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大日本帝国陸軍

こんにちは。日々勉強中の中学生です。現代においてポツダム宣言により帝國陸軍はなくなってましたが、今からそのポツダム宣言をなくし前のように帝國陸軍をもう一度つくり直せないのでしょうか?勿論、戦争は嫌いです。けれど、もし何かあった時の為につくり直すべきではないでしょうか。韓国の方では徴兵令がありますね。ああいったモノを取り入れるべきです。今、北朝鮮の方たちがミサイルを撃ったり協定を白紙に・・・等くだらん事をしてますね。・・・・・出来る事ならば斬り捨てたい所(物騒なことをお許し下さい)ですが私はまだ無知故に力さえもありません。ですが、身を立てて将来は世の中を今一度洗濯(たいそれたことを申してすみません)したいので様々な物事を勉強中です。思っている事は本物です。ですので、ここは世間の皆さんの意見を取り入れて行きたいのです。 ご意見宜しくお願いします。                                                                                                                                            

みんなの回答

回答No.11

国家予算に占める軍事費費の割合は、太平洋戦争以前で50% 前後、戦争中で80%にも及びました。(今は5%) 通常の公共投資は、民間の利益として内需を高め、景気を向上 させますが、軍備は戦場にクズ鉄を残すだけで、不況を招きます。 (昔のように土地や資源が生産価値の大きな部分を占める事はない) 逆に、古くなった武器は、処分費に大きな費用がかかるので、 米国は軍需産業が黒幕として、定期的に戦争させて、中古処分を 行っているのは有名な話です。

回答No.10

徴兵制云々と言われてますが、徴兵されるのは質問者様達若者ですよ。 韓国同様徴兵制を敷いてるイスラエルでは、男女の区別なく兵役の義務が課せられています。 青春まっただ中の数年間を、軍隊と言う一般社会とは隔絶された所ですごせますか?

回答No.9

>>今からそのポツダム宣言をなくし どうやって?手順を出してね。 ポツダム宣言があって受諾したのだから、どやってなくす? あなたがタイムマシンに乗って、ポツダム宣言を出させないようにするのですか? 帝國陸軍をもう一度つくり直すのは簡単です。陸自の名前を変えればいいのだから。 ポツダム宣言はどうやってなくす?

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.8

学生さんであれば歴史の授業くらいあると思います。 興味が無ければ文字の羅列で退屈極まり無いものでしょうが、興味を持って学べばあれほど教訓に溢れた教科は無いと私は考えています。 教科書でも何でも使って調べてみることですね。徴兵制そのものや、大日本帝国軍という組織 過去の軍事増強路線を取った政治家や、国家のその後など、調べることはたくさんあると思います。 私が語れるのは少しばかりあなたより長く生きた中で経験し、学んだ事くらいですが歴史が教えてくれるのは数千年単位で人類がやってきたことです。 どちらがより、学ぶに値するかは言うまでも無い事じゃないでしょうかね。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

 何も知らない女子中学生へ。 >これから役に立つことだけを学びますね  これは不可能です、あなたは「高校の教育課程」およびそれ以後の大学に進学するだけの学習能力が現状では欠落しています。それは「自分の役に立つ事だけ」と限定を加えていることに如実に示されてもいます。  国際関係を理解するには少なくとも大学の法学部それも一橋や東大・京大、早稲田あたりを少なくともターゲットにする必要がある。そしてそこに至るための要件として国立大学ならばセンター試験での上位スコアをクリアせねばならないこと。そのためには少なくとも進学校のトップクラスでダントツの成績を主要科目全てで修める必要があること。  逆算していけば、誰にでもわかる道理です。それがない以上は道は閉ざされていることと同じです。最終的な目標をクリアするには、その過程で「自らの意に染まないもの」を排除していてはままなりません。国語の基本から勉強しましょうね、軍事オタクのお嬢さん?。

