プラ球はどのメーカーも約 40.2mm なの?
卓球王国 10月号 28ページ
プラは直径が約 0.5mm 大きくなる
直径は通常は40mmと言われていますが、規格上、厳密に言うと、
従来は「39.50~40.50mmの間」でした(ちなみに重さは厳密には
2.67~2.77gという規定)。
ところが、非セルロイドボール(つまりプラスチックボール)で
は、この許容範囲が「40.00~40.60mmの間」と変更されています。
これにより、従来のセルと比べ、プラの直径はわずかに大きくな
ります。
従来のセルの実際の製品を見ると39.7mm程度のものが多かった
のに対し、プラでは40.2mm程度になり、結果的に直径が約0.5mm
大きくなると言えます。
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という記事がありました
質問 【1】 39.50~40.50mm なら 約 40mm と言えます
40.00~40.50mm も 約 40mm です
しかし、40.00~40.60mm としちゃって、
40.6mm だと四捨五入すると 41mm ですので
まずくありませんか?
質問 【2】 XuShaoFa のプラ球、安定してましたが、
回転、スピードが落ち、イヤでした
セル球は 39.7mm のものが多く、
プラ球は 40.2mm 程度とのことですが、
メーカーによる違いはないのですか?
ニッタク、XuShaoFa みたいだったら
本当にイヤです
質問 【3】 40.00~40.60mm としたのは
どっかの国の製品がばらつきが多くても
平均 40.3mm なら 40.00~40.60mm
の範囲に入るだろう
という意図なのでしょうか?
(なんで 約 40mm を外れるようなマネ
しちゃったのでしょう?)