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車の保険担当者が結果的に100:0にできるの?
- 保険の担当者が弁護士のカードをちらつかせて、相手の保険会社と交渉し、私の過失を減らすつもりのようです。
- 『弁護士特約を使うと等級も下がりませんよ』と言われましたが、これは矛盾しないのでしょうか?
- 自分がもっと相手の保険会社と泥臭い仕事をして、それで弁護士のカードをちらつかせるのなら、話もわかりますが、最初の電話から客に十分な説明なしに弁護士特約を勧めるのは、どうなのでしょう?
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基本的な認識に誤りがあるのでは? まず過失割合がたとえ10%でも貴方側にあると判断すれば、 保険会社は相手と交渉することになります。 交渉の結果、結果として0:100というのは交渉の中で決まるのであり、 最初から明らかに0:100と判断される事故なら、保険会社は 示談交渉は弁護士法の関係で、したくても出来ないのです。 (注)過失相殺の表示は自分の過失を先に書きます。 20:80なら自分の過失が20です。 したがって、もし貴方が仮に貴方の過失ゼロを主張すると保険会社は 動いてくれませんので、そういう時のために弁護士特約はあるのです。 難解事案で保険会社の手に負えないのなら、別に弁護士特約の使用 ではなく、保険会社は自らの費用で弁護士に委任します。 保険会社の担当者は弁護士特約に関する基本的な認識に誤りがあります。 (ひょっとして通販? 通常まともな保険会社では考えられません) 今回は相手の主張とのかい離が大きく、弁護士特約を勧めてきたのかも しれませんが、無責任な対応の感じもします。 保険会社は専門家ですので、貴方の過失割合の主張とは関係なく、 専門家同士で最後まで、相手保険会社と交渉すべきです。 まして、貴方の過失割合がどうなっても、貴方は車両保険に加入です ので、契約者である貴方に迷惑はかかりませんからね。 貴方が過失割合の交渉は専門家同士で最後まで話し合ってください。 私はそれに従うと言えば、済む問題です。 一方、貴方がメンツをかけて貴方の過失は1割以外は認めないとか 過失ゼロを仮に主張すると、保険会社も困るでしょうが・・・
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- tsline
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私は8:2の事故を9:0にしましたよ。 だってこっちは全然悪くないんだもの。折れる必要ないさ。 毎日病院通って、代車も有料、たまにタクシー、仕事も行かないってのをやっておけば、先に相手の保険屋が悲鳴上げますから。電話が来るたびに「10:0じゃなきゃ示談しない。」をひたすら繰り返す。長引けば長引くほど、治療代、薬代、代車費用、タクシー代、休業補償、慰謝料が膨らんでいくだけです。 判例は所詮判例。加害者が自分の罪を認めているのであれば、折れる必要なし。
お礼
私は車両保険に入っていますので、大丈夫ですが、そうでない人には力強いお言葉ですね!さすが!
- impotence
- ベストアンサー率23% (191/822)
あなたの保険会社及びあなたは過失割合0と判断している、 相手はあなたにも過失割合があると押しつけてきている。 あなたの過失割合が0の場合あなたの保険会社は折衝に参加できないです。 損害が保険会社にないために。 もし保険会社が出てきたとなれば、相手の保険会社も過失を認めたから出てきたと認識します。 損害がないのに弁護士以外で折衝することは弁護士法に違反となりますので、 出来ません。 自身の車両保険を使えば、あなたの保険屋も出てくると思いますが、 保険を使ったことにより、あなたは3等級悪くなり保険料がグッとアップします。 過失が全くない場合、あなたの持ち出しは本来無いはずですが、 車両保険を使うことにより持ち出しが出てくるわけですよ。 (保険会社はあなたの持ち出しが無くて済むように弁護士をと進めているのだと思いますが・・・) その様な場合に、折衝能力のないあなたの代わりに弁護士特約を使い、 弁護士に折衝してもらう事となります。 弁護士が出てくることと裁判は違いますから、弁護士登場で示談になるか、 最終的に裁判までもつれるかはその後のことで現在は関係ないでしょう。 自身の保険会社が出てきたら過失割合0では無くなりますよ。
- siege7898
- ベストアンサー率21% (191/888)
基本的に弁護士特約を使う状況というのは 1、相手が100%過失を認めているが、賠償の内容に争いがある場合 2、自分が過失ゼロを主張しているが、相手がそれを認めない(過失アリを主張している)場合 ということになりますので、保険会社が弁護士特約の使用をすすめてきたということは、2の状況を想定しているのだと思いますが、普通は使用をおすすめするというよりは「納得がいかなければ使用することも出来ますがどうしますか」といったような提案という形をとるのではないでしょうか。 という意味では保険担当者の対応にも若干の疑問はありますかね。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
あなたが無過失主張してるのなら別ですが、あなた加入保険屋があなたにも一部過失があるという認識なら、弁護士特約使わずとも保険会社はあなたの1割過失にたいしての示談交渉 対応は可能です。 皆さん弁護士、弁護士特約といいますが、弁護士対応、介入すると時間がかかります。 その間 自分車両被害の早期処理はどうするのということです。 高額修理代、もしくは買い替えるなら当面 立て替え・経済的負担がかかります。車両保険加入なら、立て替え負担なく保険請求 等級落ちはありますが早期に車両修復可能になります。 車両保険で全額補償されれば、あなたの賠償請求権は保険会社に移行 それで保険会社は気兼ねなく求償できるというもの 契約者は保険屋さん勝手にやってよ で気楽に高見の見物で終わります。 等級落ちを気にされる方も多いですが、弁護士特約で弁護士介入すれば 早期に解決できるというような幻想抱いてる方が多くいます。解決には長期時間 要すのが現実です。 それを考慮すれば、自己防衛加入車両保険、人身傷害付保すれば 弁護士特約なんて不必要 保険会社の金集め商品と理解しています。
お礼
『保険会社は専門家ですので、貴方の過失割合の主張とは関係なく、 専門家同士で最後まで、相手保険会社と交渉すべきです。』 そのとおりですよね。 私は特段、過失はないとは思っているものの、車両保険に入っているのだから、100:0に持って行くような面倒な泥沼に入る必要はなく、専門家同士で話をつけるのが彼らの仕事だと思いますね。たかが3等級下がる事に不満はあんまりないですね。