- ベストアンサー
ハカランダの香り
以前どなたかのブログで、ハカランダは微かにバニラに似たような甘い香りがあると書いてありましたが本当でしょうか?私の所有しているFG500はサイドがハカランダ合板で、バックがハカランダ単板なのですが、サウンドホールの中で全く甘い香りはしません。以前所有していた東海楽器のW-1200(ショップオーダー)はオール単板で、サイドとバックがローズウッド(多分)だったのですが微かに甘い香りがしていました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ハカランダは微かにバニラに似たような甘い香りがあると書いてありましたが本当でしょうか?私の所有しているFG500はサイドがハカランダ合板で、バックがハカランダ単板なのですが、サウンドホールの中で全く甘い香りはしません。 新しいうちは匂いますが、古くなると匂いません。 木材は、どの種類でも特有の匂いがあります。しかし、それは切ってからしばらくの間であり、永遠に匂うものではありません。香木の類でも匂いを得るためには刃物でその都度削ります。 ハカランダ材も、削って加工してギターに仕上げたあとしばらくは甘い香りがしていますが、やがて匂わなくなります。新しいギターのケースを開けると強烈に匂いますが、やがてしなくなります。自動車の新車の香りのようなものです。
お礼
お答え頂きましてありがとうございます。そうですよね。普通の木と同じことですね。