新築のオプション料金、担当の建築士の対応について

質問

オプション工事について

今年の2月20日に、家を新築して引き渡しも終わり、新らしい家で、新しい生活をスタートしました。
しかし、担当の建築士の方の対応に困っています。
それは今に始まった事ではないのですが、今現在の問題は、オプション工事、竣工検査後の修正対応についてです。
引き渡しから１ヶ月経過した今現在まで、未完成の箇所がまだあります。

具体的には

・オプションでお願いした、キッチンの備え付けの棚の中板が、まだ届いていない。

→食器が収納できず、茶碗などの必要最低限以外、段ボールにまだ入れたままです。
竣工検査の時に、棚板の枚数等は伝えてあります。

・押入れの中板が無い。
→竣工検査時に指摘したのですが、未対応。

・ベランダの物干し竿を支える台を2階につけて頂くようお願いしたはずが、3階に設置(竣工検査時に発見)。
2階にも無償で設置して頂くと言うことで、解決したのですが、未対応。

・屋根の補修
→竣工検査時に、ベランダに出た時に発見。屋根の先端部分がいびつに施工されていたため、修正を依頼。未対応。

以上です。

３月の初旬に上記の件についてはいつ対応しているのか、問い合わせた所、「作業日程を調整してますので、もうしばらくお待ち下さい」との事。
それから今現在まで、全く連絡が無いので、一昨日、仲介の不動産担当者に連絡。不動産担当者の方から、建築士の方に連絡して、折り返させるといわれたが、２日経った今も連絡は無い。

引き渡しから１ヶ月近く経ち、いつ対応してもらえるかも未定、不便な生活をしているにも関わらず、オプションの見積り料金は満額支払わなければならないのでしょうか？
対応が遅れていると言う事と、オプションで取り付けた、製品や工賃は別物だという事も解りますが、コチラが泣き寝入りしているようで、納得できません。

閲覧された方は、大した事無いじゃないか、と思うかもしれませんが施工開始当初から、このような事が積み重なるとこちらもたまったもんじゃありません。かといって、これから家のメンテナンスで等で、長くお付き合いをしていくので、関係を悪化するのも良くありません。

何か良い解決方法はないでしょうか。
皆様のアドバイスを宜しくお願いします。。

回答No.1

inon · ベストアンサー

家の設計は設計事務所に依頼しましたか？それとも不動産屋？工務店？
それによって対応は変わります。
設計料を支払い（通常工事費の１０％）設計監理を設計事務所に依頼した場合は家の工事の統括責任者は設計事務所の監理者になります。そうでない場合は工務店になります。

もう一つ、竣工検査で不都合が有った場合は工事費の支払いはしてはいけません。完全な引き渡しになっていないのにお金を払えば動かない業者も有ります。
とりあえず、オプションの請求支払いは、ダメ工事が全て済んだ後です。

補足

inonさん

回答ありがとうございます！

＞家の設計は設計事務所に依頼しましたか？それとも不動産屋？工＞務店？それによって対応は変わります。

担当の建築士の方が所属する会社をインターネットで検索すると、「不動産の売買・仲介・コンサルティング業務の株式会社〇〇〇〇」と見出しがでます。なので不動産屋ではないかと思われます。その場合は工務店と言う事でしょうか？

オプション工事料金の支払いは、やはり、作業が全て終了してからですよね。しかし、いったいいつ終わるか。
料金はやはり満額お支払いしないといけないのでしょうか？

打ち合わせ当初から、資料の更新し忘れ、修正ミス、遅延とうがつづいており、正直お支払したくありません。

回答No.3

alexon

作業が終わってから支払うと伝えればいいですよ。
3月ですから職人さんも手一杯のところが多いと思いますが、忙しい時は遅らせても支障のないところは後回しになるものです。　逆に遅れると支障のあるところは無理にでも先に済ませます。
　支払いを後にすることとちょっと強く出ることで「支障のあるところ」に格上げされるかもしれません。

回答No.2

md30

オプション工事はいつ契約したの？その時工事時期はどのように話をしたのですか？

建築士は図面を書く人、実際に工事を監督するのは現場監督。

現場に顔を出していた人に聞いてみるのもひとつの方法
とにかくしつこいくらいに電話して、納得する回答をもらうしかないのでは？

ちなみに、うちも昨年１０月に引渡しして、引渡し後にクローゼットの仕切り棚が無いのを発見で現場監督に連絡、その日のうちに確認に来て工事日程の調整。
先日もキッチンに不具合があり電話してその日に確認日程の調整。

大手ハウスメーカーですが、さすが高いだけあって、アフターの対応も早いです。

補足

md30さん

回答ありがとうございます。

じゅんを追って説明しますと、土地家を新築する土地を見学したのが2012/08、ショールーム等で何をオプションとして取り付け変更するか、打ち合わせを始めたのが、2012/11です。

＞建築士は図面を書く人、実際に工事を監督するのは現場監督。
　現場に顔を出していた人に聞いてみるのもひとつの方法

現場には、仕事の都合もありまして、なかなか出向けなかった私にも非があるのですが、どうも担当の建築士の方が、現場の大工さん2～3人名の大工さんに対して指示を出しているようです。

私にとって家は人生の中で一番大きな買い物。
やはり大手に依頼すればよかったです。

色々と疲れました。