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一般企業のWebデザイナーからフリーランスへの転身は難しいのか?
- 20代後半の女性が、一般企業のWebデザイナーからフリーランスになることについて悩んでいます。
- 現在、内定をいただいた会社の条件は良いものの、将来的にフリーランスになりたいという目標があるため、転職を考えています。
- 実力不足やダブルワーク禁止などの制約があり、フリーランスへの転身が難しいのではないかと感じています。アドバイスを求めています。
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フリーになる目的がよくわかりません。なぜ制作会社よりフリーになりたいのでしょうか? 大体フリーになる人というのは、制作会社などで顔を売ってから、その手ごたえで自分に任せてくれそうなクライアントの伝手を頼りにフリーになるものです。 つまり最初から取れる契約は把握したうえで、一人でやった方がマージンが高いので、一年間の仕事をある程度見込み確保してからフリーになるものです。 つまり業界で顔が繋がってない人間がフリーで仕事ができるとは全く思えないわけです。これは勉強して身に付くものではなく、商売の話なのでおそらく勉強すればいいと思ってる間は間違えていると思います。 センスや技術はあって当たり前の話。これを身に着けてないならはじめからデザインの仕事はどこでも無理です。 つまりどこでもいいから5年以上勤めて足がかりを付ける必要はあると思いますが、今の年齢でデザインの技術も習得してないなら、ほぼ相手にはしてもらえません。 しかも結婚予定であるなら間違いなく仕事に費やせる時間について疑われます。僕がクライアントであるならよほどのコネでない限り発注しないと思います。だって発注時には過去の仕事をチェックしますから。 つまり今は下地が足りなすぎるということです。一般の企業で事務職をしながら片手間にデザインをやる程度に考えていた方が安定すると思いますけど。
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- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
「フリーランス」と「在宅勤務」を混同していませんか? フリーランスの定義は、 ・特定の企業や団体、組織に属しておらず、 自らの才覚や技能を提供することにより 社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人 ということになります。 仕事を受けるに際しては、何らかの営業活動が必要ですが、それも自分で行うわけで、 その際に「家で見積るからメールください」などという理屈が通用する事もまずないです。 相手がお客さんなので、売り込みには出向く必要があります。 そのような営業形態を含めてのフリーですから、 ・受注が確保できなければ収入が無い ・雇用ではないので、結果がすべて ・成果物の為なら徹夜ででも仕上げる必要がある(労働法の保護が無い) ・他社がディスカウントしてきたら、対応しないと契約を切られるかも 等々、懸念材料は多いです。 フリーランスで仕事を成功させるには、 ・確実に受注できるように、独立前にある程度の信頼関係を確保 ・出向かなくても仕様を決められるためのツール(電話会議システムなど)を整備 ・収入が途絶えても良いような次善の策を立てる その他色々あるとは思いますが、充分に準備を。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の通り、混同しておりました。。 詳しく教えていただきありがとうございました。
- sppla
- ベストアンサー率51% (185/360)
私はSE、プログラマーでしたので職種は異なりますが、フリーの方とお仕事をしたこともあります。 フリーというのは結局は自営業です。自分の力で仕事を取る必要があります。 私の見てきたフリーの方は、それまでの社会人経験で培った人脈から仕事を得たり、フリーの仲間同士での仕事の融通などをされていました。 あなたが仕事を獲得する能力に秀でていればすぐにでもフリーになれるでしょうし、その才能がなければいくらWebデザイナーとして優れていてもフリーにはなれません。(なるだけならだれでも自称できますが、生活が成り立ちません。) >フリーになる勉強をすれば、 腕前だけでなく営業力も必要となります。こちらは勉強では身につかないかと。
お礼
ありがとうございました。 技術は当然のことで、それ以上に人脈などのほうが重要ですよね。確かにそれは勉強のしようがないなと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フリーになりたい理由は、母が実家で一人で暮らしているのでできるだけさみしい思いをさせたくなく、フリーになって実家で仕事をするようにしたいというのが一番の理由です。他には、子供ができても家で仕事をすれば一緒にいられると思ったからです。でもやはり、フリーでしっかりとした収入を得るのは相当大変ですよね。。 デザイン力については、紙のデザインなどもやらせてもらったせいか、そこそこ自信は出てきましたが、やはりまだまだ足りないと思います。 内定をいただいたところも職種はWebデザイナーなので、それだけでもありがたいのかもしれません。