思います。 少々格好悪いことですが、してしまったことは仕方ないですね。 でもこれで採否が変わるとは思いません。 多少の不注意というだけです。 実は私も履歴書の一部に誤字があり、面接で指摘されたことがります。 言われるまでは自分でも全く気が付きませんでした。でもそこには合格しています。
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外資系人事と日本企業の人事で人事部長、役員を経験してきました。 さて、ご質問の年号ミスですが、原則「ミスがあると残念ながら見送りたい。」と、言うのが人事の本音です。 細部への注意、配慮が足らないと評価をします。 小さいことでもミスなく仕事ができることが、必要条件となります。 就職難の今の時代は、応募を掛けると数倍から数十倍、百倍ぐらいの競争率は当たりまえです。 そのなかから、人事は書類選考をしていきます。 エージェントの推薦状は基本的には、読みません。 ひどい推薦状も多いのです。 本人のではない推薦状を書いたり、誤字・脱字はいやほどあります。 そのため、本人の書類を見ます。 書類選考は最も大切です。 第一志望でしたら、他者との差別化を明確に書類に表現しなければなりませんね。 PCを使った書類作成は、誤字、脱字がないか慎重に確認をさせることをお勧めします。 しかし、ミスをしてしまったわけですので、「救いの秘伝」をお伝えしましょう。 採用面接に企業へ行かれる時、履歴書と職務経歴書を手書きで丁寧に書きます。色は黒色がベストです。 写真も丁寧に枠内に貼って持参します。その際、先に送った資料に誤字があった旨を正直に伝え、そして、手書きの書類を作成したことを人事の担当者に伝えます。 謙虚な気持ちと姿勢で、丁寧な言葉使いをしてください。 年号は、西暦、または、和暦で統一します。生年月日は和暦、職歴は西暦というような混在は禁止です。 和暦(西暦)というような表記は問題ありません。 写真もあなたの最高の表情と髪型(ひたいに髪が掛らないないようがいいです)、目の表情に気を付けて、スピード写真より、写真屋さんでの社員が印象深く撮影してくれます。 人事は、写真も確認します。 スピード写真だと、「うちの会社は第一希望じゃないよなぁ。」と思います。 ここまで準備して、企業へ訪問しましょう。 面談もしないのに、落とされたら「御社は人物評価を最も大切にされていると聞いております。是非とも、面談をお願い致します。」と言えば、大抵の人事は、「特別ですよ。」と言いつつも、面談をしてくれます。 これで、書類で落ちることはありません。 あとは、あなたの素晴らしさをストレートに面談で語ってください。 頑張ってください。
補足
1次面接通過後、前前職の職歴の年号ミスです。 筆記試験の時に、手書きのものを持参すればよいということですよね?
お礼
エージェントに送ってもらいました。 全くもって大丈夫でしたよ、一切気にする必要ないです、とのことでした。 手書きを要求するアホな日本企業の人事とは違ってよかったです。
補足
私も、そう思います。