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日本のサイバー戦士について
日本はサイバー戦士を養成しているのでしょうか? 北朝鮮には今では3000人規模のサイバー部隊があり、対抗して韓国も1000人規模のサイバー部隊を養成と記事に出ていました。 シナからの攻撃を考えると不安です。 どうなのでしょうか?
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CIAのような諜報機関はともかく、軍組織が本格的なサイバー部隊を設立したのは2009年、以後、雨後の竹の子のように各国が設立に乗り出しています。 日本での正式な設立は25年度となりますが「サイバー空間防衛隊」という呼称で100人規模の部隊を編成するそうです。 自衛官だけでなく、民間の技術者の採用も検討されているようですね。 例の遠隔操作事件で逮捕されたような人も真っ当な仕事が用意されるんでしょうかね。
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日本はセキュリティーが甘いですね。日本には無いでしょう。 サイバー空間でのスパイ活動を禁止(自衛隊・軍事産業・核施設・企業・官公庁・・・)するための法律と組織を作らないといけないのではないでしょうか? TPPの情報も漏洩したとか。。この場合韓国内のサーバーを経由しているそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20130102-OYT8T00219.htm 韓国のセキュリティー関連ニュースを見るとwindowsサーバーダウンの件はお粗末ですよね。 北朝鮮は公開情報が無いのでわかりません。
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ありがとうございます。 やはり、予算を出す人達の意識が低いのが原因ですね。 痛い目を見て初めてわかるのですね。
- g00g0g00
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しているとは思いますが、小説などのフィクションのような方々ではないでしょうね。 国がしていることは、おそらく、「・・・えっ、今それ?」レベルかもしれませんが、 各種団体、企業、などは、そういった“戦士”のピックアップくらいはしているかもしれませんね。 警察も、米国ほどは手を入れていないと思います。 まだまだ疎いんですよね、きっと。日本中が。 だから、質問者さんのように不安に思うのが普通の反応だと思いますよ。 できることは「自衛」に限りますね。 自宅PCのネットワーク環境トラブル時の対策、 自宅PCの保存ファイル保護の対策、 携帯・スマホのセキュリティ対策・・・。 無線の知識もあるといいかもしれません。(非常時の連絡用)
お礼
ありがとうございます 発信元のIPアドレスだけで犯人を特定するくらいですから程度が知れていますよね。 重要データを外部とつながる可能性のあるネットワーク環境に保存するなど、もってのほかと言うのが常識だと思言うのですが・・・
- lv4u
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>>日本はサイバー戦士を養成しているのでしょうか? 養成しているとは思いますけど、本格的には「これから」ってところではないでしょうか? あの第2次大戦では、「レーダ?そんなものいらん!」って日本海軍は拒否して戦艦に実験用のレーダアンテナを取り付けるのを許さなかったっていいます。現在も「何が重要か?」が分かっていないのでは? 米国国防省は、2011年にサイバー空間を、陸、海、空、宇宙に次ぐ「第5の作戦領域」と位置づけています。 なので、サイバー攻撃にも、ミサイルなどの通常兵器での報復攻撃も辞さないと明言していますし、先日は、核攻撃での報復もありうると言っていましたね。 ただ、問題は、サイバー攻撃が、サイバー犯罪、サイバーテロ、サイバー戦争のどれにあたるか技術的に明確な区別ができないことですね。そして、日本の現状では、サイバー犯罪にはそれなりに対応が出来ても、残り2つには対応できないのではと書籍「サイバー戦争の真実」に書かれています。 ちなみに、最近は、多くの方がスマホを使われていますよね?今後はスマホを狙う攻撃が増えてくると思います。 スマホが盗撮・盗聴機になり、企業での会議の内容が全てリアルで漏れてゆくとか、保存したデータがかってに転送される、自分の位置情報がダーター漏れってことになっていくのかな?って思っています。 そして、一般人であっても、そういう秘密にしたい情報をネタに「掲示板でさらされたくないなら金払え!」って脅迫を受けるようになる?・・・。
お礼
ありがとうございます やはりこれからなのですか・・・ 自分の知らないことに対しては不当に低い評価を与えるのですね
お礼
ありがとうございます。 遠隔操作事件で逮捕されたような人 のような素人に毛の生えた程度の人に翻弄されるのですから情けないですね