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交通事故で父が検察庁の裁判にかけられます

父が2月上半期にコンビニの駐車場でトラックと乗用車の接触事故がありました。 しかし父がすぐに警察を呼ばずに相手の方に自分の住所を知らせただけで終わらせたので、後日 警察から呼び出され人身事故扱いとなりました。相手の会社に連絡したら社長が出てきて謝りに来なくていいと言われたので相手の住所と電話番号を知りません。 保険会社に依頼しましたが、相手側がすべて拒否して検察庁の裁判と相手側から裁判をかけられます。ひき逃げと判断されていますのでどれくらいの罪になるか、相手にどれくらい賠償額を支払わなくてはいけないのか教えてください

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回答No.1

お父さんの交通事故のことでさぞ心配なことでしょう。 最初の表現の「接触事故」であれば、人身事故・ひき逃げ・検察庁の裁判=起訴と相手の提訴と いろいろと言葉があるだけでよく事実関係がわかりにくいのです。 相手に連絡先を教えただけですんだのならば、全くの軽い接触事故であったようです。 が、 警察が人身事故扱い=ひき逃げ扱い で そのまま帰った=逃げた(ひき逃げ)のであれば 事件となる内容であったと思います。 結果逮捕されて勾留中なので息子さんがこの欄に相談をした、という状況でしょうか。 ひき逃げ事件として起訴をされたら、事件の程度に応じて刑が決まるでしょう。 現在では何もお答えしにくい段階ではないでしょうか。 相手の会社の社長の態度がおかしいですが、保険会社や警察から相手の連絡先を 聞くことはできませんか。 会社の他の人に事情を話して(この時に、紙に要点を書いて、何をしてもらいたいのかを わかりやすく書いて持参し、連絡をしてもらうとか)連絡先を教えてもらうとか。 社長は車を壊され、従業員が怪我で働き手がなくなった、などで怒っているのでしょうか。 でも、めげずに お見舞いの花とかお詫びの書面を拙くてもいいから、誠意を込めて 謝罪の気持ちを届ける方法も考えてみてはどうでしょうか。=示談につながる 賠償額については、相手の入院治療費や休業補償など細かいことは、保険会社の人と よく相談をしてみるのが一番ですし、交渉もしてくれるはずです。 相手がどのような怪我の程度・入院しているか?などが全くわかりませんが、拒否をするはずは ありませんので、もう一度保険会社に話して見たほうがいいと思います。 この時に、できれば弁護士さんやしかるべき人がいれば同行していただいて 保険の補償金以外に○○円を支払うことで「示談」ができるようになればいいですね。 それができれば、起訴後の判決が軽くなったり、初犯であれば 執行猶予がついて 収監(刑務所)されなくても良くなるのではないでしょうか。 この場合の賠償額とは、保険金以外の慰謝料などのことではないかと思いますが、 それは、裁判の判決とか 裁判中でも相応の額で双方が「和解」をして解決をする ようにもなりますので、相手が提訴することが明らかならば、法律相談を した方がいいと思います。 起訴が確実ならば、早めに30分5,250円で相談を受けてくれる弁護士を →【弁護士会】に紹介をしてもらい、やはり「要点をわかりやすく書いたものを 用意してから」相談をした方がいいと思います。1時間くらいは見たほうがいいかもしれません。 無料の法律相談は待たなければならないことが多いし、親身になってはくれませんから。 でも、無料相談を受けられればそれも参考になるでしょう。 この欄で回答をもらいたいのならば もう少し事実関係を 箇条書きにしてもいいから、わかるようにしないと 適切な回答を してもらえないと思います。 事は刑事事件ですから、事実関係がわからないで見当違いな回答をしてもらっても、 役に立ちませんよね。 あまりお役に立たないかもしれませんが、パニックにならないで、まずは、 弁護士会に行ってみるのも良いと思います。

その他の回答 (2)

  • v7e88
  • ベストアンサー率19% (43/223)
回答No.3

 個人での対応は難しいでしょうから、まず弁護士を(こういう案件に強い)選ぶ。コンビニに防犯カメラがあるなら記録を入手する。 高性能のものなら音声がある。こちらに有利な目撃者を見つける。説明文ではひき逃げでない。(交通事故は警察に届け出なければだめです。) コンビニの駐車場は道路でないので交通事故ではない。ただ保健を使うなら交通事故扱いがよい。  相手が仕事中なら労災です。労災保険も出るなら保険の二重取り。人身事故になるくらいならなぜ最初に病院にいかない。警察に通報する義務は相手側にもある。文面だけでは相手の言い分はおかしい。後で誰かに入れ知恵されたか最初から金にしようとしていたか。  駐車場の事故は交通事故にもならず、故意でないなら器物毀棄にもならず単なる民事です。相手の会社にやましいところがあるなら、弁護士の腕次第で労働基準局を引っ張りだし会社を引っ掻き回す事ができます。そうすると相手が困るわけで相手が取り下げた場合今度はこちらから反撃できます。  取りあえずは信用出来る弁護士を探して一番良い方法をとる事です。

  • kgei
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回答No.2

 検察の方は,「刑事責任」の問題です。    相手方からの裁判は「民事責任」です。  検察は捜査の結果,起訴するか否かを判断します。 現段階では捜査中ですから,起訴されるかは未定です。  駐車場の接触事故で,被害者のけがも重篤ではないようですから, 不起訴も十分考えられますし,起訴されても略式起訴で罰金の可能性が高いと思います。  本当に心配でしょうがないなら, 弁護士に依頼して検察官の捜査状況を確認してもらうのが一番です。  民事責任は,本件では損害賠償です。 任意保険には加入されているようですから,加入保険会社で対応してくれるはずです。 加入保険会社に良く相談して下さい。

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