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法律カテですが皆さん見てください。医療事故です。
字数の為早速ですが、大叔父(93歳、妻子無)が入院中で、痴呆(自分の状態などを説明できない)寝たきりです。寝返りも打てません。悲しいですが、病状から余命いくばくもないのです。 24時間点滴受けており、私が夕方7時半頃、見舞いに行くと点滴が終わった所でした。看護士さんが新しい物と交換直後、血液がかなり外に流れ出ました。(私は交換の間、病室の外で待機) その後私が体を擦ってあげようと布団をめくり気付きました。すぐにその看護士を呼び対処してもらった所、点滴の管のつなげる部分にひびが入っていたそうです。 幸い大事には至っていませんが、看護士が「自分には関係ない。」という態度を取っていて困っています。大事には至らず、これくらいの事と思われるかもしれませんが、個室の為一人で点滴交換が7時半だと、次に看護士が回ってくる時間は9時なのです。もし誰もいない時に起こり、1時間半の間血が流れ続けたらかなりのダメージを受けたのではないかと思うと恐ろしいのです。 訴える等のつもりは全くありませんが、「普段親切に看て戴いているのは良く分かっているし、御忙しいのに申し訳ないのですが、こういった事が無い様、交換後は確認して戴きたい」とお願いした所、その看護士は「何を言っているのか分からない。」と言いました。わざとやったんじゃないのだから「謝れ」なんて思っていません。こういう事をなるべく防ぎたいのです。世話のかかる病人を看て戴いているし、なるべく見舞うようにしているのですが、家にも病人がいるため、ずっとは居られないのです。そういった遠慮もありなるべく角が立たぬようにお願いするのにも気を使ったつもりなのですが。 本題ですが、今回は発見が早く大事には至らなかったものの、もし血が流れ出てダメージを受けた場合「仕方なかった。防ぎようがなかった。」という事になるのでしょうか?
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- usagi79
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こんばんは。お気持ちお察しします。 まず、その看護師の対応はとてもプロとは思えないと思いました。 看護師ならば、点滴ルートのチェックを行うのは当然だと思います。 自分には関係ないなんて、私は患者さんを看ていません、と 公言しているようなものです。 しかし、きちんとチェックしていたとして、訪室していない間に 血液が流れ出ていてそれに気づけないのは、仕方ないということに なってしまうかもしれません。 私も経験ありますが、さっき伺った時は良かったのに、次に訪室したら ベッドから転落していた、ひどい時は亡くなっていた、ということもあります。 患者さんを24時間監視する(嫌な言い方)ことは、一般病棟であれば 普通は不可能です。 ただ、点滴ルートを訪室ごとに確認する、外れないよう、割れないよう 工夫するなど、何かしら対策はできるはず。 何を言ってるか分からないなんて責任感が無さ過ぎます。 一度、病棟の責任者(婦長とか)に相談されてはいかがですか? 医療ミスは、どんな小さなことでも医療者の意識が大切だと思います。 信頼できないと思ったら、とことん話し合ってもいいと思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。お礼欄が足らないので補足も使わせていただきます。すみません。 >公言しているようなものです。 そうですよね。プロ云々でなくもう人間性を疑う域ではないかと思いました。 >普通は不可能です。 そうですよね。でも、質問には字数制限でかけなかったのですが、血が漏れ出したのはその看護士が外へ出て1分も経っていない位の事なのです。 そして、その看護士は見た直後は確かに「ここを閉めてなかった・・。」と、点滴の管と管をつなぐコックのようなところを見て言いました。その場でコックをちょっと捻ったら血液の逆流が止まり本来流れてゆく方向に流れてゆきました。そして、処置をするために道具を取りにナースセンターへ戻り私は病室の外で待っていました。処置後、看護士の言うことが一変しました。「ひびが入っていた。」と言うのです。 確認してみたらひびが入っていたのかもしれません。最初は「コックを閉めてなかった。」って言ったじゃないかとも思いましたが、水掛け論になってしまうし、「良く見たら本当にひびが入っていたのかもしれない」と半ば私も自分を無理やり納得させる感じでそう思いました。でも、その看護士の対応を見ていると「嘘かもしれない」とも思ってしまう所です。 >点滴ルートを訪室ごとに確認する・・・ 大きな注射器の様な者に液を詰めて、専用の機械を使って点滴をしているのですが、注射器の先は外れないように確かにテープが巻いてありました。でも、コックの所は点滴を変える度に開閉するから、ひびが入ったりするのは避けられない事だと思います。 >責任者(婦長とか)に相談さ? 一応したのですが、これがとんでもない方で「認めたくない、謝りたくない」の一心な様です。謝ってくれなくてもいいんです。なるべくこういう事が無くなる様に気をつけるよう皆さんに注意を促してくれさえすれば少しは安心できるかもしれません。
補足
婦長の対応の悪さに他の看護士さんが我々に気を使って下さっています。それと、今回の看護士においては「ミスを繰り返す、そして誤魔化す」とも、言っていました。でも、こういう間違いは誰もが起こす可能性がある事だし、私は婦長にその看護士の名前を出さずに、「以後、こういう事がないよう確認作業をしてください。」と伝えましたが、婦長は他の看護士さんから聞いたようです。その日の担当の看護士さんは他に2人いらしたのですが、「これは我々がきちんと配慮しなくてはいけないことで、心配させてしまい申し訳なく思っています。」と言ってくださっています。 普段はとてもお世話になっていて感謝の気持ちも皆さんに持っていますし、あまり追求して大叔父が居難くなってしまったら、それこそかわいそうだと思い、あまり強くは言えませんでしたが、婦長は駄目なのです・・・。そして婦長から一人注意を受けたその看護士はなんだかふてくされている感じでもう嫌になってしまいます。usagi79さんは専門家の方なのですね。 お話を聞かせていただいて本当に良かったです。 >医療ミスは、どんな小さなことでも医療者の意識が大切だと思います。 「とても有難い事だな。」と今は特に強く感じています。usagi79さんのようなお考えをお持ちの医療従事者の方がいて下さるのは、とても心強く思います。 大叔父の入院先の看護士さんも、一生懸命看て下さっている方がほとんどなのですが、今回の看護士は他の方から聞いてみた所どうやらミスリピーターのようなのです。これを隠そうとする婦長はもっと最悪だと思います。これは医療云々ではなく人間としてどうか?と言うレベルに思ってしまうのです・・・。 もし、これ以上続くようならば担当医に相談するのも有りかな?とも思うのですが、担当医は結構はっきりとしたキツイ方なので、はたまたそれがうまく行くのかも心配になってきました。 私たちは、大叔父が残された時間を、安心して苦痛の無いように過ごしてくれれば良いと思っているだけなのですが、伝わらないようです。 長々とお礼補足をスミマセン。アドバイスありがとうございました。