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- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
国会のすべての会議は速記者が速記を取って会議録を作成することになっています。 そのために衆参で２００人近くの速記者が会議録を作成しています。 １人で全部を担当するのは無理なので、交代して仕事をしますが その担当時間の区切りをチーンという音で知らせているのです。 チン時計と呼ばれるもので、本会議や予算委員会なら５分おき、 一般の委員会は１０分おきに鳴らされています。 議員の質問時間の区切りは、委員会の事務を担当する委員部の職員が 審議の妨げにならないように「残り５分です」と書かれた紙を机の上に差し出して教えることになっています。 終了したら「質問時間が終了しました」という紙を差し出します。 それでもやめない議員には、委員長から注意がされます。 速記者の場合は一生懸命書きつづけていますから 紙を差し出されても気づかないことが多いので、音を出して知らせているのだと思います。 ＞速記は、書いた本人でもすぐに清書しておかないと判読できないものだそうです。 ＞そこで、数分で交替して、別室で記憶が薄れないうちに清書するのだそうですよ。 速記符号は書いた本人しか読むことができませんが 時間がたってもいつでも読み返すことはできます。 １０分間速記をしたものを原稿に直すには約３時間ほどかかりますから その日のうちには直せないことも多いんですよ。
- coxsone
- ベストアンサー率20% (30/147)
５分置きになります。 それで速記者が交代します。 実際、国会をみたことが あるのですが、そうでした。
- gootara
- ベストアンサー率25% (65/259)
速記者が交代する時間の目安です。 速記は、書いた本人でもすぐに清書しておかないと判読できないものだそうです。そこで、数分で交替して、別室で記憶が薄れないうちに清書するのだそうですよ。 こんどテレビで国会中継を見る機会があったら、その音と速記者の動きに注意して見てみましょう。
国会議員一人あたりの質問の持ち時間が決まっていますので、 時間の経過を知らせるために鳴らしているものです。 「はい、あと何分！」という事。
- ko-pooh
- ベストアンサー率9% (274/2999)
はいそこまで! 静粛に! とかではないでしょうか?
発言時間の制限ではないですか？
お礼
鳴っても普通に話していますがあんまり関係ないんでしょうか。