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どうして中国は食べ物じゃないものを

日本でも70年ぐらい前の戦前、戦中は缶詰に石が入っていたとそんな話を歴史の先生から聞かされた気がしますが。 今は日本は食べ物とかかれたものは産地が若干違ったりしても食べ物以外の何者でもありません。 中国産はみがきのことについても日本人の感覚からすれば信じられません。 メラニンの牛乳や偽の塩のようなものが中国で製造される理由は何ですか? 日本と中国の国民性の違いについて教えてください。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.9

国民性ではなく、社会体制・経済状況です。 >日本でも70年ぐらい前の戦前、戦中は缶詰に石が入っていた >とそんな話を歴史の先生から聞かされた気がしますが。 中国は新興国です。地方の農村部など70年前の日本より経済的にも社会的にも遅れています。ですから、当時の日本より状況が酷くても仕方ありません。 中国が経済的に豊かになれば、彼らが自分を守るために、こんな問題はなくなります。今は偽物や怪しいものを作る方がメリットの方が大きいからやっているだけです。豊かになると、それによるデメリットの方が大きくなるので止めます。

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  • ベストアンサー率17% (195/1092)
回答No.8

中国人は基本的に守銭奴。 金さえ出せば、親も裏切るぐらい金に執着しますので (逆に言えば)金さえチラ付かせていれば、行動を支配する事が出来ます。 日本人は生真面目すぎ。 小心者なので、殺人(食べた人が食中毒を起こすなど)までする度胸がありませんね。 尚、 >安く買い叩くことによる搾取構造です とか言っている人もいるが、完璧に見当違い。 「高く売れないので、毒を混入してやろう」とする犯罪者はおらず 知識不足(農薬の使い方など)と犯罪に対する自制心の無さが、この犯罪の主原因ですね。

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.7

農産物について言えば、中国の国内事情が挙げられます。 中国の農家は、日本と同じく小規模農がほとんどです。 内陸部から運び、多くの流通機関を介して日本に輸入されます。 まともに考えれば、中国産だからと言って極端に安くなるはずがありません。 むしろ割高になる方が自然です。 では、その安さが何によって支えられているかというと、 安く買い叩くことによる搾取構造です。 沿岸部はともかく、内陸の農村部では、自由に居住地を変えることはもちろんのこと、 産業が無いため、職業を変えることの自由も現実的にはありません。 農地にしがみつくしか生き残るすべのない人たちから安く買い叩くことによって、 価格競争力を得ているわけです。 その条件下では、たとえ禁止になった農薬でも、去年の残りは使うし、 初めは食用以外から始まったであろう混ぜものも、 ばれなければ徐々にエスカレートします。 我々がその体制に口を挟むことは内政干渉ですが、我々にも出来ることはあります。 労働集約性の高い商品は、値段が高いことを認め、安いという安易な理由で選ばないこと。 品質が良ければ高くても買うという姿勢を、一人一人が持つことが大切です。 搾取構造や環境破壊には、可能な限り荷担しないという姿勢が 改善する力になるでしょう。

