- 締切済み
これって男性恐怖症??
29歳、今まで男性とそういう関係になったことがありません。 恋愛感情すらよく自覚していません。 自分の中で否定してしまうのかなと思いはじめました。 トラウマがあるのかもしれません。 兄と弟がいるのですが、幼少期~10代半ばまで親しみを込めて「ブス」と 呼ばれていました。でも『しょうがないやつらだなぁ』と許すぐらいの気持ちでした。 8歳ぐらいの時。髪を長く伸ばしていたのですが、初めて三つ編みをしました。 「何か違う…」と感じ、それ以来していません。単純に似合わなかっただけかも知れませんが、今でもガーリーなものはあまり好きではありません。 小学校5年くらいの時、たまたま兄に風呂上がりを見られてしまい、 「汚い」のようなことを言われました。 中学生になりショートカットにしたら、知らないおじさんに男の子に間違えられました。 (私は女性にしては上半身が大きく、肩もシッカリしているため、遠目に写った写真を見て自分でも「男に見えるな…」と思ったほどです。男の兄弟の中で育ち、しぐさも男っぽかったのかも知れません。男子に、男子と間違えられたこともあります(中1のとき)。) 今でも女性らしいフワフワキラキラしたものはあまり好きではないのですが、似合わないから好きではないのか、単に好みとして好きではないのか、よくわかりません。 髪にコンプレックスがあるためかも知れませんが(細い)、髪を下ろすのも苦手です。 何か、ソワソワして落ち着きません。(ポニーテールやハーフアップもダメです) 似合わないというのもあると思いますが、男性にどう気を許していいかわからない、 のもあると思います。 幼少期からの条件反射で、女性の部分を出せば攻撃に合うので、無意識に押さえ込んでいるのかも知れません。 これは男性恐怖症でしょうか? それとも自分で自分の女性性を認めたくないのでしょうか? (性同一性障害ではないとは思います。でも男性が好きなのか?と言われると…兄弟愛のようなものでしょうか。女性は理想型として憧れはありますが、恋愛対象ではないと思います。) 何かとりとめのない文章で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cruelty
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は18歳の女子です。私も自分が女であることにたいして違和感はあります。だからと言って女が好きとかでもなく男になりたいというわけでもないです。彼氏も前はいましたが、(今は別れてます。)許すというよりも私は尽くす方だったので解決になるかはわかりませんが、男性と話すのは苦手です。特に年の近い男性が年上の男性もあまり話したりできません。 人と話すのが苦手と言うのもありますが… 私はとにかく自分のことが好きではありません…、カラオケに言った時、自分の高い声を聞いて気持ち悪くなり喉をつぶそうとも考えました。服装もほとんど男性の服です。スカートや肌が見える服はあまり着ません。そのうち「私」という呼び方も嫌になっていて「僕」または「俺」と呼ぶのがなんだかすきでした。ちなみに私はショートです。男性が好きそうなバイクや車なとに興味がありました。逆におままごとなどもしましたが、妹に誘われないとしませんでした。だからといって男になりたいと思ったことはありません。性同一性障害とも疑いましたが、違うと思いました。 人は思春期に起きたことや言われたことが 意外と頭の中に残っているものです。 私の場合ですとかわいいよりかっこいいと言われることが多かったことです。 また私にも兄がいます。 兄の服をおさがりできていた事もあり、「男の子だね」とか「お兄さん」とも呼ばれたことがあります。そぉゆうのを昔から言われていたので「自分は男っぽいんだ」と思い今まできてしまったと思います。 なんのアドバイスにもならなかったかもしれませんが、私も同じような人なんです。 ためにならなかったらスミマセン(汗)
お礼
回答ありがとうございました。 人のこととなると、”男性的なかっこいい女性”、”車やバイクが好きな女性” がいても一向に構わないと思うのですが、 自分のこととなると気になるんですよね。 私の考え方が狭くなっていただけかも知れません。 私も兄のお下がり、よく着ていました。 メンズものの方が自然に感じる・女性ものに違和感あったのは、 そのためかも知れないと今思いました。 「もったいない・まだ着れるから」という考えに甘え、 変わることを恐れてた面もあったな、と思います。
補足
(お礼の続きですが読んで頂ければと思います) ”自分が女である”ということを 隠したかったり、恨んでみたり、好きじゃなかったり、 戸惑ったり、怖がったり、男ならいいのにと思ったりして、 あがいてみても、仕方ないのです。 だって”女”なのだから。。それが”揺るぎのない事実”なのだから。 なら、堂々としていればいいのだ。と思いました。 体系や雰囲気に合った服装をすること、女性らしい振る舞いをすること、 男性に興味を持つこと、その方が自然なことなのです。 抑える必要は全くなかった。 まず自分が自分のことを認めなければ、 自信を持って自分を”女性である”とは言えないのではないか と思いました。 物心ついた頃から思春期、というのは女らしく変化していく時期ですよね。 その時期にからかわれるのは、男兄弟がいる女の子にとっていわば”宿命”。 世の中、”聖人君子的なお兄様” ばかりなら、 ”繊細な妹”は傷付かずに済みますが、どうやらそうではありません。 兄とは言っても、”ただのガキ”です。 だから、兄にからかわれ続けてきた→自分は女性として順調に成長してきた。。 ということです。 そのまま素直に受け止めて、卑屈になることもなかったんです。 子供の頃の年上の兄弟というのは、覆せない絶対的なものとして感じますし、 また家族だから何をされても裏切れない、嫌いにはなれない・なってはいけない と思っていましたが… 年が少し離れているとはいえ、兄もまだまだ若く幼く経験や考えが浅かったのです。 そんなこと兄弟じゃなくても十分に有り得る。 だから、私も年上の人に抱く思いは複雑ですが 自分の接する人が年上だったら、ポーズとしてとりあえず敬うことはしても ”どういう人か”をみていけば、気持ちとして恐れることもないんじゃないか。 と思いました。 長くなりましたが、ありがとうございました。