回答No.6

軍隊の復活に反対する人の主な意見は、「過去の日本の侵略行為」とやらですが、 その主張は色々と間違っていると思います。 (質問の主旨から外れるので、詳細な説明はしませんが) 朝鮮は植民地ではありません。 自業自得の失政で破綻した朝鮮の方から、「併合」を求めてきたものです。 台湾の領有については、漂着した日本漁民を台湾の現地人が虐殺した事の責任を、清国が放棄(領有権の放棄と同義)した事が原因です。 満州国については、併合後の朝鮮で中国が挑発やテロ活動を行った事が原因です。 日米開戦については、アメリカが中国のみに支援し、逆に日本には資源の禁輸を行った上に受け入れ不可能な要求(ハルノート)をした為。 その目的は、アメリカがアジアで最後に残った中国市場に日本を排除して進出するためでした。 私はこれを、侵略と言う方の知能と国籍を疑います。 ↑については、アジアの国々(某隣国は除く)も同じ意見のようです。 【日本がアジアに残した功績の真実】 http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M >こんにちは。日々勉強中の中学生です。現代においてポツダム宣言により帝國陸軍はなくなってましたが、今からそのポツダム宣言をなくし前のように帝國陸軍をもう一度つくり直せないのでしょうか? 陸軍限定なのは何故でしょうか? 回答:私は軍隊は必要ですが、「帝国」陸軍は入らないと思います。 それに、ポツダム宣言によって帝国陸軍がなくなったのではありません。 大東亜戦争で、アメリカは予想以上の日本の強さに不安を抱きました。 そして、日本が再び白人に逆らう事のない様に、精神面から弱体化する為に、「日本の戦争責任」という事を宣伝し教育しました。(しかし、そもそも戦争は国家の権利であって、勝敗に関わらず責任を負う必要はありません。) 一方で、国民自体は日本政府に騙されていた被害者であるとしました。 この情報操作に拠って、日本国民は罪悪感からは解放されますが、代償として国に対する信頼を失い、愛国心やアイデンティティを喪失し、以後自虐史観による連合国に対する劣等感を抱えることになります。 一方で、連合軍は単なる戦勝国ではなく、悪い政府から助けてくれた正義の解放者になることができ、占領政策や、独立後も影響力を保持できます。 日本に「軍隊」がないのは、↑の戦後のGHQによる情報操作によって、極度の戦争アレルギーになった日本がいわゆる平和憲法とやらを受け入れてしまった為です。 日本以外の国は、明確に自分の国は自分で守るという意志を示しています。 同じ敗戦国のドイツも軍隊を持っています。 【「民間防衛」スイス政府刊よりー自由と独立、民主主義、防衛について】(動画) http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XPRy6YhsfTs スイスの中立とは、「どこの国とも同盟は結ばない」ということです。 これは、「同盟国の都合による戦争に巻き込まれない」ということですが、同時に「侵略された時に助けてくれる国がいないかもしれない」ということです。 その為に、スイスは防衛の為の軍備は保有しており、国民もほぼ全員が軍事訓練を受けています。 決して、日本のお花畑の自称平和運動家の「非武装中立」などという妄想ではありません。 ポツダム宣言については、よく誤解されていますが、 ポツダム宣言には、「Following are our terms」(我々の条件は次の通り)となっており、それには「日本国政府は直ちに全日本軍の無条降伏を宣言」となっています。 降伏=武装解除ですが、軍組織の解体や消滅ではありません。 しかし、この宣言の調印時に、連合国は国際法上「休戦協定(条件付降伏)」である文書を「降伏文書」と名付け、「休戦」を「降伏」に摩り替えました。 更にその後、米国政府は「日本との関係は、契約基礎の上に立っているので無く、無条件降伏を基礎とするものである」という通達発表しました。 これは、米国は正式に締結した国際条約を反故にしたことになります。 >韓国の方では徴兵令がありますね。ああいったモノを取り入れるべきです。 その必要はありません。(理由は後述) 韓国の徴兵制は、戦争そのものは終わっておらず休戦中であるに過ぎないことや、国境が地続きである為に国境警備や再開戦時に備えて歩兵の数が必要だからです。 その予算を現在の装備や隊員(志願兵)の増員や福利厚生に使うべきだと思います。 1:徴兵される者の職場や大学でのキャリアが中断される。   (企業が安定した人材確保を行えない&復職の為の法整備や社会全体の意識改革が必要となる) 2:訓練、装備、人件費、施設に莫大な費用がかかる。 3:婚期の遅れが予想され、少子化が進む。 4:1~3により、経済活動に影響が出て国力が落ちる。 5:志願兵より意識・士気が低い。 6:現代戦で必要とされるのは熟練したプロなので、実戦では役に立たない。 6ですが、現在では末端の歩兵ですら、高度な電子戦装備や多種の銃器を使いこなせる事が要求されます。 防衛だけを考えるなら、大規模な上陸作戦の為の能力(=大量の歩兵)は必要ありません。 更に日本は国境=領海線の為、防衛は海・空が主力となり、高度な専門知識と技術が要求され、短期間の徴兵では教育できません。 したがって、陸自の主な任務は海上での戦闘で負けた場合の上陸阻止や、テロ対策・災害救助の為の戦力で、必要人員は多くありません。 以上から、日本が徴兵に頼るような状況とは、海空の戦力が大きなダメージを受け、敵の大規模な上陸を許し、日本のかなりの地域で陸戦が発生している事態で、その時点で日本は国として終わっています。 そうなったら徴兵(一応正規兵)どころか、パルチザンやゲリラ戦も難しいでしょう。 >ここは世間の皆さんの意見を取り入れて行きたいのです。 >ご意見宜しくお願いします。 とりあえず、落ち着いて肩の力を抜きましょう。 その上で正しい知識と思考力を身につけることに専念してください。

