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Dレンジでアクセルを踏んでも回転数が上がらない
H9年式のパジェロ(KD-V46WG)ディーゼルです(走行距離は約15万km)。 先日長い右折待ちでいざ進もうとした時、アクセルを踏んでも回転数が上がらず(スカスカ)、アイドリング状態(クリープでトロトロ前進)で焦ってしまいました。 Nレンジではアクセルに反応して回転数は上がり、やむを得ずNレンジで回転数を上げて、無理矢理Dレンジに入れ、急発進気味で信号を抜けました(一旦Dレンジで進むとアクセルに回転数は反応します)。 その後も、渋滞で止まると同様にDレンジでは回転数がアクセルに反応せず、Nレンジで回転数を上げて急にDレンジに入れ何とか自宅まで帰ってきました。 修理工場で見てもらいましたが、故障が再現せずこのままではいつ再発するか不安です。 どなたかこのような現象を体験された方いらっしゃるでしょうか?また、原因をお知りの方いらっしゃるでしょうか?(俗に言う”キツネにつままれる”状態です)
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- turbokai
- ベストアンサー率40% (44/108)
別の視点から回答させていただきます。 長い右折の信号待ちで、ブレーキを踏みっぱなしにしていた後に不具合が出たということであれば、ブレーキの固着の可能性はないでしょうか? ディスクブレーキの場合、ブレーキキャリパー、ピストン、ゴム製のオイルシール、ブレーキパッド、ブレーキディスクといった部品で構成されています。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/brakesuspension/14-3-1.pdf ここのページのディスクブレーキ構造という項目に図が乗っています。 通常、ブレーキを踏んで油圧がかかると、オイルシールが変形し、ピストンが押し出され、押しだされた分だけブレーキパッドがブレーキディスクを挟み込んで、クルマをとめます。 ブレーキペダルを離すと油圧がかからなくなるので、変形していたオイルシールが戻って一緒にピストンも戻ります。 この時オイルシールが経年劣化でかたくなったり、油切れを起こしてしまうと、ピストンが戻らずブレーキが利きっぱなしになってしまうことがあります。 Nレンジで回転をあげ、Dレンジに入れることでブレーキ関係の部品に衝撃が加わり、ピストンが戻り走行が可能になったと思われます。 もし近くに広い空地や駐車場があれば、試しに5分程度ブレーキを踏みっぱなしにして発進してみてください。 不具合が再現できれば、原因はブレーキです。
- koduc
- ベストアンサー率20% (103/514)
話の内容からすると スロールはできるのか? 停止していてアクセル踏めば2000rpm位まで上がる 上がらないならエンジン側の問題が多い ストールできるなら Dレンジのギヤが高速側にロックしているのでは? 油圧バルブのロック ソレノイドの断線 の2つが考えられる シフトをL(1st)にしてみる RとDを繰り返してみる 断線でも低いギヤになる バルブロックが解除される場合がある ディーラー等で現象を確認しながらでないと判断できませんが
お礼
ありがとうございます。バルブロック、断線の件修理工場に伝えます。
補足
故障が発生した時(Dレンジ)は、アクセルを踏み込んでもアイドリングより回転数が上がらず、アクセルはスカスカ状態でした。N(アクセルに回転数反応)からDは試して交差点は脱出しましたが、Lは次回発生したら試してみます。とにかく修理工場で故障状態が再現できず困っています。
- jtmaw0
- ベストアンサー率24% (166/687)
15万キロ走行の事ですが、 ATFは交換しましたか ATFオイルが古くなると その様な現象が起きたりします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ATFは交換した記憶がありません。早速修理工場の担当者に伝えてみます。
お礼
愛車が入院して10日以上になりました。いろいろ皆さんにご回答をいただき感謝しています。