「脳みそ転換」の方法

質問

気分転換の方法はいろいろありますが、お伺いしたいのは「脳みそ転換」の方法です。

頭の中で、仮にＡならＡのことをずっと考えていて、煮詰まっちゃうことってありますよね？Ａを頭からしばらく追い出して、新鮮な空気を入れて仕切り直しをしたい、と思ってもなかなかＡが頭から離れてくれません。
こういう時、仕切り直しをするためには何がお薦めでしょう。

気分転換と違うところは、例えば「体操をする」「お茶を飲む」などの体を使う系統のものでは、頭の切り替えにならない気がするというところです（いや、こういう方法も効果があるとは思っていますけど）。体操をしている間も、お茶を飲んでる間も、Ａについて考えようと思えば考えることが出来てしまいますよね？
なので、頭を使う系統の転換方法がいいのかなあと思っています。

しかし更に贅沢なことに、そのあとはまたすぐＡについて考え始めたいんです。そういう意味では、転換であまり後に残るようなものもふさわしくない気がします……
本やテレビだと余計なものが残りそうだし。

わかりにくい質問かとは思いますが、「コレ！」というものを思いついた方は教えていただけると嬉しいです。
実効性は別として、ユニークな方法も併せて歓迎しますので、どうぞよろしくお願いします。

回答No.15

naomi2002 · ベストアンサー

No.12です。またお邪魔します。

ご質問の意味をよく理解していなかったようですね(^^;)。

えーと、
(1)室内でできる
(2)あまり時間がかからない。（「日」単位でなく、「時間・分」単位）
(3)ある程度没入できるが、ハマリすぎることもなくて、すぐまたAに戻れる

というのが条件ですね？

そんなときは、私はよく地図や時刻表を眺めます。
小中高校を通じて地理は苦手だったのに、なぜか今は大好きなのです。
地図を眺めていると、必ず何か、新しい発見があります。
世界地図でも日本全図でもいいし、もっと身近な地域の道路地図などでもいいです。
しばし、空想の旅を計画し、頭の中でシミュレーションしていると、とりあえず他のことは、頭から消えていきます。

地図と時刻表のうち、どちらか一方だけでも、けっこう楽しめますよ。

お礼

再度のご登場ありがとうございます(^o^)。
うっ(^_^;)。……地図なんか見たら……見たら……旅に出たくなって脳みそ転換どころじゃないじゃないですか！三度の飯より旅が好き。←しかしもちろん三度のメシはちゃんと食べます。
わたしは手元に、その名も「旅に出たくなる地図」というのを持っているのですが、これは看板にいつわりございません。時刻表も好きですねー。ただ空想の旅だと、はっと我に返ってワビしくなりますが……(^_^;)。
ご回答ありがとうございました。

回答No.16

tshibow

再度お邪魔します＾＾。

夜にできることで思いついたところを…
「電話をする」
仕事とは関係のない古い友人などに電話をします。何か用があるわけでもなくとりあえず電話してみる。「最近どう？」にはじまり「女できたか？」等々。久しぶりに話す友人なら何を話そうかといろいろ考えてみるし、軽い会話だったら脳にほどよいシゲキを与えるのではないでしょうか？（単なる気分転換かもしれませんが…）
ただし、仕事のぐちをごぼされたりお悩み相談的な会話になると違う意味で少しあとに残ってしまうかもしれませんね＾＾。

お礼

夜ですとね～、電話もしにくいですよね～。相手もイロイロあるだろうし、こちらも話し声がうるさかろうし。
しかも電話をするような相手は往々にして話好きの連中なので(^_^;)、電話二時間、などとなってしまう可能性も……危険すぎる。
再度のご回答ありがとうございました(^o^)。

補足

この場をお借りしてご回答くださったみなさんにお礼を申し上げます。
みなさん！沢山の方法を考えてくださってありがとうございました。一つ一つ順番にやっていく……と、それだけで人生が終わってしまいそうですから(^o^)、適当に取捨選択しながら実行したいと思います。
再回答してくださった方も何人もいらっしゃるし、ポイントがツライです。基本的に「量」を軸につけさせていただきますね。みなさんに感謝申し上げております。
ではまた会う日までご機嫌よう(^^)/~~~。

回答No.14

noname#15491

他の仕事への切り替えのための気分転換ではなくて、仕事Ａについて、飽和して働きの鈍った頭をスッキリさせ、フレッシュな頭で、仕切り直しで同じ仕事Ａに戻るには、どんな転換方法が？　がご質問ですね。

