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苫米地英人の「転職」の考え方

苫米地英人さんは、「会社をやめたいときが、転職のとき」って言ってましたが、みなさんはこの意見どう思いますか?

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回答No.1

一理あるとは思います。 もっと言うなら、「辞めたいなら辞めれば?」ってことじゃないでしょうか。 嫌々働くなんて面白くないでしょうし、企業の側だって迷惑です。 もちろん、経済的な事情などすぐ辞められない場合もあります。 また、一時の感情で辞めたいと思っているだけのときもあります。 辞めたいと思う理由にもよるでしょう。 著名人というのは、そういった極端な発言や文章で人の気を引きつけるものです。 ちょっと反感を買うくらいの言い方のほうが、良い意味でも悪い意味でも興味をもたれます。 全面的に正しいとか賛成とは言えませんが、確かにそういう部分もある、という程度でしょうか。 事情なんて10人いれば10通りあるわけですから、その人にとって転職のタイミングかどうかはケースバイケースです。 そんな一言ですべて判断できるわけではないでしょう。

その他の回答 (1)

noname#205122
noname#205122
回答No.2

 「会社をやめたいときが、転職のとき」……まったくそのとおりです。異論を差し挟む余地がありません。ただ、今の世相では、それが実践できるのは、ごく一握りの優秀な人か、あるいは、いつ辞めてもよいような、本人もどうでもよいというふうに考えている仕事に従事している人であって、ほとんどの凡人は「明日からの生活」のことを考えれば、とてもそんな恐ろしいことはできないというのが「現実」ではないでしょうか。(*^_^*)  現実には、辞めたくなくても、辞めざるを得ない、仕事に就きたくても、仕事がない……好きな仕事をえり好みすれば……ということではないですか?