40代や50代で出所した人でも就職できますか？

質問

２０歳の時に懲役２０年の判決を受けて、
満期の２０年服役して、４０歳で出所した人の場合や、
２０歳の時に無期懲役の判決を受けて、
３０年服役して、５０歳で仮釈放で出所した人など、
職歴なしで長期間服役して、４０代や５０代で出所した場合、
就職ってできるんでしょうか？

長期間の服役から４０代や５０代での出所者の場合は、
世の中でも最も厳しい状況だと思いますが、
本人が真面目に更生をめざし、正業に就くことを望んでいる場合、
誰かから何らかの就業支援を受けて、何らかの職に就いて、
働ける限り働くとして、当面の自分の生活や、
老後の蓄えもできる程度には収入を得られる仕事に就けますか？

回答No.4

noname#178108

就職戦線は新卒・既卒共に厳しいです。犯罪歴のある人も同様に厳しいと思います。服役していても、罪を償っていれば問題なく社会生活を送れる世の中ですから、どう考えても厳しいです。やくざや暴力団とも、繋がりがなく全うに生きていけるかどうかは本人次第です。

補足

＞就職戦線は新卒・既卒共に厳しいです。犯罪歴のある人も同様に厳しいと思います。

今が就職難という説は、事実を社会統計データに基づかずに、
扇情的な宣伝報道を繰り返している新聞やテレビ放送の作り話ではないでしょうか？

新卒の求人倍率は毎年1.00を上回ってる、中小企業なら4～8倍です。
定年になった人でも、中高年の失業者でも、育児で仕事を離れてた人でも、
卒業後に仕事をしてなかった若者でも、著しい選り好みをしなければ就職はできます。
逃亡中の殺人犯でも偽名で就職して何度も美容整形を繰り返す収入を稼いでます。
逃亡中のテロリストでも偽名で就職して１０００万円以上貯蓄する収入を稼いでます。

＞やくざや暴力団とも、繋がりがなく全うに生きていけるかどうかは本人次第です。

本人次第はそのとおりだと思いますが、やくざや暴力団員も、やくざや暴力団員と関係がある人も世の中では少数派ではないでしょうか。元受刑者でも大部分の人はやくざや暴力団とは関係ない人です。

刑務所では職業訓練をやっていて、
出所後に就職を希望する長期受刑者の場合は、
求人企業が刑務所内で面接も行っています。
　　↓
法務省 犯罪白書 平成24年版　刑務所出所者等総合的就労支援対策
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/59/nfm/n_59_2_7_2_1_2.html
ＮＨＫ 2013年(平成25年)3月19日放送　刑務所や少年院で採用面接実施へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130319/k10013294431000.html

服役中に就職が決まってない場合でも、保護司や更生保護施設や、
更生協力雇用主や、元受刑者で今は社会で働いていている人も、
元受刑者の生活の立て直しのために就職の紹介や斡旋をしてます。
　　↓
法務省 更生保護を支える人々
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04.html

回答No.3

masamasa24

今は全ての人にとって就職は難しい時代ですね。

出所した人たちのフォローをしてくださる機関を利用するのとかは
できないですか？

老後の蓄えは貯金のほかにも保険会社の個人年金とか色々考えるのも
いいかもわかりませんね。

何かと厳しい時代ですがみんながんばっているのでその方にも
あきらめずにがんばるようお伝えください。
それでなくても40代、50代と言えば身体に何かと不調の出る年代ですから
無理せずがんばってください。

補足

＞今は全ての人にとって就職は難しい時代ですね。

今が就職難という説は、事実を社会統計データに基づかずに、
扇情的な宣伝報道を繰り返している新聞やテレビ放送の作り話ではないでしょうか？

新卒の求人倍率は毎年1.00を上回ってる、中小企業なら4～8倍です。
定年になった人でも、中高年の失業者でも、育児で仕事を離れてた人でも、
卒業後に仕事をしてなかった若者でも、著しい選り好みをしなければ就職はできます。
逃亡中の殺人犯でも偽名で就職して何度も美容整形を繰り返す収入を稼いでます。
逃亡中のテロリストでも偽名で就職して１０００万円以上貯蓄する収入を稼いでます。

＞みんながんばっているのでその方にもあきらめずにがんばるようお伝えください。

特定のだれかの出所後の再就職を案じているわけではなく一般論です。

刑務所では職業訓練をやっていて、
出所後に就職を希望する長期受刑者の場合は、
求人企業が刑務所内で面接も行っています。
　　↓
法務省 犯罪白書 平成24年版　刑務所出所者等総合的就労支援対策
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/59/nfm/n_59_2_7_2_1_2.html
ＮＨＫ 2013年(平成25年)3月19日放送　刑務所や少年院で採用面接実施へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130319/k10013294431000.html

服役中に就職が決まってない場合でも、保護司や更生保護施設や、
更生協力雇用主や、元受刑者で今は社会で働いていている人も、
元受刑者の生活の立て直しのために就職の紹介や斡旋をしてます。
それが現実だ。その程度のことは少しでも調べればわかることだ。
　　↓
法務省 更生保護を支える人々
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04.html