◆回答します。そっと、そっと、お教えします。

仕事Ａで溜まった夾雑物を頭からそぎ落とし、且つ、仕事続行に必要なアイデアだけは温存させたい・・・・

トイレ、です。自宅でもいいけど、大ビルの各階にあるトイレの、腰掛式の個室が好ましい。
周りの壁で気分的に隔絶され、落ち着いた境地に至ることができる。

でも、考える人スタイルだと、沈思黙考に陥って仕事Ａを遮断できない。ずるずると考え続けてしまう。

そこで、「指回し運動」をしましょう。これに集中するのです。特に難しい薬指同士のクルクル回し、これが速くできない。他の指同士を離さないで、クルクル速くなるように懸命に集中するとよい。他のことを考える余裕はない。不思議に一心不乱になっちまう。しかも脳の血流の改善効果は覿面です。

ところで、
◆一心不乱を乱す、外乱も以下のように発生します。でも、外乱も利用しましょう。

誰か（カモネギ）がやってくる。ドアをトントン（入ってますか？）
そこで、おもむろに、リズムを付けて、
　　『トトンのトン、トトンのトン、トトンのトンの、
　　　スットントン』
と返すのです。このリズム、判るよね。
敵の反応は、いろいろです。
　　「フッハッハ」（まだまだ余裕あり）
　　「グ、ナンダ！　オッ！」（怒り：まだ若干余裕あり）
　　無言でドタドタと別の階へ急ぐ（臨界近し、危険）

大阪出張時に北浜のビルで、これをやったら、敵もさるもの、間髪いれず、
　　『ダダダダダダダダ　！』
の乱れ打ちで返して来よりましたな。さすが、河内太鼓の本場！
ビビッタのはこっちで、毒気そがれ、千秋楽のうちあげ、みたいに、力なく「テン、テン、テン」
発汗で、コンタミネーションが落ち、すっきり仕事Ａに戻れます。

え？　夜でも実行をご希望？
では、ビルの夜間のトイレ。小用を足す設備が一列に壁（窓あり）に沿って並ぶ一番奥に立ち、眼前の窓ごしに灯またたく下界の夜景で和みましょう。入口の電気スイッチを消して真っ暗にすること。夜景が殊の外、綺麗に見えます。
やがて誰か（カモネギ）がやってくる。真っ暗なんでブツブツ言いながらスイッチを点け、手近の小便器に立つ。と、違和感を感じて、ふっとこちらに目を泳がす。そこで、一番奥の位置から、「ニヤリ」、と送ってやりましょう。

「ヒッ！　ヒエー！！！！」「（ビッ）くりしたなー、もう！」
ここで素早くトンズラ。相手は開陳中だから、追っかけてこれない。
これですっかり整理された気分で、仕事Ａに戻れます。（ゴメンナサイ）

え？　質問者さんは「お嬢」でしたか。となると、上記はダメか。
これはもう、東風ではなく、西風の精に託すしかないですね。すなわち、機知に富んだ形而上学的ウンチク整理の愈々出番（再々）ですョ。

お礼

指回し！王道ですね！テレビでやる度につられてグルグルやってみるんですけど、やはりその程度では効果がないようです。よーし、今後は！かな？

後半、実行している自分を想像すると、それだけでとても怖くなって脳みそ転換どころではございません(^_^;)。
そもそもかなりコワがりなので、真っ暗な中に潜んでいることなど不可能……
ご回答ありがとうございました。

回答No.13

zephyrus

＃11です。
アイデアがカラハリ砂漠の水のように湧いてきませんが、勝手に再登場。

＞あ、でも夜はできないじゃありませんか！
そっ、そうですか。なら、コウモリ語の和訳を。えっ、聞こえてこない。
夜更かしせず、マリー・アントワネットのようにさっさと寝てくださいと、いえ、あの、彼女の母親が言っておりました（汗）。

お風呂に入る。アロエをかじる。ピーター・パンとウェンディの行く末を案じる。写経する。アナグラムを組む。

テーブルの位置と座る方向を一時的に変える。外科手術の前のように念入りに手を洗う。部屋の中を窓の外から覗く。近所の犬どもの素行調査をする。よくないものは叱りおく。集めて教訓を垂れる。尻尾が垂れる。言葉のむなしさを知り、ヒットラーの身ぶりをまねる。

同義語を考える。対義語をさぐる。人間ソケットとなって感電する。早口言葉の練習をする。落語の落ちを思い出す。百人一首を並べてゆく。日本語にない音の組み合わせを考える。鼻をかむ。昨日おとといなにを食べたか思い出す。おいしかった食べ物の追体験をする。その味をどう表現するかを模索する。紙くず篭をあさる。お手玉をする。今日は生まれて何日目かを計算する。うしろの妖精に話しかける。プシュケーの悪口を言う。こうしたくだらぬ気分転換の方法を書き並べつつ自分にあきれる。

