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キンタロー。の殺害予告はなぜ逮捕されない?

片山容疑者は逮捕され、その逮捕の様子が全国に生々しく大々的に報じられました。 その他、いわゆるネット上の殺人予告、襲撃予告などは次々と逮捕されている、という報道がなされています。 前田敦子さんのモノマネで有名になったお笑い芸人キンタロー。さんにも殺害予告があったそうですが、容疑者が逮捕された、という報道を見聞きしていません。 警察は捜査をしていないのでしょうか? 捜査をしたけれど容疑者を特定、逮捕できない何らかの理由があるのでしょうか? 逮捕したけど何らかの理由で報道されないのでしょうか? そもそも殺害予告自体が話題作りのウソ情報なのでしょうか? 詳しい方、おねがいします。

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

> そもそも殺害予告自体が話題作りのウソ情報なのでしょうか? 実話のようですが、ただ「殺害予告」と言うよりは、単なるブログの「炎上」っぽいですね。 厳密に言えば、脅迫罪とか業務妨害か、少なくとも迷惑行為には該当するのでしょうけど・・。 しかし、被害者側が「これは殺人予告である!」と騒ぎ立て、厳密にやる必要があるのかな? むしろ営業的にも利用してるワケで、それを厳密にやっちゃっうと、刑事事件化してしまい、テレビなどで気軽に迂闊なことはしゃべれなくなるので・・・。 被害者側にも、余り宜しくない状況では?と思いますよ。 仮に、厳密にやったとしても、加害者が反省していると言う前提ですが、警察で「微罪処分」か、少なくとも検察で「不起訴処分」と言う事件です。 真面目・必死に捜査して、容疑者が未成年だったりすると、ほぼ「子供のイタズラ」で終わっちゃう様な話しなんですよね。 最近の人気芸人のネタなので、ワイドショーレベルの話題にはなりますが、「報道」になるほどの事件でもなさそうな気がします。 ニュースで「人気お笑い芸人のキンタロー。さんのブログに殺人予告の書き込みをしたとして、容疑者が逮捕されました」などと、クソ真面目に報道されたら、視聴者はドン引きで、被害者のキンタロー。が、一番損だと思います。 警察なども、キンタロー。がなるべくネタにして、ワイドショーの司会者あたりが、「こういう書き込みは犯罪です。イタズラでもダメ!」などと言ってくれる方が、良いのでは?と言うくらいの話しじゃないですかね?

参考URL:
http://rocketnews24.com/2012/12/28/280919/
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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 URL提示、ありがとうございます。 殺害予告の内容みましたが、これは過去の事例からすると、ギリギリスレスレで殺人予告と受け取れるか否か微妙な所、ってとこですかね。具体的な場所、日時は指定しないものの、明らかに危害を加える旨を表明していますからね。 所属事務所(松竹)もタレント本人や同じ事務所の先輩芸人も、「殺害予告」を彼女のキャッチコピーや紹介として使うならば、その「殺害予告」の結末をはっきりさせる義務があるとおもいます。 そうでなければ、セルフプロモーションの手法として「殺害予告」「日本中が泣いた」「ネット上で話題」なんていくらでも好き放題にやれる事に成りますから。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.3

被害届を出していない (本人や事務所がその情報を確認してないから出しようがない) あとは質問者様も「あったそうで」ということは 確かな情報ではないですよね、ソースが残っているとか。 なのでネットにありがちな嘘やデマが拡大しているだけ の可能性が高いです。 というよりそんな噂は聞いたことがないですが。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >被害届を出していない >(本人や事務所がその情報を確認してないから出しようがない) なるほどね。では、なぜあのタレントはTVに出てくるたびに大げさに 「ついには殺害予告されました!!!!」 と大げさに紹介されるのでしょうか? 幾ら自己アピールとはいえ、やりすぎなのではないでしょうか?

回答No.2

「殺害予告」だけじゃ犯罪にならないんです。 「殺害予告する行為自体を禁ずる法律は無い」のです。 じゃ、殺害予告によってどうして逮捕されちゃうかと言うと「予告によって、営業が出来なくなったり、警備を強化する必要が出るなど、営業妨害を受けるから」なんです。 そして、殺害予告の罪状は「威力業務妨害罪」とかになるんです。 なので、芸人が殺害予告を受けても、「ネタになるから」って思ってネタにして被害届けを出さないなら、逮捕どころか「事件にならない」のです。 繰り返しますが「予告行為そのものを裁く法律は無い」のです。日本は言論の自由が保証されてますから。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ネタになれば「殺人予告が!!!」というキャッチコピーもOKなんですね。 解りました。 >繰り返しますが「予告行為そのものを裁く法律は無い」のです。日本は言論の自由が保証されてますから。 勉強させていただきました。

  • master_gk
  • ベストアンサー率16% (61/365)
回答No.1

普通に考えれば、キンタロー。さんが被害届を出していないから警察が捜査していないか、被害届を出したものの、警察の手に負えない犯人のどちらかでしょう。 話題作りのウソ情報というのは、まず無いと思います。今が一番ブレイクしているのに、そんな危険なことしても何の得にもなりません。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 彼女がいろいろなTV番組に呼ばれてゲスト出演するたびにあれだけ 「あまりの反響についにはネット上で殺害予告が!!!!」 とナレーション、MC、松竹芸能の先輩芸人が煽ってセンセーショナルに紹介した、という過去があった以上、 「で、結局、殺害予告事件の決着はどうなったの?」 という疑問に対し、タレント本人、または所属事務所は答える義務はあると思うのですが。 もしも殺害予告書込みに対し 「身の危険を感じるほどの恐怖の書き込みだった」ならば、所属事務所は警察に捜査を依頼しタレントにボディーガードをつけるべきだし 「身の危険を感じるほどではなく、単なるいたずらと判断した」ならば、じゃあTVに出てくるたびに「前田のファンから殺害予告された物まねタレント」というセンセーショナルなキャッチコピーは何なの? やりすぎじゃないの? 売出あし中のタレントに注目を集めるためとはいえ、それはやりすぎじゃないの? と、どちらに転んでも釈然としないのですが。 この意見、間違ってる?

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