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神様のおもひで

神様がまだ か弱い人間だった頃のおもひでを教えてください。

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  • cxe28284
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回答No.2

旧約聖書創世記によると、神様はもともと神様なのですよ。 神様は天地を作られ、光と闇を作られ、あらゆる種類の生き物を作られ、 それらのものが生きていける環境をつくられ、満足され、そうして神は言われた 「神に似せて人をつくろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、 地を這う全てのものを支配させよう。神はご自分をかたどって人を創造された。 男と女を創造された。」 という訳です。だから神様はご自分が作られたか弱い人間を守って下さるのです。

azuki-7
質問者

お礼

かつて神になりたがった人間が居た…しかしその男は心の邪悪さ故に悪の化身となった 人間の心を取り戻させようと神々の遣い達が挑んだが その男の心の闇は深く ついに人に戻る事は無かった… 創世記第22章 神と対なる者

その他の回答 (1)

noname#249334
noname#249334
回答No.1

これはこれは大昔 まだ大地と空とが 一つの名前を持つ そんな頃のおはなし 彼には足があって 彼には両手があった 翼は持たないけど 確かに空も飛べた ジャンプをすれば少しだけ 雲を掴めた気がした 手を叩けば少しだけ 星を描けた気がした でもそれは全ては全て 空想の世界の話 本当の彼の姿は か弱きヒトというイキモノ まだ僕は生きてますか まだ僕は息をしてますか 叫ぶんだ叫ぶんだ、その声が枯れるまで まだ僕は信じてますか まだ僕は空を飛べますか 誰に訪ねたわけじゃないけど 彼の声は大地に響く 彼には名前があって 彼には心があった 全知全能ではないけど 確かにものを創れた  口を開け少しだけ 世界を紡げる気がした その言葉をメロディに乗せ 世界を描けた気がした でもそれは全部全部 想像の世界の話 本当の彼の姿は か弱きヒトというイキモノ まだ僕は生きてますか まだ僕は息をしてますか 歌うんだ歌うんだ、その喉が壊れるまで まだ僕は描けてますか まだ僕は空を飛べますか 誰に尋ねたわけじゃないけど 彼の声は天空に響く 少しだけ時間がたち 彼は自分を人間と カミサマの中間点 くらいに思うようになり また少しだけ時間がたち 彼は自分のことを 人間だと理解した ただの人間だったんだ 僕は これじゃ飛べやしないよ これじゃ創(つく)れやしないよ 嘆くんだ嘆くんだ、その口が閉ざされるまで でも僕は描いてたいよ だから僕は筆を取ったの カミサマなんかじゃなくていいから 僕はそれでもそれでもこの紙に ちっぽけでもちっぽけでも構わないから 僕だけ 世界を描ければいいのにな 数年後、彼は作品を書いた。それを天に差し出して言った。 カミサマに提案です。こんなのは如何でしょう。 空と大地を二つにわけ ヒトとカミサマを二つにわけ ヒトはカミサマを創って、カミサマはヒトを創って、 お互いに見つめ合いつつ お互いに頼りつつ 一緒にやって行きましょう。こんなのは如何でしょう。 「OK~(ウエーブ)」

azuki-7
質問者

お礼

すばらしい思い出です 神話にしたいぐらいです

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