お礼

いっぱい書いて下さいましてありがとうございます。
……なんか挙動不審なものが多いですね(^_^;)。挙動不審なのはせめて内面だけに留めておきたいなあ。

＞そっ、そうですか。なら、コウモリ語の和訳を。えっ、聞こえてこない。
ぷっ。不覚にも？笑ってしまいました(^o^)。マリア・テレジアは良妻賢母っぽいですもんねえ……
再度のご回答ありがとうございました。

回答No.12

naomi2002

alcheraさん、こんにちは。
この頃よくお会いしますね（笑）。

私も実は、最近いろいろあって、alcheraさんと同じようなことを考えています。

やっぱり、「日常」と「非日常」の程よいバランスが肝要かと思います。
煮詰まって堂々巡りになってしまったら、しばしそこから離れてみることも必要だと思います。
忘れるのではなく、ちょっと離れる、ということです。

仕事、家事、食事、などなど、日常生活のメニューをどういじってみても、淀んだものを追い出すのは難しいと思います。
ですから、「非日常」の体験が必要なのです。

私の場合はクラシックのコンサートを聴きに行くのが一番ですね。
バイオリンやピアノの独奏が好きで、お金を奮発してでも、一流の演奏家のコンサートに出かけます。魂を揺さぶられるような感動を味わうことは、心の栄養になります。その後は、また鬱陶しい日常に戻って頑張ろうという気力が少しは湧いてきます。
美術館めぐりもいいですね。
音楽や美術の良いところは、感動だけを残して、余計な言葉や概念を残さないところにあると思います。

お互い、いろいろあるようですが、上手に「脳みそ転換」しましょうね！

お礼

ご参加下さいましてありがとうございます(^o^)。
……しかし、挙げていただいた方法、……「気分転換」じゃないかと思うんですがいかがでしょう(^_^;)……？お伺いしたかったのは、もうちょっと軽くて時間のかからない、頭の体操といいますか、脳みそのコリをほぐすような行動だったのでした。

でも、ま、生きていれば色々ありますよね。
わたしは音楽をそれほど必要としない人間で、演奏家の違いというのはさっぱりわかりませんが、でも生の演奏はいいですよね。ホールの音の響きとかは度外視して、前の方で聴くのが好きです。演奏家の生身の一生懸命さがダイレクトに伝わってくるので。
いずれにせよ楽しくやりましょう(^o^)。
ご回答ありがとうございました。

回答No.11

zephyrus

個人的には＃６の方の「坊主刈り」に大賛成なのですが、ひょっとして公生活に支障があるかもしれません（笑）。

というよりも、質問者さんに一番ふさわしい最良の回答は、すでに質問者さんが実行されているのではないかと思いました。すなわち、こうした知的で楽しい質問をされ、知的で楽しい回答を得るという方法。
あるいはそうした質問（アイデア）について頭をひねってみること。

自己言及的でいや、重たいということであれば、やはり散歩かな。今は花々の季節、Aについて考えながらも、つい一瞬、季節の前で立ち止まってしまいます。
あるいはタイピングの練習をする。本屋へ行って背表紙を読む。スズメの会話を横で聞いていて、その日本語訳を考える、など。

お礼

えー……（大きな体を小さくして恐縮しております）……昔は楽しい質問考案に凝っていたこともあるのですが、徒労感ばかり感じるようになりましたので、最近はひたすら即物的な質問で参加しています。

タイピングもいいですね。うーん、散歩は時間がかかることと、夜に有効じゃないところもネックなんですねー。
つい一週間ばかり前、近所のスズメに「マリー・アントワネット」という名前をつけたばかりなので（しかし個体の識別は出来ていない(^o^)）、スズメ語の翻訳はいいかも(^。^)。あ、でも夜はできないじゃありませんか！
ご回答ありがとうございました。

回答No.10

noname#9152

小学生向けの簡単な計算ドリルをやる、なんてのも考えましたが、これではあまりに非生産的ですよね。算数の基礎力はつくけど。

本は余計なものが残りそうとおっしゃってますが、
辞書を書き写すなんてのはどうでしょう。
（読むだけでもいいけど、手も使った方が効果があるかなと）
辞書の文章は割と無味乾燥なので、のめり込まなくていいと思うのです。
ただし自分の関心の高いものだと夢中になってしまうこともあるので、辞書選びを慎重に。
たとえば日本語には関心が高いが、英語はあんまり…、でも全然知らないわけではない、なんて人だったら英和辞典を書き写すといいと思います。
そうすれば夢中になりすぎることなく脳みそ転換ができ、ちょっとだけ勉強にもなる。
一石二鳥ではありませんか。

