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身体を冷やすより温める方が良い理由

温めることが身体に良いとよく聞きます。 特に女性は美容のためにも絶対に冷やしてはいけないと… しかし、人が生存中や亡くなった後は、温めると身体の腐敗は進み、冷やすほうが体内はともかく表面的な身体を健康な状態で?保つことができると思います。 それでもなぜ、冷やすことは駄目で、温めるのかふと気になりました。

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  • papafuji
  • ベストアンサー率24% (50/203)
回答No.1

はじめまして、お魚などが冷たい冬は池でじっとしているのを見かけませんか?体の血液の循環が遅くなり新陳代謝が進まないので細胞の活性化がおきません。暖かいと汗をかくのでも分かるように、血液の循環が活発になり全身へ回り、細胞分裂が早くなりますね。それによって老廃物を出し、細胞が活性化されますね。ですから、風呂などは全身にいきわたるまでじっくりと入るほうを進めるのですよ。では・・・

その他の回答 (1)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

体温が低下すると急激に免疫力が低下するからです。 これは、寒気を感じる機会の少ない夏期に風邪をひく確率より、気温が下がり寒気を感じる機会の多くなる晩秋から春先にかけて風邪をひく確率が高いことからも分かると思いますが、真夏でもエアコンの効かせ過ぎや湯冷めによる風邪は体温低下による免疫力低下によるものだと説明出来ます。 免疫力低下は風邪のウイルスだけでなく、あらゆる感染症に対する抵抗力が低下するのですから、美容にも良いはずがありません。 なお、風邪をひくなどウイルスに感染すると体温が上がるのは、体温を上げてウイルス(低温に強いが高温に弱い)を排除(殺菌)しようとする身体の自己防衛による働きですから、熱が出て寒気を感じたら温かい環境で充分な睡眠と栄養を補い、体力と免疫力を回復させることが拗らせないための手段です。

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