  • ww_y
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.5

第2次大戦までは世界が暴力的で、日本としては自国を守るために自らも暴力的になり、国外に勢力を伸ばして我が国の国境よりできるだけ外側で外敵を食い止める… という防衛思想が採用された。 そのため、台湾や朝鮮を自国領土に編入し、満州国を建設した。 勿論これは当時の流行であった植民地支配でもあった。 他にも太平洋への進出としてハワイ支配を目論んだが米国にしてやられた。 日本は国民を鼓舞する戦略思想として「大東亜共栄圏」を目指し、「アジア民族の白人支配からの解放」を唱えた。 だが大陸権益をめぐって米国等の諸外国と対立し、恐るべきかな日独伊3国同盟まで結び、日ソ中立条約を頼りに日本は大戦へと突入した。 そして我々は戦争の悲惨なことを学んだ。 そもそも当初の我が国の目標は自国防衛のはずだったが、結果的には防衛どころの話じゃなくなっていた。 現代になると、全ての国の独立的な存続が当然の権利として国際的に認められ、他国の侵略を世界中の国が協力して防止するという基本理念が確立している。 現代の我が国はこの国際理念に応じ国の存続を図り、防衛戦力を維持・運営し、外敵に備え、友好国と防衛協力していけばよい。 国の安全と独立を図るのは、昔と異なり大幅に容易くなっている。 我が国は我が国の施政権の及ぶ領域を守り、武力紛争並びにそれに準ずる周辺事態に備える。 しかし我が国は敵性国家(中国・韓国・北朝鮮・ロシア)に隣接し、同盟国たる米国軍は衰退しつつある。一方で中国軍は飛躍的に膨張している。 軍事情勢が急激に変化しつつある。 このままでは危ない。 我が国の国防は外部進出、つまり侵略などの膨張目的ではあらず、 国と国民の安全と安泰と繁栄を、我が国の領域内にて保つためのものである。 国民全てが、平和で普通の生活を、普通の人の生き方で普通に実現できているような、普通の国を目指す。 人々に悲惨さを経験させず、【人権】を蔑ろにさせず、怯えや恐怖の無用な、そういう国を造り、維持する。 それが我が国の軍隊の目的でなければならない。我が国の軍はそれに命を賭ける。 我々から見れば戦前の日本軍部、戦前の日本政界は、、悪である。 国を再びそこに戻してはならない。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

