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教員を退職します。国保か任意継続か?
よろしくお願いします。 この三月で教員を退職します。その後、国民保険に入るのがいいか 教員共済保険の任意継続に入るのがいいか わかりません。どちらのほうがよりお得なんでしょうか?任意継続は位年間一括払いで38万円くらいです。しくお願いします。
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長いですがよろしければご覧ください。 >…国民保険に入るのがいいか 教員共済保険の任意継続に入るのがいいか これは人それぞれです。 まず、保険料ですが、市町村運営の「市町村国保」は、市町村ごとに【大きく】違いますので目安がありません。 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※所得200万円 夫婦・子2人 固定資産税額5万円の【目安】 全国共通の部分としては、「加入者の前年(1月~12月)の所得【など】」により、「4月~翌3月」の年間保険料が算定されます。 また、「市町村国保」は「住民票」単位で加入しますが、「職域保険」に加入している住民(の所得)は、保険料算定から除外されます。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA さらに、加入者と世帯主の所得次第で「均等割・平等割」が軽減される制度があり、市町村によっては独自の減免制度があることもあります。 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html 以上のことから、比較は、「市町村で試算してもらってから」となります。(試算に必要な物は市町村へご確認ください。) --- 保険の給付については、原則、どちらでも同じですが、「独自の給付」については「保険者(保険の運営者)」によって違いますから、それぞれ確認する必要があります。 『公的医療保険制度について』 http://www.hokende.com/static/life/kyousitu/koza10.html (参考情報) 『国保と(協会けんぽの)任意継続を比較』 http://5kuho.com/html/ninkeizoku.html (協会けんぽの場合)『会社を退職するとき 』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3070/r147 『北見市|国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/ ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
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- tade40
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公務員退職後初年度は任意継続に入るのが得なようです。所得が多いから 無職1年経過後は国保が安いようです。年金のみの所得の場合
お礼
ありがとうございます。
- coco1701
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市の国民健康保険課に電話して保険料を計算して貰って下さい (源泉徴収票を手元に置いて聞いて下さい、大体の年額がわかると思います・・正確な金額は5月以降でないとわからないのですが、大体の金額はわかります) 若しくは、市のHPに国民健康保険料の計算の仕方が載っているでしょうから、そちらで試算してみて下さい 上記で出てきた年額と、任意継続の年額を比較して、安い方にして下さい 配偶者・お子様が居る場合は(国民健康保険の場合、配偶者・お子様にも保険料が掛かるため)、任意継続の方が安くなります、単身の場合は計算しないとわからないところです 国民健康保険の保険料は住んでいる市町村で計算の仕方が違うので、市の名称、加入者全員の所得額等がわからないと、このような質問サイトでは具体的な金額までは出てきませんから、ご自分で電話するなり、HPで計算するなりされて下さい
お礼
ありがとうございます。
- yana1945
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私は、民間企業で定年になり、 特退、任意継続、国保が選べましたが、 特退、任意継続は普通勤務の社員と同等の人間ドックが 受診可能。 国保は、私が勤務した企業の健康診断より、各段に 検査項目が少ないです。 昨年、妻が手術を受け、総医療費は120万円でしたが、 高額医療費の手続きで8.9万円で済み、(ここは国保も一緒) 後に、更に6万円が戻りました。(国保にはない) 病気は、ある面運任せですが、払ったことは有ると思っています。
お礼
そんあこともあるのですね ありがとうございます。
お礼
丁寧にお返事いただいてありがとうございます。