＞無理せずがんばってください。

自分がそういう立場というわけではなくて一般論です。

回答No.2

chapeace

前科無しですら厳しいのに、務所帰りなんてさらに無理なのです。だから罪を犯してまた元の刑務所に
戻る。

その繰り返し。

補足

＞前科無しですら厳しいのに、務所帰りなんてさらに無理なのです。
＞だから罪を犯してまた元の刑務所に戻る。その繰り返し。

何の根拠があって元受刑者の就職は１００％絶対に不可能と断言してるのか？
何の根拠があって元受刑者の再犯率は１００％だと断言してるのか？

新卒の求人倍率は毎年1.00を上回ってる、中小企業なら4～8倍だ。
定年になった人でも、中高年の失業者でも、育児で仕事を離れてた人でも、
卒業後に仕事をしてなかった若者でも、著しい選り好みをしなければ仕事はある。
逃亡中の殺人犯でも偽名で就職して何度も美容整形を繰り返す収入を稼いでいる。
逃亡中のテロリストでも偽名で就職して１０００万円以上貯蓄する収入を稼いでいる。

就職難なんて、嘘とデマを垂れ流してる新聞社・新聞記者や、テレビ放送会社・記者や
事実を調べる能力もない新聞社・新聞記者や、テレビ放送会社・記者の作り話だ。

自分が今は社会で働いている元受刑者ではない、法務省の職員でもない、
保護司でもない、更生保護施設の職員でもない、厚生協力雇用主でもない、
何も知らない人間が、元受刑者の就職は１００％絶対に不可能なんて、
断言できるだけの知識や情報は持ってないはずだが。

刑務所では職業訓練をやっていて、
出所後に就職を希望する長期受刑者の場合は、
求人企業が刑務所内で面接も行っている。
　　↓
法務省 犯罪白書 平成24年版　刑務所出所者等総合的就労支援対策
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/59/nfm/n_59_2_7_2_1_2.html
ＮＨＫ 2013年(平成25年)3月19日放送　刑務所や少年院で採用面接実施へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130319/k10013294431000.html

服役中に就職が決まってない場合でも、保護司や更生保護施設や、
更生協力雇用主や、元受刑者で今は社会で働いていている人も、
元受刑者の生活の立て直しのために就職の紹介や斡旋をする。
それが現実だ。その程度のことは少しでも調べればわかることだ。
　　↓
法務省 更生保護を支える人々
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04.html

元受刑者の再犯率が１００％という認識も大嘘だ。
法務省 犯罪白書平成２１年度版 出所受刑者の再入所状況
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/56/nfm/n_56_2_7_2_3_2.html#h007002003007e
法務省 犯罪白書平成２２年度版 重大事犯者の再犯の状況
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/n_57_2_7_4_1_2.html

元受刑者で国会議員や大臣になった人もいる。
起業して会社を経営している人もいる。
被雇用者だったら簡単になれるはずだが。

それとも、
元受刑者の再犯率は１００％だという証拠を示せるか？
元受刑者の就職は１００％絶対に不可能という証拠を示せるか？

回答No.1

mwl1787

前科無しですら厳しいのに、務所帰りなんてさらに無理なのです。

補足

＞前科無しですら厳しいのに、務所帰りなんてさらに無理なのです。
＞だから罪を犯してまた元の刑務所に戻る。その繰り返し。

何の根拠があって元受刑者の就職は１００％絶対に不可能と断言してるのか？
何の根拠があって元受刑者の再犯率は１００％だと断言してるのか？

新卒の求人倍率は毎年1.00を上回ってる、中小企業なら4～8倍だ。
定年になった人でも、中高年の失業者でも、育児で仕事を離れてた人でも、
卒業後に仕事をしてなかった若者でも、著しい選り好みをしなければ仕事はある。
逃亡中の殺人犯でも偽名で就職して何度も美容整形を繰り返す収入を稼いでいる。
逃亡中のテロリストでも偽名で就職して１０００万円以上貯蓄する収入を稼いでいる。

就職難なんて、嘘とデマを垂れ流してる新聞社・新聞記者や、テレビ放送会社・記者や
事実を調べる能力もない新聞社・新聞記者や、テレビ放送会社・記者の作り話だ。

自分が今は社会で働いている元受刑者ではない、法務省の職員でもない、
保護司でもない、更生保護施設の職員でもない、厚生協力雇用主でもない、
何も知らない人間が、元受刑者の就職は１００％絶対に不可能なんて、
断言できるだけの知識や情報は持ってないはずだが。

刑務所では職業訓練をやっていて、
出所後に就職を希望する長期受刑者の場合は、
求人企業が刑務所内で面接も行っている。
　　↓
法務省 犯罪白書 平成24年版　刑務所出所者等総合的就労支援対策
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/59/nfm/n_59_2_7_2_1_2.html
ＮＨＫ 2013年(平成25年)3月19日放送　刑務所や少年院で採用面接実施へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130319/k10013294431000.html

服役中に就職が決まってない場合でも、保護司や更生保護施設や、
更生協力雇用主や、元受刑者で今は社会で働いていている人も、
元受刑者の生活の立て直しのために就職の紹介や斡旋をする。
それが現実だ。その程度のことは少しでも調べればわかることだ。
　　↓
法務省 更生保護を支える人々
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04.html

元受刑者の再犯率が１００％という認識も大嘘だ。
法務省 犯罪白書平成２１年度版 出所受刑者の再入所状況
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/56/nfm/n_56_2_7_2_3_2.html#h007002003007e
法務省 犯罪白書平成２２年度版 重大事犯者の再犯の状況
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/n_57_2_7_4_1_2.html

元受刑者で国会議員や大臣になった人もいる。
起業して会社を経営している人もいる。
被雇用者だったら簡単になれるはずだが。

それとも、
元受刑者の再犯率は１００％だという証拠を示せるか？
元受刑者の就職は１００％絶対に不可能という証拠を示せるか？