- ベストアンサー
配膳バイト
私は配膳の会社に登録してバイトしています。たぶん派遣のようなものなのでしょう。しかしバイトし始めてから毎週のように明日入って、今日夜から入ってなど言われます。この前は予定があるので入れませんと言ったらずらしてと言われました。 これは派遣会社では普通のことなのでしょうか?今までバイトをしていてこんなことなかったので困惑しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
具体的に「配膳」というのがどこの配膳なのかわかりませんが、例えば旅館や割烹などこの時期であれば歓送迎会に団体の宴会が多く入ったりしますが、それの人員を派遣するのがあなたのバイトする会社であるならば、人員を割くべきその旅館や割烹の従業員さんらにしてみれば、自身の会社が理解ありすべて自社の従業員で賄わずともいつでも人手が足りないときには、人材派遣を専門とするあなたの会社に電話一本すれば必要数派遣してくれる重宝さがあり、これが急用であっても気楽に休みを取れる旅館/割烹の職員に対する福利厚生の一環、雇用の柔軟な対応につながり安心して働ける環境が整っているとなるでしょうし、その穴埋めを臨機応変対応するあなたの会社はそれが売りになり顧客である旅館、割烹の多くから便りにしてもらえ業績を伸ばせるでしょう。 どんな業種であろうとも、働く従業員にしてみればわがままが通るほど気楽で働きやすいとなるでしょうし、それを穴埋めする人材をいつでも調達し派遣してくれる会社があれば、便利さを売りに発展も出来るでしょう。 派遣会社では普通のことかどうかではなく、あなたの会社が人材を抱え派遣する中で何を売りに、派遣先に対して何を普通として売りにしているか次第です。 少なくともあなたがこれまで勤めたバイトはそう言ったことを売りにする業態ではなかったというだけでは? 繁盛するラーメン屋も日によって出る麺の数が違うとすれば、前もって発注してあり、お店に届いていた麺の数が予想以上にお客が多く夕方には在庫が切れてしまう。 そんなときに追加の麺を再発注したいのに、「もう工場は閉める時間。注文には応えられない」となれば、すなわちラーメン屋も閉店するしかないでしょうし、「わかりました。残っている従業員で至急製麺しお届けします!」と融通が利く製麺工場があればラーメン屋もなお大奥の客をさばけ、繁盛できますよね? どこまで便利に答え対応するかを売りにし、他をしのいで業績を伸ばす会社があってもそれはそれで必要とされ反映するでしょうし、生き延び戦略としてはありかと思います。 その分、いつでも応えられる人員体制を整えておく=従業員には急な出勤、対応を求め続けてこそ出来ることではありますが。 あなたの今のバイト先がそういうことだと言うだけで、イヤなら雇用条件が合わないからと辞めれば良いだけの話です。 所詮はバイトでしょ? バイト先を変われば、また業種を問わず「これまでのバイト先ではなかったことだ!」なんてことはいくらでもありますよ、きっと。
その他の回答 (1)
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
私も若い頃少しだけ配膳のバイトをしたことがあります。 配膳と言っても色々な種類がありますが、 私がやったのは結婚式場の配膳です。(時給が良かったのでw) 私の居た所では、結婚式場の社員と、配膳紹介所から来た配膳人(バイト)がいて 私はこの配膳紹介所側のバイトでしたが、内容は今で言う派遣とほぼ同じです。 結婚式場などでは、結婚式以外にも会場を貸し出していたので、 それらのテーブルセッティングや後片付け、掃除を行い、 結婚式やパーティー等がある時は場内で飲み物を出したり食事を出す等の配膳を行いました。 当然、結婚式などは時期によって多い少ないがありますし、 仏滅などの日を避けるものなので仕事内容はその日によって違いが生じ、 場合によっては帰りたくても帰れないという様な忙しい日もありましたし、 逆に仕事に出たくても休みになったりという不安定な仕事でした。 質問者が私のケースと同じかどうかは解りませんが、 職種上、遠からず近からずなのではないでしょうか? 配膳人である以上は、職場の活気によって仕事内容が変わる事は仕方がないとも言えますし、 例えば、旅館や宴会などを行う場では、急な予約なども当然発生すると思いますし、 逆に急なキャンセルもあるでしょう。 その様な際でも問題なく人員確保&削減を行うのが配膳を始めとする派遣業の役割でもあるので そのへんの事情も把握する必要があるのではないかと思われます。 確かに急に明日とか今日の夜とか言われると対応に苦しむかと思いますが、 ある意味、それがその職場のやり方でもあると思うので この先も続けるつもりなら、何事もその頭で私生活を送る必要もあるのではないでしょうか? 数年前の不景気の折も、工場関係の派遣者などが大量に職を失い 路頭に迷った若者が話題となって新聞やTVを賑わせていましたが、 派遣というのはそもそもそういうものなのです。 そして、その次に危ないのがバイトです。 派遣のバイトともなるとそれが躊躇に現れ、忙しい時はどんどん使われ、 暇になればすぐクビを切られる存在になるので、それを頭に頑張るしかありません。 それが嫌なら安定して働けるコンビニの様な所のバイトか 安定した会社の社員を目指して頑張りましょう。