環境汚染に対する中国の対応は？

質問

PM2.5という汚染物質が取り上げられています。今後春先に向かい、まだまだ飛来して来るようですが、肝心の中国は、何か相当の手立てを打つ気はあるのでしょうか？日本の空気清浄機が、不買運動の最中でも、売れ行きは好調のようですが、それ以外、外出自粛とこれも日本製のマスクが売れている以外、何も対応策が聞こえて来ない気がします。この後に及んで、また発展途上を理由に、他国の世話になる気なのか？事ここに至り、尖閣の領有を主張しながら、海自艦船にレーダー照射までし、挙句嘘つき呼ばわりした日本に、助けてくれとでも言うのでしょうか？厳かに自滅しろというのが、個人的な意見ではありますが、なかなかそうも行きませんので、せめて自分達で何とかしようと言う姿勢が見えるまで、手を貸すべきでは無いのではないでしょうか？赤い川や、白濁した川、緑色や茶色い川までありました。あそこまでなるまで異常とも思わない国民性が、当方には解かりません。テレビのインタビューには「汚染は国が考えていてくれるので、我々は何も心配していない」と、ごくごく普通に見えるおばさんが答えていましたが、本気でそう思っているなら、未来永劫仲良くは出来ない国民達と思うのですが？

回答No.2

tac48 · ベストアンサー

質問文を拝読して、昭和は遠くなりにけりって思いました（苦笑）。

昭和は良い点がたくさんありましたが、こと公害に関しては、とても
ひどかったです。アメリカの工場と化していた東京周辺は、万人単位の
健康被害が報告される公害都市でもありました。私も、光化学スモッグ
注意報が出るたびに、外で遊ぶなと注意されて育ったくちです。
東京湾も、今ではクルーズ船が周っておりますが、当時は臭くて、
近寄れない場所が多々ありました。

若い中国人からは、「日本も同じことをして成長してきたのに、何を
偉そうに言うのか？」と真顔で質問されました。私は、「他人の失敗
から学べないのはバカでしょ！」ってまぜっかえしてその会話は終了
しました。

日本と欧米の工場と化している中国で、いくら規制をかけてもガンガン
排煙と排水を行うっていうのは、日本から見たら迷惑千万です。
中国人の都会に住んでいる人たちもあせっています。そのうち、
見せしめの取締が始まるものと思います。日本でも厳しい法律ができる
まで、民間の善意だけでは解決できませんでしたから・・・。

お礼

ありがとうございます。遠くはなっていないんですよ、事当方に至りましては。おそらく同世代か、少し先輩の気がしますが、当方の場合、光化学スモッグは聞いておりましたが、田舎なもので、まったく知らない世界でした。同じようなものだったんですね。酷い有様です。ありがとうございました。

回答No.3

nishikasai

もちろんPM２，５は中国でも深刻な問題ではありますが、それよりももっと深刻な「あきれるほど多い貧民の数」をなんとかするほうが断然先と言うことです。

日本だって戦後の食うや食わずやのときは環境汚染なんて問題ではありませんでした。「まず食えるようになろう。食えるようになったらその他のことも考えよう」です。

貧民は5億人くらいますからそれらを中産階級に押し上げるにはもっともっと産業を発達せねばならない。産業を発達させるためには汚染は我慢ということなんでしょう。
もちろん日本がただで汚染問題を援助するのは大歓迎だと思いますが、その汚染対策ノウハウを奪われて中国が日本の代わりに儲けるのでしょう。まあ、なんという嫌な国を隣人に持ったものでしょう！

お礼

ありがとうございます。そんな状態で軍備を整え、戦争に構える共産党は、やっぱりアホですね。中国人民の半分くらい死んでも構わないと言った主席が居たそうですが、その五億人の人の事なんでしょうね。援助する必要もなければ、何してやる必要もありません。潰れて欲しいものです。

回答No.1

maiko0318

過去、日本でも同じでしたよね？その道をたどっているだけです。

そういう意味ではまだまだ後進国です。

お礼

ありがとうございます。そこが解からないんですよ。当方も聞いてはいます。イタイイタイ病や水俣病といったものが、それに当るのでしょうが、では、イタイイタイ病の富山県へ神岡から流れ出た川の色が異常な色をしていたのか？という事が解かりません。が、あそこまでの変色も考えられないのではないかと思いますが、どうでしょうか？そういう意味でも、こういう意味でも、あの国は到底先進国と呼ばれる国では無いですし、かといって人の繋がりの深いような発展途上の国と言えば、同じ発展途上の人から怒られます。要はどっちつかずの三流国にしかならない国なんでしょうね。