noname#174737
noname#174737
回答No.6

中国と韓国を相手に仕事をして長くなる者です。 中国産の商品に信頼性が無いのは、私から見れば、何も今始まった事ではありません。 中国のメーカーと契約しても納期は守らない、漸く到着した商品には不良品が多く混入している、クレームしても言い訳や、すぐにばれるような嘘ばかりで、謝罪も改善策も無し ・・ 市場開放政策を推進し始めて20年以上になりますが、相変わらずこの体たらくです。 今でも干し椎茸の重さを誤魔化すために中に釘を刺す事もあると業者から聞いた事があります。 無論、昔の日本でも、儲け主義で似たようなデタラメをしていた企業もありましたが、スケールと頻度が圧倒的に違います。 根本には、やはり国民性が挙げられると私は強く感じています。 これは日中間の外交でも同じなのですが、あの国には日本人が考えるような 「信義」 や 「誠意」 は通用しません。 良い悪いは別問題です。 通用するのは、強引でも相手をねじ伏せる事ができる 「パワー」 しかありません。 このパワーには、経済力、恫喝力、腕力、影響力 ・・ 全て含まれます。 これは長い歴史の中で、仮に失敗したとしても絶対に謝ってはならない、もし一度でも謝った場合には、本人には全く関係の無い先祖が犯した罪まで認める事になり、下手をすれば命取りになる ・・ このような人間関係が中国社会に深く浸透し、支配しているからです。 政治体制、あるいは市場経済に移行してからの歴史の長さは全く関係ありません。 回答者の中には、発展途上国であるため、日本より価値観が数十年は遅れているという指摘をする向きもありますが、「では、あと20~30年すれば、現在の日本と同じような商品に対する厳しさが身に付き、世界に冠たる信頼性を得る事が出来るようになるか?」 という質問をしてみたいと思います。 おかしな意味では無く、何百年経っても中国人は中国人です。 日本と同じように考えるのは間違いです。 違いを認識しながら付き合うしか方法はありません。 貿易面で言えば、少なくとも食品だけは任せない方が賢明だと思われます。

  • tamoht
  • ベストアンサー率43% (60/137)
回答No.5

日本と中国とのあいだの国民性を、日本と欧米諸国のそれと比べたら、前者のほうがあいつうじるところが大でしょうね。 一連の食品問題は国民性から来ているものではなくて、要するに文明国と発展途上国の違いが起因しているように思います、日本は世界に誇る文明国の一つです、背伸びしてやっとオリンピックを開催したとはいえ中国はまだまだ野蛮と言ったら語弊がありますが、発展途上国です、日本に比べたら少なくとも20~30年のひらきがあります。 食品の安全に対する考え方、化学的分析方法、毒性に対する規制等々日本に比べてたらまだまだ幼稚なのです、したがってこのような国から、食品を輸入するには、よほど厳重に受け入れチェックをしなければいけないのに、とうり一遍の検査しかしないで受け入れてしまう日本の方に責任があると思われます、人の口に入る食品を、安全面でまだ無知な国から輸入して、あまいチェック体制で受け入れてしまうのは、危険というより、もはや犯罪に近いものが感じられます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

社会体制の違いもあると思います 割り当てられた出荷数を守らないと懲罰を受けるので品物が足りないときは意志や木屑などで水増しするのです 自由経済に移行してもそういう考えが抜けないのだと思います 袋入りの品物を輸入すると中身はごみだったなんて日常茶飯事です

  • rinmedic
  • ベストアンサー率27% (22/80)
回答No.3

国民性というよりも 認識の違いだと思うのです 日本人の方が若干厳密性と知識があるだけです メラミンは10年くらい前には給食の食器に使われていた事もあります メラミンの有害性が確認されすぐに使われなくなりましたが 余談ですがメラニンは眠りやすくなるということで メラニン入りの牛乳は販売されています

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

やはり,商売をやろうとする人達がさもしい気持ちの持ち主の国民性なんでしょう. 他人の安全性なんて全く考えていないエゴ民族なんです. 儲かれば何をしてもいいという国民性だとしか考えられません.

  • nyon-tan
  • ベストアンサー率15% (58/381)
回答No.1

なんでそんな単純なことに騙されるのか?また騙せると思っているのかっていうなら 日本でも1)毛生え薬や2)飲むだけで痩せるクスリや3)オービスにうつらないナンバー保護シートつくってうってますが? 1や2が本物ならノーベル賞ものです 3は単純に考えて人間の目に見えるものが写真にうつらないわきゃない どこがちがうんでしょうかね? 騙されて金払うバカがいりゃそれを作って売る奴がでる たんにそれだけの事、日本だの中国だの関係ないでしょ ってかメラ”ミ”ンで検索してみなさいな 別にいやがらせでいれてるんじゃないのよ

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