 質問文を拝見していると、血気盛んなばかりの近視眼的な物の見方が端々に見られ、何やら1945年以前それも「2.26」や「5.15」の青年将校達の様な印象を受けました。  彼らが犯した最大の過誤が何であったか。彼らは法やシステムを理解できていなかった。軍の考え方が全てに優先するとの妄想を抱いていた。そして「軍とその頂点に位置するシンボライズされたもの」があれば、それで「国家の仕組み」が成立すると勘違いしていた。  少なくとも「軍」だけで国家は成り立たない、これ位は質問者様でも理解できるでしょう。ならば「どうすれば良いか」と考えた時に、あなたはどうしますか?。「枠組みや仕組み」を変えて現実に対処しようとしますか?。それとも「枠組みや仕組み」と「現実」の間に横たわる狭間を「その他の手法」を用いることによって未然に防ぐための努力を選びますか?。  単なる軍事組織の再編成や増強によって、1945年以後の戦争を未然に防ぐことができましたか?。ベトナムそして中東、ベルリン封鎖やキューバ危機、イラク・アフガン戦争といった幾多の戦禍において、アメリカは多大な軍備と人員を投入しましたが、結果としての勝利に結び着き戦争に終止符を打つことができているでしょうか?。冷静にお考え下さい。  なお質問文を拝読していて気になったのですが、「帝国陸軍」を「帝國陸軍」と記したり、韓国の徴兵制度を単純に「国民皆兵」と理解していたりするなど、少しイデオロギッシュや恣意的な理解も感じますので危惧を感じてもいます。  >もし何かあった時の為 これは毎度繰り返される「極端な想定」と同じです。この「万が一の可能性」を未然に防ぐのが「国際間での政治関係に基づく協力関係」です。  僕のスタンスは集団的安全保障を如何に構築するか。そのための日米関係をどう構築するか。日中そして日露間の関係をどの様にデザインしていくかを重視する立場で、いわゆる「一国防衛論」とは距離を置いています。一国防衛論の行き着く先は核武装がちらちらと見え隠れもします。日本が核武装した時に、何処よりも素早い拒否反応を示すのはアメリカに他なりませんから。  >世の中を今一度洗濯したい 坂本龍馬に名を借りたり稚拙な青年将校達に憧れることは少なくとも妄想の域としか思えません。歴史を勉強して下さい。あなたは「何も勉強していない」ことと同じです。

mamo203
質問者

お礼

そうですね。あなたは歴史にとても詳しいのですね。皆さんから見ると偉人とかに憧れることはそれは単なる妄想とかに見えるでしょうけれどそんな温いことで片付けていいものじゃない。私にとって。その憧れを超えるために今質問しているのです。あと、これから役に立つことだけを学びますね。有難うございました。

回答No.3

現政権の自民党は自衛隊を国軍にしようと動いています。憲法改正も含めて。 そして防衛予算を増やしたり自衛隊の人員を増やしたりもしています。 公明党は反対のようですが。 自国を守るのに軍隊もなく集団的自衛権もなく、9条のような足かせもあっては思うように守れませんからね。 陸軍(陸自)ももちろん強化していかなければなりませんが、日本にとっては海と空が重要になってきます。 敵は海や空からやって来ますし。 日本も空母やミサイルを保有するのがいいでしょうね。 お金はかかりますが、国の存亡がかかってるわけですから、そんなことも言ってられません。 徴兵制については、現代のハイテク装備を徴兵されて間もない人間が操作できるとも思えませんし、他部隊や他の隊員との連携も難しいのではないでしょうか。 何年も厳しい訓練を経て緻密な連携が取れるプロ集団ですから、そこに素人が入っても逆に足手まといになりそうです。

mamo203
質問者

お礼

自分は未熟でした。自民党に力をいれていただきたいと思います。公明党は如何にかしないとこのままでは日本の行く末が気になります。ありがとうございました。

  • fumiuchip
  • ベストアンサー率13% (119/898)
回答No.2

うん、いいですね。でも意味ないですね。 意味があるとすれば核を持つことでしょう。 何百万と兵隊がいても、核兵器1発で全滅です。 となれば、こちらも核を持って相手も使えないように牽制するのが今の時代に合ってます。 兵士はそんなにいりません。

mamo203
質問者

お礼

回答有難うございます。そうでした!核を忘れていました!また一歩勉強になりました。

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