雨樋の亀裂修理と落葉避けネットの設置について
1.雨樋の亀裂修理について
1年弱前に業者に頼んで雨樋を新しくしたのですが、その後、雨が降ると2階の屋根についている雨樋から水が漏れて1Fの地面に叩きつけられるようになりました。
部位は、屋根と平行に走っている軒樋部分で、継ぎ目部分ではありません。
大雨でなくとも、少し雨が降り始めるとその場所からかなりの水が落ちてきており、そのために地面が徐々に削られているのか、今では地面に大きな水溜りができて困っています。
二階の窓から見上げてもはっきりとは見えないのですが、どうも亀裂が入っていてそこから漏れているのではないかと思います。
これを簡易に自分で修理する方法はないでしょうか?
2.雨樋の落葉避けネットの設置について
業者による雨樋の取替えの際、落葉避けネットが一部に設置されているのですが、見たところ、屋根の端(片方だけ)から1~2メートルくらいだけ設置されていて、残りの10m弱は何もついていません。ネットがない部分に落葉などが落ちるので、それが結局ネット設置部分にも流れて、雨樋に溜まってしまっています。
ネットを全面に設置しないと意味がないように思うのですが、そもそも落葉避けネットというのは、端の1~2メートルだけに設置して効果があるものなのでしょうか?
もし効果がないのだとしたら、なぜ今回の業者は端にだけ取り付けたのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
お礼
サインかぁ 十何年ぶりに見ました! 答えまで出していただきありがとうございました。