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CGと鉛筆 デッサン力
- CGと鉛筆を比較し、デッサン力について考えています。
- CGと鉛筆の画材の違いに悩んでいますが、デッサン力はどのように評価されるのでしょうか。
- CGでリアルな絵を描ける場合、デッサン力があると言えるのでしょうか。
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CGで描くにしても、写真ではなく本物を見てしっかり描けるのであれば、デッサン力はあると考えて良いのではないかと思います。 写真を見て描くというのはデッサンとは微妙に違う気がします。 石膏デッサンとかだと、実際に触って描いたりしますし… 写真だったらトレースしたりもできますし。 その辺りは作品として確立できていれば、あとはご自身のポリシーによるのかな、とも思います。 ただ、プロを目指すのであればアナログの技法も一通りやっておいた方がいいと思います。 2年前の震災の時に首都圏では計画停電というものがありましたが、下絵から全てCGという作家さんはかなり苦労されたようですよ。 あの時は一日全部停電という事態にはならなかったですし、ノートパソコンを使えば何とかなることはなりますが、それでも機械類が使えなくなった時にペンひとつで世界を表現できるのが絵描きの醍醐味じゃないかなあ、と思うので… 例え電気も何も使えなくても、紙とペン、絵の具があれば、CGのクオリティとまではいかなくともプロの絵が描けます、っていう人のほうが何かこう、厚みのようなものがあるような気がします。 弘法は筆を選ばずとも言いますし。 まあCGって便利ですよね。”元に戻す”キーを使うとタイムマシンかと思うくらい綺麗に元通りですし(笑) アナログではどう頑張っても100%元通りにはできないですし… でも、アナログで上手い人ってCGに移行してもやっぱり上手いですが、CGスタートの人ってアナログで描けなかったりするので、やっぱりアナログって大事なんじゃないかと思います。
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- emireran
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CG上で描く上の知識と、デッサンで得る知識では、デッサンで得る知識の方がCG上に活かせると思います。 画材もそうですが、写真などでは解らない奥行感は光の反射光、ものの丸みなどデッサンだとよりよく解ります。 ものの構造の理解もしやすいですし、デッサンがCGを描く上で無駄になることはまずないと思います。 私の場合はデッサンをやっていましたが、写真で描いた絵と、実際に対象を見て描いた絵では、やっぱり実際の対象を描いた方がよりリアルに描けました。 これから何を描いて何を伝えたいかで学ぶことが変わると思います。 CGの良さを生かすか、デッサン力をみにつけて幅広い画風にするのか。 デッサン力は見る力、私もそう思います。
お礼
お礼遅れ申し訳ございません! 実物をデッサンする利点が分かりました! 一応実物もデッサンはしていたのですがどうしても 綺麗な写真の物を率先して描いてました これから実物をより多くデッサンしていきたいとおもいます! 回答ありがとうございました!!
- daidou
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確かにCGと鉛筆は画材的、というか道具の違いだとおもいます (といっても私はCGでの描画を行ったことがないのでよくわかりませんが・・・) ただ、なんとなくですが・・・ 写真からの起こし、イラストレーションの模写などを主に練習されているように感じました。 自分が見た実物を、きちんと描くことが第一ですね デッサン力を、と言ってよくやらされるのが、紙をくしゃくしゃっと丸めて、それを描くってヤツです 模写ができるとか、写真からリアルに起こせる、と言うのは「デッサン力がある」という表現には当たらないと思います 表現や構図の良い勉強にはなりますが、デッサンとは言えないです あくまでも、自分が見た実物を写し取る技術、自分で一から描く技術ですから・・・
お礼
お礼遅れ申し訳ございません! 自分で見た実物・・・了解です! これから実物も多めに描き 自分でみた物を写し取れるまで頑張って描いていきたいと思います 回答ありがとうございました!!
お礼
お礼おくれ申し訳ございません! なるほど・・・ そうですよねPCの電源が切れた時の事を考えてみると・・・・・・ 頑張ってアナログの方の技術をCGと並行してやっていきたいとおもいます! ご回答ありがとうございました!