お礼

おおっ、いいアイディアですね！功利的なわたしにぴったり♪……はっきりいって算数は、小学生からやり直した方がいいような気がするが(^_^;)、英語がいいですね。実は書き写す行為自体もわりあい好きなんです。英和辞典は少々長いけど、ＴＯＥＩＣの問題集を２，３問ずつなんていいかも？後に残らないし……って、残らなかったら意味ないやん。いや、でもこの場合は覚えるのが目的ではないので、覚えたらめっけもの♪というスタンスでいいわけですよ。
ご回答ありがとうございました。

回答No.9

yu-taro

こんばんは。＃５です。お礼の欄見てまた来てしまいました。

　脳みそ転換ですが、ＡからＢへの始めた方ですが、似たような事をはじめるのではなく、違うことをはじめるというのです。学生でしたら、英語の後に数学とか科学とか違うことを始めるのです。

　頭の切替えは、何かを始めたら集中する習慣、トレーニングをします。前のｇｏｏの質問への回答は一例でしかありません。自分に合ったことを行うということです。

　何かをしていて、切り替えがうまくできないというのでは集中が足らないということです。

　車の運転でも、前だけではなく後ろや左右など全体にも集中していないと事故を起こしてしまいますよね。そして、スピードを出すほど、飛ばすほど集中している必要があります。余計なことを考えていたら命取りになります。これもトレーニングです。私はスポーツカーに乗って割りと飛ばしますが、幸いにして免許を取って２０年以上無事故です。車に乗るときにととにかく、絶対に事故は起こさないぞといつも集中しています。飛ばしているときには手は汗びっしょりです。

　別の事に切替えたらとにかく集中して、効率を上げるということです。仕事でもそれが求められているので、忙しいと午後５時の定時はあっという間にきてしまい、精神的にもぐったりしています。

　Ｂを始めたら集中するぞと自己暗示を掛けて行うことです。そうすると効率も上がります。

お礼

えーと、脳みそ転換の方法をＢととらえたのでああいう文章になりましたが、わたしは別なこと（＝Ｂ）をしたいのではなく、Ａをし続けたい状況なわけです。
でもＡをし続けるのはおっしゃるように効率が悪いでしょう？だからこそ脳みそ転換の方法を求めているわけです。
ご了承下さい。
再度のご登場ありがとうございました。

回答No.8

noname#7135

以前、何かの本で読みましたが、考え事をストップさせたい時は
『黒いシャッターを下ろす』事をイメージします。

Ａを思い描いている状態で、突然ガシャーン！とＡの前に
勢いよく黒いシャッターを下ろし、Ａを隠してしまいます。
すると、Ａの事を考えようとしても、頭の中には黒いシャッターしか
浮かばず、とりあえずＡの存在から離れることができます。

しばらくしてから、Ａについて考え始める時は、そのシャッターを
ガラガラガラと上げてあげます。
すると、Ａの姿が現れ、先ほどの続きができます。

私は、よくこの方法をとりますが、私にとっては効果覿面です。
例えば、嫌いな人の顔を思い描いてはムカムカしている時など、
その人の顔の前にガシャーン！とシャッターを下ろしてしまうと
その後は、その人の顔は浮かばず、黒いシャッターだけが
残ります。そして、そのうち怒りも静まり、落ち着いてきます。

なぜ『黒』なのかは分かりませんが、よかったら試してみてください。

お礼

おおっ！新しいアプローチですね！一瞬やってみましたところ……いい感じのような気がします。人間のココロというものは面白いものですね。
今はこの質問をしたことと、それに対してのお礼で、かなり煮詰まった状態から解放されておりますが、本当に煮詰まった時も有効かどうか、是非試してみたいと思います。
いやあ、質問してみるものです。
ご回答ありがとうございました。

回答No.7

masaota56

絵を描きましょう！
アンパンマンばっかり。
一枚の紙にどれだけのアンパンマン描けるか。

それっきゃないです！

お礼

……その方法を取るには重大な障害があります。
わたしは絵がヘタクソなのです！
アンパンマンを描き続けて、それを眺めた時、あまりのヘタさ加減に世をはかなんでしまったらどうしましょう？
いや、それは残ります。ツラすぎます。故にとれません。ちなみにドラえもんですら下手です。
楽しいご回答ありがとうございました(^o^)。

回答No.6

tshibow

脳を白紙にするという意味で「寝る」とかどうでしょうか？目覚めの脳はまっさら？？？

あと、頭をリニューアルするという意味で散髪に行くとか？思い切って坊主刈りにしてみましょう（笑）

お礼

「寝る」！いいですねえ、究極の解決法です(^o^)。
しかし一旦寝ると、二時間くらい寝入ってしまうので……
ネックですねー。
坊主刈りですっきり！も一度しか実行できない、究極の解決法？(^o^)。
ご回答ありがとうございました。