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ニュートリノにも慣性が働きますよね?
すべての粒子には慣性が働くはずです。 だとすると、光速になった粒子に相対速度が 加わり、いくらでも光速を超えることができると 思いますが、間違っていますか? また、光には光子説がありますが、それだと 光速不変にたどり着きませんが、それでもなお 光速が絶対速度だとする根拠は何処にありますか? 「そんな気がする」ですか?
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回答というよりは補足要求です。 okitarou123さんの補足を拝見しました。補足を読む限り、okitarou123さんは光速不変にたどり着きたいわけでは無いのですね? むしろ逆で、 「光子がニュートン力学にしたがって運動したという説明でもマイケルソン・モーレーの実験は説明できるではないか。」 という考え方なのではないでしょうか? つまり… 光は光源から光速cで放出される。 光源と同じ慣性系にいる観測者からは光速はcで観測されるが、別の慣性系から見ればその限りではない。 しかし、この考え方でもマイケルソン・モーレーの実験に対し、矛盾が無い説明ができる。 むしろ、地球の重力で地表面に膠着した静止エーテル(そしてそれは硬い固体であるが、その中を物体は自由に動けるという不自然極まりない物質)を仮定したり、新たに光速度不変の原理なるものを人工的に導入する必要もない。 オッカムならずとも思考の節約の観点からニュートン力学でマイケルソン・モーレーの実験を説明する方が物理理論として優れているではないか。 しかしながら、この考え方が恣意的なまでに無視されているのはなぜか? という疑問なのでしょうか?
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- s_hyama
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慣性の法則は、アリストテレスの真空に押されて物は動くに対抗してできた理論だから、相対性原理に適応するのは、相対論くらいだよ 空間が物質を押すスピードが光速度ね。 だから粒子には慣性が起きるし、光速度を越えないよ 根拠は仮定だし、そうするとうまく説明できるのよ
補足
>空間が物質を押すスピードが光速度ね。 そういえば、引力は引く力ではなく押す力のことだと主張 している人を、ヤフーの掲示板で見かけたことがあります。 共通したところがありますね。
- hg3
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間違ってます。 相対性理論や素粒子物理学をもっと良く勉強しましょう。 相対性理論を否定するのは結構ですが、古典物理学の理論だけで否定するなんて滅茶苦茶なことはいけません。否定するならするなりのきちんとした論理的説明が必要です。
補足
>相対性理論や素粒子物理学をもっと良く勉強しましょう。 あなたの勉強論をお示しください。 勉強は、無批判に受け入れることと同義だとは思っていません。 批判的に検討しても揺るがないもの、それが真実だと思って います。 >否定するならするなりのきちんとした論理的説明が必要です。 何処がきちんとしていませんか? 光速不変は証明されていますか? 光には慣性がありませんか?
実験事実を人間が説明しているだけで、実際にそうかどうかは「人間には確かめる術がない」と言うのが正しい。
補足
>実験事実を人間が説明しているだけで だと良いのですが・・・
- tetsumyi
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光やニュートリノは高速度で伝播しますが、これらは粒子としての性質を持つと言うことで粒子その物であるとは言えません。 光やニュートリノは粒子のような気がすると言うのが正しい理解です。 それとは別に、光やニュートリノをどうやって加速するのでしょうか? 素粒子全部に言えることですが、光やニュートリノは存在する場所が明らかになった時に別の物に変わります。
補足
良質な回答、有難うございます。 この説明からも、光速が不変であるとする結論は 見出せません。 いかがでしょうか?
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お礼
これから先が大事ですが、まずはこれまでに致したく思います。 有難うございました。 もちろん話が尻切れトンボになっていますが、何度でも 同じような質問を立ち上げますので、ご安心ください。 これからもよろしくお願いいたします。
補足
その通りです。 エーテルが完全否定されたのなら、なぜMM実験にエーテルを 持ち込んだ解釈をして、「ほら時間や空間がどうにか なっちゃったでしょ?」はおかしくありませんか? 物理云々以前に、理屈でものを考える力が、欠如していませんか? 大丈夫ですか? と言う問いかけです。 理屈でものを考える力が欠如しているのに、 「どうだ、すごい理論だろ」では、お粗末過ぎませんか? と言う話をずうっと前からしています。 そんな調子ですから、すべて会話が頓珍漢になっています。 あまりにも悲しい現実に愕然としています。