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自動車のホイルカバーの役割は?
スズキのパレットに乗っています。 標準仕様の車で、ホイールカバーがついているのですが車検の時に外したら、工具も何もいらずはめ込むだけ、という感じでした。 これは、単なる飾りで普段走る分にはカバーをつけなくても全然問題ない、ということなのでしょうか? それとも、内側のホイールの腐食防止など何らかの根拠があってつけているのでしょうか? アルミホイールは高いですが、若干燃費も良くなると聞いたことがありますが、根拠がありましたら教えてください。
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他の方の回答同様ですが ホイールキャップはアルミホイールをつけているように見せかけるものですね。 アルミホイールで燃費が良くなる場合は重量が軽くなると駆動する力が減るので燃費がよくなりますが 軽自動車の鉄ホイールは鉄の厚みが薄く案外と軽いものが多いのと 安いアルミは中国製などが多いのですが バランスが取れないものが多くてホイールの裏側にウエイトが20センチぐらい貼りつけられているのも多いので 安いアルミホイールをつけるぐらいなら純正の鉄ホイールでも十分と思います。 ホイールキャップも案外と重量がありますので外すとホイールの軽量化になります。 ホイールよりも低燃費タイヤにしたほうが燃費に貢献すると思います。
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- master_gk
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回答とは外れますが… 今はホイールカバーをつけず、鉄チン(黒い鉄の部分)丸出しのタイヤも多いくらいです。ホイールカバーのデザインって、比較的格好悪いものが多いので、それなら着けないほうがマシという人が多いです。 また、パレットのような車であれば、タイヤのインチ数も小さいために、オート○ックスなどで「本当にこの価格なの?」っていうくらい安く「タイヤ+アルミホイール」の4本セットを安売りしていることが多いです。今はアルミホイール自体、安いものが多いので。
スチールホイール(鉄のホイール)は、そのままですとデザイン性が悪く、見た目がきれいではありません。 その見た目を解消する役目を果たすのが、このホイールキャップです。 アルミホールはデザイン性で選ぶもの、軽量のアルミホイールであれば数値的には軽量化された分燃費が良くなるのは本当でしょうが実際にはほとんど変わらないでしょう。 デザイン等関係ないとお思いであればスチールの方が構造上安全です。 アルミホイールと比較した場合安価で丈夫に製造できる点が長所で、また靭性(破壊抵抗性)にも優れるため、万一タイヤがパンクしてもリムだけで相当距離を引きずりながらでも走行することができます。
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