社会人になってからの英語の勉強法

質問

たくさん質問は出ているかもしれませんが、
よろしくお願いします。

仕事で英語を使わないけれど、社会人になってから英語を勉強されて、TOEIC８００、もしくは、英検１級レベルの方にお伺いします。

どのような勉強をしましたか。
また、時間をどのように作りましたか。

最初の英語のレベルはどの程度でしたか。
達成までにどの位、かかりましたか。

また、合格されてなにか変わりましたか。
現在、どのように、英語を活用していますか。

質問ばかりでスミマセンが、よろしくお願いします。

回答No.1

noname#201242 · ベストアンサー

TOEIC800点は英検準１級レベルです。１級にはちょっと足りない（８００点台で１級に受かる人もいますが）。

仕事で英語をほとんど使わないけれど、８００点～調子がいいと９００点、英検は準１級を持っていて１級挑戦中（不合格Aを２回）です。

最初の英語レベルは・・・そうですねえ、たとえば、２４歳の時に初めてTOEICを受けて５３０点でした。英検２級は２０歳前に受けて受からなかった。

通勤時間が長いので電車の中で参考書や洋書、英語雑誌を読んだり。
電車で音楽を聴いたりするのが苦手なのでリスニング練習はしていません。
車を５分ぐらい運転するので、その時はカーラジオでAFNを聞いています(米軍ラジオ）

参考書やCDなどで独習もしましたし、英語教室に通った時期もあるし、通信教育をやってみたこともあります。
独身ゆえ、休日を英語教室通いに充てることも可能でした。

最初は趣味でマイペースでやっていたので一生懸命やっていませんでした。途中から少し真面目に勉強するようになりましたが。５３０点から８００点越えまでは１０年以上かかったと思います。ふと思いついて英検２級を受けて受かって、それから英検準１級を受けるまでには、これまたマイペースで、６年ぐらい経ってから。間にいろいろ勉強はしてましたけど、一生懸命目指していたわけじゃないです。試験向けにスパートかけたのは半年ぐらい。

準１級合格から１級挑戦までは５年ぐらい経ってます。それでもスピーキング（二次）はまだ駄目だろうな。その前に一次筆記も合格してませんけど。でも合格点まで１０点も離れていない位置なので、無茶というほどではないかと・・・・勉強を続ければ。

そのレベルになって何か変わったか？
仕事面は変わりません。突然英語の電話がかかってきても昔より対処できるようになったかもですが、昔の方がかかってきていました。今はほぼゼロです。。。。

洋書が少し読めるようになったこと、英語ニュースを読めること、海外旅行の準備（予約）や現地で便利なこと、英語勉強している人や、英語を仕事で使っている人たちとお友達になれたこと、などが変化でしょうか。。。
自分は学歴もないので、英語レベルだけ上がっちゃうと周囲に世界が違う人々が増えてきまして。（＾＾；

お礼

ありがとうございます。

面白い事に私にとても似た方が回答してくださったのだなと思いました。
勉強はこれからなので、真ん中辺りは、違いますけど、笑
マイペースでしたいので、とても参考になりました。

5分でも勉強に当てた点見習うべきですね。
そのような心構えではないと、ダメなのでしょうね。

最後のフレーズが、印象的でした。私も学歴ないので。

回答No.2

cherry77_

社会人はとにかく時間を上手く作ることが必要ですが、私の場合は特に、空き時間を利用しました。と言っても、１日にまとめて２時間それに当てる！というのはキツイので、休憩に当てるトイレ時間の１～２分でもいい！から進めるという、実行重視型を採用しました。そうすると、ホームで電車を待つ間、待ち合わせの合間、昼休み、喫茶店での休憩中、出掛け先など、あらゆる所に”スキマ”時間というか、ムダにしている時間を発見できました。そんなスキマ時間で何ができる！と仰られるかもしれませんが、案外できるものです。それと、これは後になって嬉しい副産物になったのですが、集中のオンとオフの切り替えが短時間でできるよになり、他の仕事の能率アップにも繋がる！と発見できました。よく学者の方が、朝方の生活をして能率アップを！とか提唱する人もいますが、私の場合その生活を守る！というほうがストレスになりそうだったので、理想より現実を取りました。朝方生活にしても、極度の睡眠不足で疲れていたら、能率も上がらないと思いましたので。それよりも、やらないよりはやったほうがマシ！くらいの気楽さが私には合ので、そらヘンのやり方は、その人の性格や生活リズムに合わせるのが良いと思います。

英語の資格試験は、マーク・シートで、文法・リーディングが中心なので、やはり英文に慣れることが一番点数に繋がるのではないでしょうか？後は、過去問を参照にして、自分の苦手分野を徹底的に克服するのも有効だと思います。過去問には配点なども詳しく載っているので、配点が高いセクションを狙い撃ちするのも、スコアを上げるには有効でしょう。過去問の優れている点は、試験の傾向がある程度把握できるとこです（勿論、試験傾向が変わる時期もありますが！）。それは即ち、勉強の効率化に繋がりますし、本番にある程度備えができます。満点は難しいですが、７～８割を狙うなら案外できますよ。最初から７割を狙えば、変なプレッシャーもかからないですし勉強も少し楽になると思います。

お礼

ありがとうございます。

やはり、スキマ時間を利用されてるのですね。
尊敬します。
副産物もよいですね。
スキマ時間にはどのような事を主に勉強されたか、
教えていただけますか。

まとまった時間の勉強内容と違ったのでしょうか。

プレッシャーに弱いので、7割狙いでやってみます。
参考になりました。